昨年末にちょっとしたアクシデントがありましたが、叔との生活は現在も継続中です。
月日火
 叔が夕食と酒の準備をしながら、
「あのね、今日も仕事中に物凄く眠くなっちゃって困っちゃたわ」
と話し始めた時、僕は叔が何を言いたいのか、すぐにピーンと来ました。というのは、
昨年も同じような話があったのを思い出したからです。
僕はテレビを見ながら、「ふん。まあ、そりゃ仕事中に眠くなるのは困るよねー」
と軽くあまり関心なさげな受け答えをしました。
「そうなのよ。こっくりこっくりしていたのを、次長に見られてたっぽくて。その内、
怒られちゃうかも。やだな」
やはり昨年と同じ話のようです。叔はこういう話をすると僕の機嫌が悪くなると思っ
ているのか、気を遣って遠回しに話しているのがハッキリと分かりました。
 叔は、僕の機嫌が悪くなるのを非常に恐れています。僕がイラついてテーブルを叩い
たり、ドアや壁を蹴飛ばしたりすると、両手で耳を押さえて、ギュッと目をつぶり、震え
上がってしまうのです。
 だから叔は、僕の機嫌が悪くなりそうな話をするときは、僕の顔色をうかがいながら
話すのです。
 叔が話の核心部分をなかなか言い出せずにいたので、
「要はあれだろ、仕事中に眠くなるのはエッチして疲れるからだってことだろ。俺のせい
だって言いたいんだろ」
と、ズバリ僕の方から言ってやりました。
「えっいえ、そういう事じゃなくて。ん、でもやっぱり毎日っていうのはちょっと
キツいかなぁ、っていうのは、正直うん」
と、叔は不安そうな表情です。
 以前の投稿で書いたことがあるのですが、失業してからというもの僕の体はすこぶる
調子が良くて、それまで週回だったセックスがほぼ毎日になっていき、そのうち
が悲鳴を上げました。まあ無理もありません、ヶ月以上連チャンでしたから。
その際、勤務時間中に眠くなって辛いから堪忍して、と言ってきた叔に、
「何だよそれ。フザケろよっ」と言いながら、ガチャン、とテーブルのを蹴飛ばすと、
は怯えてそれ以上何も言えなくなってしまいました。
 そうは言っても、叔の仕事に支障が出るのは可哀そうなので、回数は減らしましたが。
 そして最近またか月近く連続になっているので、言って来たのです。
 僕の不愉快そうな表情を見て、すぐに叔は僕の隣に来てソファーに座りました。これ
以上僕がイライラしないよう、機嫌を取りに来たようです。
 以前はそんなことしたことがなかったのに、最近はたまにこういうことをするように
なって、叔もずいぶん変わったなぁと思います。
 叔は僕の隣に座ると、「ねぇそんなに怖い顔しないでごめんなさい。ねっ」
と言って、まだテレビ画面を見続けている僕の仏頂面を覗き込んで来ました。
 僕ってやはりっ気があるんでしょうか前回もそうですが、今回の話も別に最初から
腹など立てていないんです。僕の態度に対して叔がどういう反応や仕草をするか、それ
を見るのが愉しくて。ついついイライラしているフリをしちゃうんですよね。
 でも、今回は珍しく叔が僕の機嫌を取りにきたので、僕も前回とは違う方向で。
僕は「ちぇっ」と大きな音で舌打ちしてから、
「何だよっせっかく毎日楽しみにしてるのによぉ。ダメなのかよ」
と、微妙な言い方をしてみました。
 前回と違いそれほど怒っていない僕の様子に、叔の顔にパッと安堵の表情が浮かび、
少しの間考えてから、「楽しみにしてるのにごめんね。でも、その代わり『シュッシュ』
してあげるからね」
と言いました。
『シュッシュ』というのは、僕と叔の間で使っている言葉で、『手コキ』のことです
そう言う叔の様子を見て、僕は吹き出しそうになるのを懸命にこらえました。
