「俺、逝ってしまいそうだ。」
「まっ、待って。危ないの。今日は駄目なの。」
そう言いながら腰を振る義
「ああ~~~~~っ、逝きそう。どうしよう、どうしよう。」
「逝くっ~~~~~~。」
やっと耐えた私は、義を押し倒しそのお腹に射精しました。
初めての経験だったでしょう。
自ら男にのし掛かり、自らペニスを握り挿入
そして快感の坩堝へ。
今、義は私の腕を枕にし、眠ったように余韻を楽しんでいます。
思い出しました。×1の私の同級生。
そんなにハンサムと言ったわけでもないのに持てます。
持てると言っても、彼は若い独身女性よりもむしろ人妻を好み、常に何人かの人妻セックスフレンドを保持しているそうです。
その彼が、こう言ったのです。
人妻を虜にしたかったら、快感を与えるだけでは駄目だ。快感を通り越した苦痛を伴った快感、これを体験させると必ず人妻の場合忘れられなくなって、又求めてくるようになる。」
のアソコに手をさしのべます。
アソコは柔らかく、そしてその淫水は太股もまでもシトル湿らせています。
膣口に中指を浅く潜らせ、淫水を汲み出すように出し入れします。
「うう~~~ん。あっ、あっ。」
収まり掛けた欲望に又灯が点り出します。
クチュ、クチュ。
「なんて嫌らしい躰なんだろう。自分であんなに腰を振って逝ったのに、又こんなになってる。」
「だって~~。ああ~~~。いい~~~っ。」
クチュ、クチュ、クチュ。
部屋中に響き渡る嫌らしい音。
「ほら、もうシーツまでビッショリだよ。」
「あああ~~}
の手が私のペニスに伸びてきます。
今出したばかりで元気のないペニスを上下に摩ります。
「又欲しくなった?」
「あああ~~~~、体が熱いの。」
「ちょっと待って。」
私はテーブルにあったカタログで、バイブローターを注文します。
「どうしたの?」
「義さんに良いものをプレゼントしようと思って。」
コンコン、ガチャ。カチャ。
ノックと、外ドアを開け閉めする音。
内ドアを開けるとそこには注文したバイブローターが届いています。
「義さん、僕からのプレゼントだよ。これ、知ってる?」
「ええ、雑誌で見たこと有るけど、こんな所で売ってるの?」
先ずローターのスイッチを入れ、お腹に押し当てます。
「ああっ、なんだか変な気持ち。」
の躰は何が触れても感じてしまう状況のようです。
乳首を舌で転がしながら、ローターをもう片方の乳首に軽く当てます。
「あっ、あああ~~~、感じる~~~っ。」
ローターを右の乳首から左の乳首へ、幾度となく繰り返していると、
「ねっ、ねっ。変になりそう、変になっちゃう。」
恥骨に置き振動させます。
「あああ~~~、いいい~~。」
両目を閉じ、両手で私の腕に縋り付きながら快感を訴えます。
今度は、バイブを取り出し陰唇に当てます。
筋に沿って上から下、下から上の往復を繰り返すと、バイブは既に義の淫水で濡れ光っています。
「ああっ、とっても変。中が熱いの。どうにかしてっ。」
「今からだよ由美子。いっぱい可愛がって上げるからね。」
バイブ挿入し、浅い位置での出し入れを繰り返します。
ゆっくり、ゆっくり。
の感じすぎるほど感じているおまんこが、時には緩く時には強く収縮を繰り返しているのがバイブを伝って感じます。
「あっ、あっ。もう駄目。ねっ、ねっ、逝きそうなの、いいの?いいの?逝ってしまうよ!」
「逝く、い、いっ、いく~~~~~~~。」
が逝ってしまってもバイブの出し入れを続けます。
「ねっ、ちょっ、ちょっと待って。」
無言のまま出し入れを続けます。
「あ~~っ、ねぇ幹雄さん。いや~~~、又感じる。」
一気にバイブを奥深く挿入します。
「いや~~~~~、逝っちゃう!逝っちゃう!いく~~~~。」
このまま深い挿入を続け、立て続けに4度のエクスタシーを与えます。」
少しだけの休憩を与え、今度はバックスタイルで挿入
又歓喜の声。
この頃は声というより悲鳴のような声でした。
バイブ挿入を繰り返しながら、ローターアナルに押し当ててみました。
「ひいっ!なに?なに?変、へんよ!」
ローターに淫水を絡ませ、アヌスの中へ押し込みます。
アヌスに飲み込まれたローターはそのまま振動を続け、膣の中でうごめくバイブと擦れ合うように振動します。
「うっ、うっ、もう駄目、もう、もう、幹雄さん、もう駄目~~~~~~。
そのままベッドに俯せ動かなくなりました。
幾度も逝ってしまった義は、歩くのにも力がいらないようで、ホテルの廊下では中半抱きかかえるようにして帰路につきました。
帰りの車の中、義はずっと私の腕を掴み私の方に寄り掛かっていました。
遅くなりましたので、途中のパーキングエリアから兄にメールをします。
も、兄に電話するのではないかと思いましたが、ぼ~っとした感じでその気配はありません。
兄の家まで後10分の所で、
「義さん、もうじき家に着くよ。兄さん帰っていると思うけど大丈夫?」
「ええ、そうね。」
ルームミラーで着崩れ、髪型を確認します。
現実に戻ったようです。
そんな義に又悪戯したくなり、セーターの上から胸を揉んでみます。
「もう、だめっ。」
そう言いながら、両手で私の手を掴みますが、振り払おうとはしません。
家に着くと、兄が玄関まで出てきました。
「お~、遅かったな。」
「ご免なさい。私が暇していたら幹雄さんがドライブに誘ってくれて。」
「俺のも家のが出張で暇だったので、来てみたら義さんも暇だというので、○○○まで行ってきた。」
「そうか、俺も永いこと○○○には行ってないな。まっ、あがっていけよ。」
「私ちょっとシャワー使ってくるから待ってて。」
そう言って義は浴室に消えます。
「で、どうだった。」
「うん。最初拒まれたけど、最終的には。」
「あいつはどうだった?」
「今日は決行感じてくれたと思うよ。それより、はい、これ。」
SDカードを渡します。
兄はパソコンにダウンロードするため居間を出て行き、帰ってきた時には小さな袋を持っていました。
「はい、SDカード。それからこれを使ってみてくれ。」
そう言って袋をくれました。
開けようとすると、
下着だ。出張した時買ってきた。あいつに着けさせてくれ。由美子煮付けさせようと買ってきたんだけど、ちょうどレスになる時期になってしまって、着けさせられなかった。」
が風呂から上がる前に帰りました。
次の朝、義にメールします。
「昨日は有り難う。俺の躰にまだ余韻が残っている。義さんはどお?それから、昼休みちょっと行きます。」
今日はすぐに返信が。
「私も楽しかったです。有り難う。昼休み、待っています。」
こんな事書いてて良いのか分かりませんが、JA(農協)勤務の私は現場廻りもしており、結構時間に縛られなというか、残業手当が付かないというか、融通のきく職場です。
1時前兄宅を訪ねると、義は仕事から帰りシャワーを使ったばかりらしく、カットソーのワンピース姿でした。
「こんにちは。この前はどうも。」
「ああっ、こんにちは。ご免なさいね、今コーヒー煎れるわ。」
玄関から、キッチンへ向かう義の胸、ヒップの揺れは下着を着けていないことを示しています。
私もそのままキッチンまでついて行き、おを撫でます。
下着の感触がありません。

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