私は現在、二人の子供の親です。子供が親のセックスに興味を持つのは、思春期の一つの現象
と思っています。でもそれは頭の中で思っただけで、殆どはそれで終わってしまうのだと
思います。だけど、そう言う時期に強烈な光景を見てしまったらどうなのでしょう。
私の場合は、それになるのかなと思っています。その時の光景は今でも忘れられません。その
時の事を書かせて頂きます。
私が中学の1年のときです。我が家は父とと私の三人家族で、休みになると父の運転する車
で近郊に出かけていました、極々普通の仲の良い家族でした。夏休みや冬休みになると、家族
で会社が所有する社員用の別荘を予約して毎年いっていました。別荘と言ってもリゾート
マンションの一室を会社が所有し、社員の福利厚生で使っていたものです。部屋の間取りは、2LDK
ですが、リゾートと言うだけあって見晴らしはよく部屋も広く私は行くのが楽しみでした。
その年頃、私も人並み?に女性の身体やセックスに興味を持っていました。学校友達が何処から
手に入れたのか分かりませんが、雑誌や写真を見せてもらい興奮したものです。時には借りて家に
持ち帰ってこっそりと見ていました。その頃にオナニーも覚え、写真を見てはシコシコとやって
いました。でも、それでも両親のセックスには何にも興味も持ちませんでした。
想像すら思ってもいませんでした、それほど縁が無かったのだと思います。
それが一変したのは、夏休みの家族旅行でした。先に書きました会社の別荘に行った時の事です。
2泊三日で行ったのですが、一日目の深夜にの呻き声で目が覚めました。私が寝ている場所は
6畳の洋間でベットでした。の呻き声は隣の和室からでした。最初は何なの、どうしたのかなと
思いましたが、直ぐに何をしているのか分かりました。その理由は、単に呻きだけで無く途切れ
途切れにの言葉と父の話しかける言葉が聞き取れたからです。父がしきりに、「声が大きい、
聞こえるぞ」と言っていました。でもは「だって、だって、気持ちイイの」と吐息と喘ぎを
交えて言っていたからです。
私の部屋は真っ暗ですが、父たちの部屋は明かりが点いている様で、間を隔てた襖の間から明かり
が洩れていました。私は無意識にその隙間の傍に行き、覗きました。隙間は1センチほどだった
でしょうか、でもそこから見えた両親の姿は、今までに見た雑誌や写真などが一瞬に吹き飛ぶ光景でした。
真っ裸になって両足首を父から持ち上げられて、大きく広げられその間に父のペニスがゆっくりと
出入りする姿です。は胸から上を仰け反らせてしきりに呻いています。両方の手は敷布団を握り締めて
「イイ、イイ、死んじゃう、変になっちゃう・・・・」と言っています。
父は「どうだ、気持ちがイイか。まだまだ入れるぞ」と言いながらゆっくりと腰を動かしていました。
床すれすれで暗い部屋から明るい部屋を覗いているので、の中に出入りする父のペニスがよく見えます。
ペニスがあんなにも大きく感じたのも驚きでした。またその大きなペニスが入っていくのにも驚きました。
の裸にも驚きました、肌が白く綺麗な印象を持ちました。それに驚きがまだありました、のオマンコ
には毛が無いのです。雑誌や写真で見た陰毛が全くありません。だから尚更に出入りが良く見えるのでした。
私は身体が固まって見ていました、頭の中は凄い凄いの連発です。両親のセックスなんて感覚ではありま
せんでした、これがセックスなんだと思いました。オマンコの中にペニスを入れる感覚は知識でありました。
でも、それはあくまで想像の粋でした。でも、目の前に広げられている光景は、セックスそのものの光景なのでしたから。
の両足を持っていたのを外すと、父はに抱きつくとも父に両手を回して力強く抱きついていました。
すると父の腰の動きが激しくなり、「いくぞ、出すぞ」と言うと、は「逝く、逝く、一緒に逝って」と叫ぶと
大きく仰け反ってしまいました。父は最期のラストスパートの様に激しくこれ以上の動きは無いと思うほどの勢いで
に突き抜いていました。
父の腰が震えたかと思うと、腰がギューっと何回か絞られる様に見えました。はそれに併せるかのように身体を
震わせて抱きついていました。父は疲れたのかキスをしながら、小声で話しかけていました。の言っている
言葉から、中だしをしたのが分かりました。が「いっぱい出たのね、凄い量」と嬉しそうに言っていました。
父がシャワーを浴びるかと言ってから離れると、のオマンコから父の柔らかくなったペニスが抜けるのが見えました。
すかさずが手でオマンコを手で押さえて立ち上がり、お風呂場に駆け込んでいきました。父はそんなの姿を
みながらゆっくりと後を追うようにお風呂場に向かいました。お風呂場の方からシャワーの音と両親の仲の良い
おしゃべりが聞こえてきました。私は今までの光景が嘘のような感覚で、目がさえてしまってベットに戻っても
寝れなかったのを覚えています。暫くして両親が部屋に戻ってきて、部屋の明かりが消えの甘えた声で
「おやすみなさい」が聞こえてきました。何時も間にか私も寝てしまい、に朝起こされた目が覚めましたが、
前夜の光景と同じなのかと思う顔で姿で話し方で・・・・。
その日は、の昨夜の姿がを見ると思い出されて、何度もからどうしたのと聞かれてしまいました。当然に、
その夜も私は待ち構えました。今度は寝た振りをして耳を凝らし目を凝らし、最初から確かめようと待ち構えました。
当然に隣の和室との襖の隙間は昨夜より広げて、見やすく。でも、不自然な感じにならないように、何度も何度も静かに調整をして。
両親におやすみを言い、敢えてもう寝るからと印象付けてベットに潜りこみました。その時は興奮と期待と時間の経つのが遅いのと、
異様に興奮していたのを覚えています。
今度は、最初から最後までを見られると言う思いがありましたので。その時は、両親のセックスというよりセックスと
言う行為を見れると言う感覚でした。
2日目の夜の事は改めてと言う事にしますが、私がを見る感覚が夏休みの旅行以来変わりました。を見ていると、
その時の光景が重なり服を着ていても裸が容易に想像が出来たり。
一番変わったのは、友達などから回ってくる雑誌や写真やビデオの女性が全てとオーバーラップするようになったことです。
そして、私は異常にセックスに興味を持つようになりました。
オナニーの対象が全てになりました。父のお陰で遺伝なのでしょう、女性から立派ねとか凄いとか言われるモノも引継ぎました。
父はそれから二年後に単身赴任をし、私もそれを機会にの身体に里帰りをしました。紆余曲折ありましたが、
今は思い出として私の脳裏に残っています。今はとは関係はありませんが、が私を見る目には全てを曝け出した暖かな眼差しを感じます。
下手の文章、最後まで読んで頂き有難うございました。