は『シュッシュ』と言っているときに、手で輪っかを作って上下に振ったからです。
無意識のうちにやってしまったこのジェスチャー、普段そういう下品なことをしない叔
だけに、僕にはツボでした。
 僕が、「え、代わりに『シュッシュ』って、それだけかよ。つまんねえ。全然代わ
りになってねえじゃん」
と文句を言うと、叔は困ったような表情で「ん」と言ったきり黙ってしまいました。
 そこで僕の方から提案。
「じゃあさ、その代わりにさ、あのさおクチに出してもいい」
と。
 これは言ってみれば、僕の昔からの夢です。もう年以上になる叔との関係ですが、
口内射精は絶対なのです。というのも理由があって、叔に初めてフェラチオして
もらった時に口の中に出してしまったのですが、不慣れな叔は慌ててしまって精液が
気管支に入ってしまい、涙を流しながらゲホンゲホンと苦しそうに咳を繰り返した、と
いうことがあったからなのです。
は「え、それはちょっとねダメよ」とうつむきました。
 叔の様子からもうちょっと押せそうな気がした僕は、
「何でダメなのねえみんながやってることなのに、俺だけダメって言われてさ、
つまんねえよ。俺だってやりたいよどうしてダメなんだよっ」
と、ダメもとでムチャクチャ言ってみました。
「え」と言って叔は再び黙り込みました。僕はまた不機嫌そうな表情でテレビ画面に
視線を戻し、叔の返事を待つことにしました。
 叔はチラッチラッと僕の顔色を盗み見しながら分くらい考え込んでいましたが、
「しょうがないな、もう。じゃあ、時々ならね」
と言ったのです
僕は本当に驚いて、「えっ、マジでうわっ、やったー」と、思わず両手を上げて素直
に喜んでしまいました。
「もう、バカね。大げさに喜んで。でも、本当に時々ですからね」
「わかってるってでも回目は今日だからねっ」
と言うと、叔はタメ息をつきながら「ん、まあ、それはしょうがないか」
とつぶやきました。
 夕飯を終えたあと、テレビを観ながらよく冷えた日本酒を飲んで、叔が諸々の家事を
終えるのを待ちます。夕飯の前に風呂は済ませているので、あと少しの辛抱です。
 普段は叔が何か家事をしている最中でも、横からちょっかいを出してイタズラして
いるのですが、今日は早く家事を終えて欲しいので一切邪魔をしませんでした。
 様子を見て、「もう終わったの」と聞くと、叔は腰に手を当てて、
「はぁい。全部終わりましたぁ。どうもお待たせしましたぁ」
とおどけて言いました。叔はこういうところが可愛いんです。
 僕が先に寝室のベッドで待っていると、歯を磨いて来た叔が数枚のハンドタオルを
手に入って来ました。
僕が「最初はゆみちゃんゆみ子叔が寝て」というと、叔は「はい、はい」
と言って横になりました。
 ベッドの柵に手を掛けて、横になっている叔の顔の上にまたがると、早速叔はお
で絞ってきたタオルで僕のチンポを拭いはじめました。
 チンポと玉袋をキレイに拭ってもらうと、またがる位置を叔の胸の上にずらして、
の乳房の間にチンポを置きました。
 すぐに叔も両手で乳房を寄せて、僕のチンポをはさみ込んでくれます。
 叔の柔らかい乳房にはさまれて前後に動かすと、僕のチンポは一気にカッチカチに
硬くなりました。柔らかい乳房の感触の良さと、チンポがはさまれているその光景のエロ
さがたまりません
 叔の乳房はたっぷりとボリュームがあって、僕の大きな手でも少しこぼれるほど。
揉んで良し、舐めて良し、はさんで良し、の拍子揃った僕の宝物です。
時々叔がチンポをつかんで、亀頭と乳首をこすり合わせてくれます。僕が教えた通り
に、ちゃんとやってくれる叔の仕草がまた可愛いんです。
 分近くのパイズリでかなり射精感が高まってきたので、いよいよ次のステージです。
