との初体験からの続きです。
リビングでと初めてエッチをしてしまい、は何も言わず自分の部屋に入っていきました。
僕は中学生くらいの頃から、に対して性的な目で見ていたこともあり、罪悪感よりも達成感の方が強かったです。
しかし、最後はほとんど無理矢理してしまったことで、が両親に今日のことを話してしまわないかと、不安になりました。
とりあえず自分の部屋に戻り、落ち着いて考えてみましたが、悪いようにしか頭が回りません。
謝っても許してくれる可能性はほとんどない…
でも、親に言う可能性は…
だったら今日は親は帰ってからこないし…
意を決して、の部屋に行くことにしました。
の性格は真面目で、とても素直なので、話は聞いてくれるはず…
ドアをノックします。
『入っていい』
『…』
中からは声がしません。
『…入るよ』
ドアノブを回すと、鍵はかかっておらず、スッと開きました。
は服はそのままで、ベッドにうつぶせになり寝転んでいます。
ただ、床にはストッキングと下着、ティッシュが丸まって何枚か落ちていました。
『出てってよ…』
は伏したまま言います。
『ごめん…』
とりあえず謝ります。
『…あんなこと絶対ダメなのに…』
なぜかの方が罪悪感を感じているような言い方でした。
もしかしたら…
ちゃんは彼氏いるの』
『…今はそんなの関係ないでしょ…』
『いなかったら、ちゃんは俺の彼女になったらいいじゃん』
は顔だけこっちを向きます。
『あんたはなんですけど』
『でも、エッチは気持ち良かったよね』
『……だからって』
が口ごもります。
今まで何人か彼女はいましたが、昔からが好きな気持ちはあり、これからの体を好きにできるなら、僕は大歓迎です。
『俺はずっとちゃんが好きだったよ』
『それでも…となんて…』
さっきエッチをしていてわかったのですが、は明らかに気質です。
強く言われたり、押されるとそれに従ってしまうという確信もありました。
『彼氏とエッチしたってなら、悪いことじゃないよね』
『…それはそうだけど…』
のベッドに座ります。
はビクッとしましたが、逃げようとしません。
『嫌だったら、今日だけ彼女ってことじゃダメ』
は何も言いません。
僕はまたスカートの上からおを触ります。
さっきとは違い下着をはいておらず、ダイレクトで柔らかいおの感触が伝わってきます。
『嫌いなの』
もう一度聞きました。
『嫌いじゃ…ないけど…
でも…だし…』
もう少し押せばいけるとわかりました。
スカートの中に手を入れ、またの大事なところを触ります。
さっきとは違い、まだあまり濡れていません。
ちゃんは今日だけ俺の彼女になるよね』
のクリをいじっていると、徐々に中からいららしい液体が出てきます。
の体はたまにビクンとなり、感じてきています。
『…でも…』
は躊躇していました。
触りながら、の横に寝転び、顔を近くに寄せます。
お互いの息がかかり、すぐにでもキスができる距離です。
の顔はとても童顔で、まだ大学生でも十分通用します。
芸能人で言えば、石原さとみによく似ている感じです。
ちゃんは俺の彼女だよね』
はじっとこっちを見つめていましたが、
こくん…
頷きました。
よしっ
心の中でガッツポーズです。
さらにの意識を固めるため、からの意志を示してもらうようにします。
『じゃあちゃんからキスして』
はゆっくりと口を僕に寄せてきます。
チュッ…
すぐに口を離しました。
『○○とキスなんて…恥ずかしい…』
まだ少し躊躇しています。
彼女なんだから、もっとしてよ』
はためらっていましたが、もう一度キスをしてくれました。
僕はをギュッと抱きしめ、舌をの口へ入れます。
は最初は口を開けませんでしたが、ゆっくりと口を開けていき、舌を絡めてくれます。
そうなると、もう止まりませんでした。
の服を全部脱がし、さっきはできなかったフェラパイズリをさせ、今度は正常位で挿入です。
が…彼氏なんて…ダメなのに…』
もしがみついて感じています。

『ダメ…いっちゃう…』
『俺に入れられていって』『うん…○○のおちんちんで…いく…』
はさらに僕を強く抱きしめ、体をビクビクとさせます。
中がギュッと締まります。
ちゃん…俺もいく…』腰の動きを早めます。
『また中でいいよね…』
は僕を抱きしめて、キスをします。
『中で出してって言って』
『中に…出して…下さい…』
キスをしながら僕の目を見つめながら言ってくれました。
の目は涙をためているように潤んでいます。
あまりにも可愛いその表情と、が発する言葉ごとに強くなる締め付けに、もう堪えられませんでした。
『んっ』
下半身が熱くなります。
の番奥まで突き刺し、大量の精液を出してしまいました。
さっきも出したばかりでしたが、全く精液の量が減っている感じはしませんでした。
『…すごい…○○のエッチ…全然違う…』
は僕を抱きしめながら言います

僕はゆっくりとと引き抜くと、さっきみたいに中から少し白い精液が出てきます。
僕はの口にまだ固いものをもっていきました。
は、丁寧にそれを舐めた後に、口にくわえ、残っているものを吸い出し、飲み込んでくれました。
しばらく二人でベッドで余韻に浸り、たまにイチャイチャとしていました。
『ホントに今日だけしか彼女になってくれないの』
は僕の胸に顔を押し付けます。
『続けられるわけないよ。バレたらお母さんも悲しむし…』
『だけど…』
『今日だけ…』
はもう一度キスをしてきました。
もうこれ以上は言わないでと言う意思表示のように感じ、とてもせつなくなりましたが、その日はその後も何度かエッチをして、気が付けば朝になっていました。
僕は部屋に戻り、昼過ぎには両親も帰ってきました。
いつもの日曜日の午後。
いつもの月曜日をむかえます。
は何事もなかったようにいつもどおりです。
僕もと最後までできた達成感と、親に気づかれたくない気持ちで、その後何日かはいままでと同じように過ぎていきました。
続きはまた…