629 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 16:55:38.91 ID:mcHdRUo10
達也です
 一度目が終わった後の次の日曜晩も幸雄を家に招待した
 嫁は事前に「もう絶対やらないよ?」と何度も念を押してきた
 美咲も幸雄も照れくさそうというか挙動不審な感じで
 初対面みたいなぎこちなかった
 それで晩御飯食べて俺と幸雄が
 後片付けしてる嫁をリビングから眺めてて
 「ちょっと後ろから抱きしめてきて」と俺が提案
 幸雄にやにやしながら忍び足で接近
 それを軽く勃起しながら見てる俺
 幸雄が後ろからのハグに成功すると
 嫁は最初俺だと思ったみたいで
 「ちょっと~」と楽しそうな口調で振り返り
 でもすぐにそれが勘違いと気づき
 「いやいやいやいや・・・無い無い無い無い」と苦笑い
 
630 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 16:57:42.78 ID:mcHdRUo10
その腕を振りほどき俺に小走りで走り寄って来る嫁
 俺の手を取ると廊下に連れて行って
 溜息つくと「あのね、しないって言ったでしょ?」
 と悪戯した子供諭すみたいに言った
 ただ本気で嫌がってる感じは一切しない
 まだ照れ臭さやそういうプレイに慣れてないだけっぽい
 「どうしても?」と聞くと「どうしても」と返事
 俺が説得の言葉を探してると俺の両手を取って
 「ていうか、今日は、絶対達也君と、な気分なの」
 と頬を赤らめて上目遣いで言われて
 その可愛さに惚れ直す俺
 幸雄には謝って帰ってもらった
 631 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:00:50.26 ID:mcHdRUo10
幸雄が帰るとすぐに服を脱がしあってセックス
 激しくて甘々だった
 好きとか愛してるとかガンガン言い合った
 その合間合間でこの間の幸雄とのセックスも聞いた
 「気持ち良かった?」って聞くと
 拗ねたみたいにアヒル口作って
 「ん~ん」って首を横に振って
 「声出した?」って聞いても一緒
 「イッてないの?」
 「そんなわけないじゃん」
 と嘘つかれたけど、まぁその嘘はまぁ仕方無いかって感じ
 そんでどうしても気になって
 「幸雄のちんこはどうだった?」ってしつこく聞いたけど
 「ちゃんと見てないからわかんない」とのこと
 「大きかった?」
 「だからわかんないって」とクスクス笑いながら答えてた
 632 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:03:32.01 ID:mcHdRUo10
それで二回戦が終わった時「また、幸雄としてくれる?」と聞いたら
 頭かきながら「ん~」って言ってて
 「恥ずかしいな」「絶対嫌いにならない?」と何度も言ってきて
 「大丈夫。ていうか、むしろ好きすぎてやばくなってる」って言ったら
 恥ずかしそうに視線逸らして
 「あ~、ちょっとわかるかも。あたしも幸雄君と、その・・・な時は
 達也君のことずっと考えてたし」
 「興奮はしない?」
 「ん~、わかんない。ごめん、って思っちゃう」
 「嫌ではない?」
 「嫌なのは嫌だよ。でも、まぁ、うーん、死ぬほど嫌って感じでもない」
 「じゃあまた今度良い?」
 「え~?もう。たっ君変態じゃん」とくすくす笑ってて
 それでキスしてきて「絶対絶対嫌いにならない?」って
 聞いてきたから「うん」って言って了承とった
 633 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:05:11.74 ID:mcHdRUo10
それで先週の水曜日
 いつも通り晩御飯ご馳走しようとしてたんだけど
 幸雄は残業で晩メシを社員食堂に済ませてきた
 それで8時くらいに幸雄到着
 三人で軽く酒飲んで30分くらい
 その間嫁と幸雄はやっぱりどこかぎこちなかった
 「そんじゃ、そろそろ」と切り出す俺
 「ん?・・・ん~」と引きつった笑顔の嫁
 「俺ここにいるからさ」
 そんで幸雄が立ち上がって嫁に対して手を差し出して
 嫁は俺の方見て一瞬躊躇してたんだけど
 その手取って立ち上がって幸雄と一緒に階段昇っていった
 634 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:07:47.77 ID:mcHdRUo10
俺はまたこっそりと例の部屋へ
 この二回目の時はあんまり会話が聞こえてこなかった
 部屋に入って
 「なんか・・・やっぱ緊張するねー」
 「な」
 っていう会話くらい
 もう幸雄と嫁が二人で会話してるだけで勃起するようになった
 それでしばらくごそごそと音がして
 「全部はだめ」って嫁の声
 多分服のことだと思う
 「口で、とか有り?」
 「無し」
 くすくす笑いながら嫁が即答
 前戯中の会話はこれくらいだった
 吐息とかも聞こえてこなかった
 636 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:11:35.76 ID:mcHdRUo10
それでベッドが軋む音が聞こえ出してきて
 それと同時に嫁の声
 「んっ・・・んっ・・・んっ」
 って感じで明らかに我慢してた
 囁くようなくらいの声量で
 「我慢してる?」って幸雄