 体勢をずらして再び叔の顔の上にまたがると、叔の両手が下から出てきて、片手で
チンポを握り、もう片手はキンタマ袋を揉み始めました。
 僕がいつものように「いい」と聞くと、叔は「いいよ」と言って、少し口を開け
ました。
 少し開けた叔の口にチンポの先っちょをつけると、今度は大きく口を開けてくれるの
で、そこで一気にチンポの分のくらいを突っ込みます。
 ゆっくり、ゆっくりと腰を動かして、チンポで叔の口の中の感触を味わいます。
 その間も叔の片手はキンタマ袋を揉み続け、もう片手はチンポの根元に置いて、
僕が深く突っ込み過ぎたときのために備えています。
 喉の奥まで一番深く咥えてもらっても分のくらいは余って、入りきりません。
僕が興奮してやたら突っ込み過ぎると叔の喉がふさがってしまい、危険なのです笑。
 大きな口をあけて僕のチンポをくわえてくれる叔の顔を見下ろしながら、時々叔
「ねえ、ねえ」と声を掛けます。叔が「ん」と言ってこちらを見て、目を合わせるの
を愉しむのです。
フェラチオの最中に視線を合わせるのは興奮します。以前は何となく照れくさかったの
ですが、叔とは年以上の関係で、もう照れは無くなりました。
 僕が口からチンポを引き抜くたびに、叔がペロペロッと亀頭に舌を這わせます。
これも僕が教えたもので、叔はこういうことを一生懸命やってくれる人なのです。
「あぁ、ゆみ子、メッチャ気持ちいいもうそろそろヤバイかも」
と僕が言うと、叔はチンポから口を外して、
「どっちにする座る」と聞いてきました。
僕は、「うん、座る。」と答えて、ベッドの端に座りました。
は起き上がってベッドから降りると、持ってきたハンドタオルを手元に用意して
僕の股間の前に正座すると、すぐにまたチンポを咥えてくれました。
「う、ダメだ、マジでもう出ちゃうよ」
チンポを咥えた叔が大きく頭を前後に振り出して少しすると、僕はもうこらえ切れな
くなって、「あぁもう出るっ」と叫ぶと、約束通り咥えてくれたままの叔の口の中に
思いっ切りビクビクビクッと大量の精液を射出しました。
 叔は「ん、ん」と苦しそうな表情をしながらも、僕のチンポのビクンビクンが
収まるのを待ってくれてから口を外しました。そしてすぐに口にタオルをあてがうと、
急いで洗面所へ行きました。
 僕はというと初めて叔が合意の上で口内射精させてくれたことに感動して、胸が
ジーンとしていました。肉体的だけでなく、精神的にも物凄い快感を味わいました。
 僕がベッドにひっくり返って余韻を味わっていると、洗面所から叔が戻って来て、
僕のチンポをキレイに拭きながら、「ごめんね」と謝るではありませんか。
は何について謝ったのか、全くわかりません。
僕が、「えっ何がごめんね、なの」と聞くと、叔は言いにくそうに、
「ううん、違うの。やっぱり飲み込めなかったから流しちゃったから。だからごめ
んね、って言ったの」
 はあ何言ってるんだか、えぇもしかして。
 ちゃんと聞いてみたら、やっぱり叔は凄い勘違いをしていたのです。
 なんと、叔は口の中に出された精液は全部飲み込まなければならない、と思い込んで
いたのです。それを吐き出すことは、相手に対して失礼だと思っていたそうです。
 それを聞いた途端、僕は思わず笑ってしまうと同時に、「なんて可愛い女なんだろう」
と再び感動がこみ上げて来て、叔をギュッと強く抱き締めて、何度もキスをしました。
 僕にとって叔はこの上なく素晴らしい女性です。どんなことがあっても、例えば叔
との関係が両親にバレてしまったとしても、僕は一生叔と離れないぞ、とこの時改めて
心に誓いました。
 物凄く嬉しかったので、久々に投稿しました。