私も仕方なく普通の会話で通しました。
○○○について、私は人の少ない所を探します。
木立の散策道に入った時、思い切って義の腰に腕を回します。
抵抗はありませんでしたが、少しでも体を離そうとする力が入っています。
でも、向こうからこちらに向かって歩いてくるカップルが居て大げさに抗うようなことはできません。
「義さん。嫌?」
「幹雄さん、この前電話したようにね私達いけない事してしまったわ。智子さんにも、家の人にも。」
「でも、義さんあの時「又したい。」って言ったよ。」
「ええ、でもそんなの駄目なの。分かって?」
「僕とのセックスは良くない?この前は、感じた振りしてた?」
「そうじゃないの。感じてしまったの。あんなに感じてしまったのは久しぶり、ううん、初めてかも知れない。でも、廻りを傷つけてしまうと思うの。」
の中で渦巻く理性と肉欲の交差を断ち切る方法を考えました。
人の通りが切れた時、中半強引に大木の陰に引き込み、キスをします。
抗う義を強く抱きしめ、キスしますが顔を左右に振り逃げよとします。
その時、散策道を歩いてくる人の気配。
私達は大きな木に隠れていて見えないはずですが、きっと2mと離れていない所を人が歩いているのです。
もそれに気付いたようで、抵抗が弱まりました。
この時を使って柔らかいキスをしますが、唇は固く閉ざされています。
しかし、散策道の人の気配が続きキスの時間が長くなると義の唇も開き、私の下を受け入れるようになり、感じているのが息遣いからもはっきり分かるようになりました。
の中で肉欲が理性を上回った瞬間だったと思います。
一度体を許した相手、しかもあんなに燃えたのです。
そのことを躰は確実に覚えています。
早速○○○を出て、インター近くのホテルへ。
散策道から駐車場まで、私が腰に回した手を自然に受け入れていました。
ホテルで、義は抵抗もなく部屋まで着いてきました。
シャワーを使っている時、兄にメールします。
「今、ホテルです。兄さんから義さんに今夜は遅くなるってメールして。」
「分かった。」
シャワーを使い備え付けのガウンを羽織った義
本当に「俺の女にしたい。」と思いました。
私がシャワーから帰った時、義は携帯を確認していました。兄からのメールだと思います。
ベッドに誘いキスをします。十分に時間を掛けて。
すぐに荒くなる義の呼吸。
今まで自分を抑えてきた呪縛を取られ、その反動で余計に湧き出る欲望。
唇を首筋から背中へ、そして腕。ふくらはぎから、太股、おへ。
唇で掃くように、そしてゆっくり。
もう、義からは歓喜の声が漏れます。
「あっ。」
「あっ、あっ、うう~~ん。」
今度は肩に、お腹に、太股に。
「あああっ。」
乳房に触れます。
の腕が私の背中に回ります。
「あっ、あっ、ねぇ~。」
乳首への、そしてアソコへの愛撫を待っているのです。
乳房を愛撫していた唇が乳首を這った時。
「ああああああっ。いいいいっ。」
「由美子。どう?感じてる。」
「あっ、あっ。」
「なに?」
「幹雄さん、もっとぉ~。」
「もっと、なに?」
「ねっ、もう、お願い。」
の喘ぐ声に、もっと焦らしてやろうと思いました。
私にも少しだけS気が有ったのだと気付きました。
乳房の裾から頂上へ。でも乳首には触れません。
又裾野から頂上へ。
「ああっ、ううん。あ~~。」
形よく大きな乳房を掴み引き寄せ、両乳首を一気に唇に挟みます。
「あああああ~~~」
躰を仰け反らせ悦ぶ義
バックスタイルにして、大きなおに舌を這わせます。
太股の間に覗く陰唇は大きく膨れ、自らの陰水で光っています。
唇を這わせるたびに腰が左右に揺れ、陰唇の間からは淫水が染み出てくるのが分かります。
「はっ、はっ。うっ、うう~~~。」
{あああっ。ああああ~~~」
陰唇をそっと舌で掃きます。
「いっ、いいいっ。」
消して強くはしません。
焦れる義が、腰を振り激しい愛撫を求めます。
もう少し強い刺激を与えれば、おそらくすぐに逝ってしまうでしょう。
もっと虐めたくなります。
「義さん、もうこんな時間だ。早く帰らないと兄さんより先に帰らないと。」
私は突然愛撫を止めて言います。
「ううん~。いいの。さっきメールがあって飲み会になったから遅くなるって。」
備え付けのコーヒーを入れコーヒータイムにします。
は途中で止められ、少し不満顔です。
ソファーでコーヒー。
ガウンを羽織りコーヒーを飲んでる義を見ると、ついつい手を出したくります。
ガウンの中に手を滑らせ乳房を揉みます。
「あああ~~~~。」
躰には火が付いたままです。
「義さん、秋をテーブルに乗せて。」
「そうそう、今度はを開いてみて。」
「いやん。見えちゃう。」
「さっき、十分見たよ。」
ガウンがはだけ、少しずつを開く義。アソコが露わになります。
ヘヤーはまだ濡れて光っています。
「さあ、自分で開いてごらん。」
「えっ?」
「ここを自分の手で開いて僕に見せるんだよ。」
「そんな~、恥ずかしい。」
「今から僕にいっぱい舐めて欲しいでしょう?開いて何処を舐めて欲しいか教えてよ。」
普段真面目な義が恥ずかしそうにおまんこを自らの手で広げます。
「もっと開いて。中まで見せて。」
「ああ~~っ。」
は自分がしている行為に感じているようです。
開かれたマンコには、淫水が溜まり次々と溢れてきます。
「さあ、今度は左手で胸を揉んで。」
「あああっ、あああ~~~~~。」
私はデジカメを取り出し撮影します。
「止めて!」
行為を中断しようとしますが、それを阻止します。
「私だけが見るし、すぐに削除するから」
「でもう。」
「さあ続けて。」
シャッターを切ります。
「あああっ。」
「今度はガウンを脱いで。」
オナニーの真似をしてみて。」
パシャ、パシャ。何回もシャッターを切ります。
「ああ~~~。」
そうそう、感じた顔をしてみて。」
「う、うん~~」
はストロボの光を受け感じているようです。
こんなに美人で、スタイルも良い義です。
普段は清楚な格好を好んでいますが、心のどこかで見られたとの欲望があるのかも知れません。
アソコのアップを撮影します。
もう、淫水は溢れアヌスの方まで流れ落ちています。
「由美子は、見られることで感じるんだ。」
わざと、デジカメをおまんこに近づけ接写します。
「ああああ~~~~。恥ずかしい。」
何回もシャッターを切っていると、
「あああ~~っ、だめ~~~~っ。」
「い、い、逝っちゃう~~~~。」
とうとうオナニーで逝ってしまいました。
ベッドに戻ってからの義は本当に淫乱でした。
私が正常位で、ペニスをおまんこにあてがい擦っていると、焦れた義は、私を押しのけ私の上になり、自らペニスを掴み挿入したのです。
「あああっ、こんな事初めて、こんなこと初めてなの。」
言い訳をしながら腰を振る義
上下に振れる、形よく大きな乳房。絶え間なく発せられる艶めかしい歓喜の声に、私も耐えられなくなりました。

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