ブォーン。トラックドライバーがタイミング良くお礼の(?)クラクションを鳴らしてくれました。
「このままで動かないようにしないと、顔見られちゃうよ。」
「駄目っ。早く追い抜いて。」
今の格好での長時間は義がきつそうだったので、スピードを上げ追い抜きます。
「由美子。見られて感じた?自分でアソコを触ってみて。」
「あ~~、ドキドキした。幹雄さんって変なことばかりして、どうなるかと思った。」
「どう?濡れてない?」
は黙って、中指を差し出します。
指は十分に淫水を掬い取っていました。
「やっぱり、由美子は見られて感じちゃうんだね。」
「そんな~。」
堪らなくなった私は車をサービスエリアに入れ義のおまんこに指を突っ込みます。
「あっ、あっ、あああ~~~~~~。」
最近更に感度の良くなった義
右手の親指をおまんこに奥深く突っ込み、第2関節でGスポットを刺激しながら、左手でクリトリスを弄ってやります。
「ねっ、ねっ、あっ、あっ、ああああっ~~~~~~逝っちゃうよ、いいの?いいの?」
「ああ、良いよ。人におまんこを見せて悦ぶスケベな由美子逝っていいよ。」
「いやっ~~~~~~~~~、逝くっ~~~~~~~~。」
潮を吹いてしまいました。
潮を吹くことを覚えた義の躰は、強く感じると潮を吹くようになってしまったようです。
途中、濡れ方がひどかったので、ワンピースの裾を捲り上げタオルを敷いていたのが幸いしました。
トイレを使い車に乗ろうとした時、見知らぬ60歳くらい男性に呼び止められました。
さん、さっきはよく見させて貰ったよ。有り難う。二人とも仲が良くて羨ましい。」
そう言って缶コーヒーをくれました。
先程の大型トラックのドライバーだったのです。
照れ笑いをしながら、そっそくさと車を発進しました。
は、同時にではありませんでしたが、顔とおまんこを見知らぬ男に晒してしまったのです。
△△公園の駐車場の結構車が止まっていました。
早速、義の腰に手を回し公園を散策します。
この公園は、夜になるとカップルが多く、際どいシーンも見られると聞いたことがあります。
確かに、通りすがりのベンチに座っているのはカップルばかり。しかも身を寄せ合っており、入り口から奥に行くに従い、その密着度は高くなっていきます。
適当に配置された該当で通路付近は暗くないのですが、木陰のベンチなどはその光も差ほど届かず、シルエットだけが確認できる状況です。
「義さん、あそこ見て。けっこいうやっているよ。」
指さした先では、ディープキスを交わし男性の手が胸を揉んでいるのが分かります。
「まあっ、見えちゃうね。」
私も手をワンピースの裾から潜り込ませ、おを撫でます。
「あっ。」
は周りを見回しますが、近くに人がいないことを確認し、私の動きを拒みませんでした。
指を奥に進めると、もう濡れきったTバック
横にずらして指を軽く挿入します。
誰かが見ていたなら、私の右肩が不自然に下がり、義の頭は私の肩の上に有る状態で歩いているのですから、何をしているのか一目瞭然だったと思います。
大木の下に、3~4m置きに5個並べられたベンチには4組のカップルが腰掛け、それぞれが二人だけの世界に浸っている状況でした。
「少しのここで見学させて貰おう!」
を促し空いているベンチに腰掛けると周りを見回します。
隣のベンチからは時折、女性のの吐息が小さいながら聞こえてきます。
隣のベンチでは、男性の上に女性が向かい合った格好で座っています。
はだけられた女性の胸に男性が顔を埋めているのか、時折女性の白い肌らしきものが見えます。
「どう?義さん。他の人のエッチ見るのは。」
「すごい。私自分がしているみたいにドキドキ。」
暫くすると隣のベンチでは、女性が男性の上に座りリズミカルに動いているのが分かります。
「ううん。」
時折聞こえる女性の艶めかしい声。
私は義の太股を撫でます。
は、隣のベンチが気になるようで、それでいて覗いていることに罪悪感があるのか、時折盗み見るようにそちらの方へ目を向けます。
私は、ワンピースの背中のファスナーを下げます。
「ど、どうするの?」
「良いから、任せといて。」
袖から腕を抜かせ、私と反対向きに私の上に座らせ、両手で乳房を揉みます。
両手で顔を隠す義
顔まで確認は出来ないにしろ、女性が上半身裸で胸を揉まれていることは白い肌で隣のベンチから見ても確認できるはずです。
の息遣いも荒くなったところで、顔を隠した両手を取り除きます。
「あっ、見えちゃうよ。止めてっ。」
小さい声で抵抗しますが、私の片手が裾を捲りおまんこに届いた時には、むしろ顎を突き出し快感に没頭していました。
あまりこの状態は続けられないので、義にワンピースを着けさせ、代わりにショーツをとらせます。
「今度は、大きくを開いて。」
「こう?」
「そう。そうしたら自分で触って気持ちよくなってごらん。ここで見ているから。」
「恥ずかしい。自分じゃ無理。」
「駄目だよ。僕の言うようにして。」
渋々ながら義オナニーを始めます。
でも、一度火の付いた義の躰が再度燃え上がるには差ほど時間は入りませんでした。
「音が聞きたいな。音を立てて。」
クチュ、クチュ、クチュ。
よく濡れているようです。
「こっちのベンチ見てみて。あの男性、彼女に触りながら由美子を見ているよ。」
「ああっ~~~~恥ずかしい。」
「もっと音を立てて。」
ワンピースの上から乳首を揉んで上げます。
「あああ~~~あっ。」
クチュ、クチュ、クチュ。
静かな夜の公園では、隣のベンチに聞こえてしまうのではないかと思う程大きい音です。
の声も、幾分大きくなっています。
声は、隣のベンチにも確実に聞こえているでしょう。
「由美子、もう逝ってもいいよ。」
そう言って、乳首をきつく抓ってやりました。
「あああ~~~~~~~~~っ、逝くっ、逝くっ~~。」
は忘我の世界に入り込んだように大きな声で逝ってしまいました。
この声は、慌てて押さえた私の手で幾分遮られたものの、辺りのベンチのカップルが一瞬こちらに振り返った気配がありました。
元々真面目だった義だけに、忘我の世界に入り込むと廻りのことが分からなくなるらしく、私の方が戸惑ってしまいます。
何時も私が仕掛けて、義の忘我の行為に私の方が驚かされ慌ててしまいます。
帰りの車で私にしても義にしても何か物足りない感じが残り、サービスエリアの片隅に車を止め、通りすがるヘッドライトを感じながらのカーセックスで火照りを納めました。
この日の全てを納めたICレコーダーは後日兄に返しました。

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