妻がデリヘルで働き始めて1年が過ぎようとしている。
事の発端は1年前の突然の電話がキッカケだった。
妻と結婚し14年を迎え、息子も中学生になっていた。
平凡な家庭だったと思うが、私1人で妻と息子を養い念願のマイホームも手に入れ 全て順調な人生設計だった。
その日は突然やって来た。
夕食時、一本の電話が鳴り妻が受話器を受けた。
”えぇ~・・・はい・・・そんな・・・”妻の顔が青ざめ受話器を握る手が小刻みに震えるのが 見え、”何か大変な事が起きているのか?”と疑わせるのに十分だった。
数分間の電話での会話が続き、息子は何も知らず夕食を済ませ2階の部屋に戻って行った。
妻が受話器を置いた時には、崩れる様にその場に座り込み、目には涙が潤んでいた。続きを読む
事の発端は1年前の突然の電話がキッカケだった。
妻と結婚し14年を迎え、息子も中学生になっていた。
平凡な家庭だったと思うが、私1人で妻と息子を養い念願のマイホームも手に入れ 全て順調な人生設計だった。
その日は突然やって来た。
夕食時、一本の電話が鳴り妻が受話器を受けた。
”えぇ~・・・はい・・・そんな・・・”妻の顔が青ざめ受話器を握る手が小刻みに震えるのが 見え、”何か大変な事が起きているのか?”と疑わせるのに十分だった。
数分間の電話での会話が続き、息子は何も知らず夕食を済ませ2階の部屋に戻って行った。
妻が受話器を置いた時には、崩れる様にその場に座り込み、目には涙が潤んでいた。続きを読む