 「・・・してない」と嫁
 その会話を皮切りに
 軋み音が一気に激しくなった
 嫁も我慢してたみたいだけど
 「んっ、んっ、んっ、はっ、あっ、ああっ」
 って感じで徐々に声が漏れてった
 637 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:13:43.94 ID:mcHdRUo10
そんで嫁の慌てた口調で
 「待って!待って待って待って!」と連呼
 音が止んで
 「あ、痛かった?」と幸雄
 「ふー、ふー」って荒い呼吸するような声が聞こえてきて
 「違うけど・・・ゆっくりがいい」
 と嫁が笑いながら言ってる感じの口調で返答
 「ゆっくりが好き?」
 「ん?んー」と煮え切らない返事した後
 「ていうか、イクのとか、無しにしよ?」と嫁
 「え?なんで?」
 「あ、幸雄君はいいけど。ていうか早く出してね」
 とクスクス笑いながら返事
 638 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:17:04.71 ID:mcHdRUo10
「イキたくない?」
 「ん、んー。やっぱり嫌かも」
 「達也でって感じ?」
 「・・・うん」
 幸雄が鼻で笑ってまたすごいピストン再開
 「はっ!はっ!あっ!はっ!」
 嫁の甘い声ダダ漏れ
 俺のちんこガッチガチだけど
 不思議と射精したくはならない
 「だ、だめぇっ!だめ!・・・あっ!あっ!ああっ!あんっ!」
 「いいよ?」と幸雄
 「だめだめだめ!だめだってば!・・・あっあっあっ!ああぁんっ!」
 本当に床が抜けるんじゃ?って心配するほど揺れてた
 「あっ!あっ!あぁっ!はあっ!だめ!きちゃう!だめぇ」
 どたばたって音がしてそれで音が止んだ
 639 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:20:59.22 ID:mcHdRUo10
「はー、はー」って荒い嫁の呼吸の声だけ
 そんで「キスしよ?」って幸雄の声
 「だめ」と冷たいっていうか突き放す感じの嫁の声
 でも数秒後「ちゅっ・・・ちゅっ」って音が何度も聞こえてきて
 「ベロ出して」「んー」って会話
 そんでまたゆっくりと軋み出して
 「んー、んー、んんー」って嫁の苦しそうな声
 軋みはすごいゆっくりだったんだけど
 「あっ、だめ!また、あっ、やばい。あっ!だめっ!あっ!あっ!」
 って声がして
 でも軋みが相変わらずすごいゆっくりだったんだけど
 「いっあっ、あっあっ・・・いっちゃう・・・あっ」
 でまた音が止んで
 「超敏感だな」と楽しそうな幸雄の声
 640 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:24:28.58 ID:mcHdRUo10
「もーやだー」って嫁が困った口調で言って
 「・・・一回抜いて」と幸雄にお願い
 幸雄も素直にいう事聞いたみたいで
 「は~」って安心したような嫁の声
 「もー駄目って言ったじゃん」
 「ごめんごめん」
 楽しそうな口調の会話だった
 「まだ?」と嫁
 「もうちょいかも」
 「元気だねー」
 「バックでいい?」
 「駄目」
 「嫌い?」
 「っていうか弱いから」
 641 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 17:27:09.95 ID:mcHdRUo10
「そんなの聞いたらさー」
 「えー。駄目だってば」
 「じゃあ口とバックどっちかにしてよ」
 「・・・えー?」
 そんで10秒ぐらい無音で
 「ちゅぱ・・・ちゅぱ」って音が聞こえてきた
 それで一分後くらいに
 「ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ」って激しくなって
 「あ、やば」って幸雄
 「わ、わ、わ」と嫁
 「ふい~」と気持ち良さそうな幸雄と
 「出すぎー」とクスクス笑う嫁
 よっぽど勢い良かったそうで
 その後着替えてると思える時間の最中も
 「すごい出るよねー」と楽しそうに何度も何度も言ってた
 643 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 18:06:37.65 ID:mcHdRUo10
その後の展開は前回と大体一緒で
 先にリビングに戻ってた俺に抱きついてきて
 それで耳元に
 「早く帰ってもらって」と耳打ち
 俺が「もうちょい一緒に居てもらう?」
 って意地悪のつもりで言ったら
 鼻を甘噛みされて
 「幸雄君帰って」
 と嫁自ら満面の笑顔と可愛い声で幸雄を撃退
 幸雄は笑いながら「はいはい」って帰ってった
 644 名前:達也 ◆YfT7wMxrTU 投稿日:2011/08/27(土) 18:07:21.02 ID:mcHdRUo10
その後は当然燃えまくり
 でも激しくっていうよりは
 ねっとりと愛し合ったって感じ
 お互いの温もりとかじっくり確かめ合ったっていうか
 「どうだった?」とか聞いて
 嫁は「わかんないよー」の一点張り
 「気持ちよかった?」の問いには
 「たっ君のが良いって」
 ってバックで突かれながらそう言ってた
 実はもう三回目も済ませてます
 その時にこのプレイについて
 嫁の本音とか聞けて安心出来たので
 今後も続けていけると思います
 その時の話はまたそのうち書きます
 今回はこれで終わりです