小学校で担任をしている。仕事で知り合う相手は当然、子どもの保護者。
最近は色んな事情を抱えた家庭が多い。子家庭なんて珍しくなくなってきた。
今年、担任している男子の家庭は離婚を前提とした別居状態になっている。
母親看護婦。一人でアパート生活をしながら、仕事の合間に食事を作りにいくだけになっているらしい。
父親と生活しているその男の子は、なにかにつけて体調不良をうったえる。そして母親に連絡をしてほしいと懇願してくる。
その子は母親との接点を必死に求めていることがよく分かる。
頻繁に体調不良をうったえるの事が多くなった頃の休日、母親の携帯に連絡した。
母親の住むアパートの近くにある喫茶店であって話すことになった。
母親の名前は良子、年は32歳、細身で色白、かわいらしい顔である。
会ったときには思い悩んだ表情を浮かべていた。

学校での様子を伝えると、涙を浮かべながら話しをし始めた。
あまりの涙に周囲の目が集まり始めたことで場所を変えることにした。
人目のない所で話したいと言うことで、結局、その母親のアパートに行くことになった。
部屋の中は仮住まいといった感じで物があまりなく、ベットとテレビがあるくらいだった。
話しは子どもの事から徐々に夫婦関係のことに発展しはじめ、理解をもとめようと一生懸命な感じであった。
夜勤などで夫婦のすれ違いが多くなってきたこと、理解を得ていなかったこと、夫が浮気をしたことなど、赤裸々に話してくれた。
一方的に良子が泣きながら話しをして俺は完全な聞き役になった。
話しが一段落したのは夕方、話せた事ですっきりしたのか笑みもみられるようになってきた。
帰ろうとしたが、お礼代わりに夕食を作ってくれることになり、そのまま居座ることになった。
ちょっとした期待があったが、それはないだろうと思っていた。
トイレに行ったときに脱衣所にある洗濯かごに下着があることに気づいた。
ピンクのブラとパンティーがそこにあり、下の方にも数枚の下着があった。
何ともいえない女の臭いに息子が反応するのが分かった。
食事が終わり、雑談をしている時に良子が突然言った。
先生、さっき私の下着をみたでしょう。」
「‥‥ありましたね。ごめんなさい、みました。」
「片づけていなかった私が悪いのですよ。はずかしい~」
「‥‥なかなかかわいいブラでした。」
「あまり胸がないってことなの?」
「ちがいますよ。形や色がかわいいということです。」
「胸がないってことなの!!」
「‥‥そんなの胸を見てないですからわかりませんよ~」
「ですよね。見てみたいと思いましたか。」
「‥‥そりゃ、ちょっとは~」
良子が俺の横にすり寄ってきた。
間近で見ると32とは思えないくらいにかわいらしい顔である。
「見たいんだったら自分でのぞいてみたら~」
ホントにいいのかどうか迷ったが、自制心に全く自身がない俺である。
そのまま、胸元を引っ張る感じでのぞいた。
ブラに包まれた胸は、小ぶりであったが、細身なのが幸いしてか大きく見えた。
「大きいですよ。かわいい形だし。」
といったとたん、良子が覆い被さってきた。
そうなればなんでもありの状態である。
絡み合うように抱き合い、キスをした。
お互いがお互いの服をはぎ取りながら抱き合った。
良子の裸体はきれいだった。
色白の肌に形のいい胸、乳首も小さく、夢中でしゃぶり付いた。
良子の手が俺の息子に伸びてきたときには脈付いた状態である。
良子の茂みに手を伸ばすと、すでに熱くなっており湿っていた。
体制を入れ替え、茂みをなめた。
少々黒みがかったヒダであった。肌の白さに浮き立つような感じである。
「早く入れて‥‥」
たいした前戯もなしに息子を入れた。
経産婦とは思えないくらい締め付けてくる。
俺はそのまま良子の中で果てた。
まずいとも思ったが、どうでも良かった。
そのまま朝まで何度も抱き合った。
良子は3年ぶりのセックスだったと話した。
「夫への仕返しだよ。気持ちよかったしね。」
とサバサバした感じだった。
これからも学校での子どもの様子を伝えていくことを約束した。
当然、直接会って、その後のお楽しみ付きである。