9日の土曜の事。3つ年下についに告られた。
オレ21社会人、18短大、顔はまぁまぁかな?ツレはめっちゃかわいいって言うけど・・・。
いつも仲がいいねって友達にも言われるけど、まさかがオレの事を思ってたなんて、全然気づかなかった。実際オレには彼女もいるし、としか見てなかったから突然のことでビックリしたよ。

それは9日の夜のこと。普段からオレの部屋に来てはベッドの上でダベったり、テレビみたりして遅くまでいる事はしょっちゅうだったんだけど、この日は両親が1泊で留守にしてたのもあって風呂上りに部屋でチュウハイを飲みながら、ぐでぐでしてたら、が突然、
「お
ちゃん入るよ?」
て部屋に入ってきたんだ。普段風呂上りにパンツ姿とか、上半身裸をみても「サービス、サービス」
っていってあっけらかんとしてたが、ちょっと髪の毛が濡れた状態で入ってきたときはドキッとした。
「どうした?」
なんだかわからずに聞いた。
「あ?私にも少し頂戴」
といってオレの飲んでるチューハイに少し口をつけた。
ベッドの上に上がってきてオレの横に座った。オレはを見た。パジャマは着てるがもちろんノーブラだ。いつもは見てもなんとも思わなかったオレがその時はドキドキしてる。
「おちゃん、今日お父さん、お母さんがいないから、ゆみ(彼女)ちゃんとお泊りできないね」
「お前1人にしとけんからな?、しょうがないわ」
「おちゃん、寂しいの?みさ()はおちゃんと二人っきりでうれしいな?」
と言いながらオレにくっつくように甘えてきた。

まんざらでもない気分の自分がそこにいた。
「みさ、髪の毛乾かしてこいよ。」
いいよ、自然に乾くからこのままで」
久しぶりにの髪の毛を触った。横顔がすっかり大人になった女を感じた。
「おちゃんさぁ、ゆみちゃんとほんと仲いいよね」突然が言った。
「みさのおちゃん取られちゃった・・・」と言って下を向いている。
心の中から何かが湧き上がる感じがした。を愛しく思えた。初めてに抱いた感じだ。

は3の時から高1位まで付き合った子が1人いたくらいだ。
オレといえば、結構厨房からころころ彼女を変えていた。今の彼女のゆみとは1年ちょっとくらい続いている。
「おちゃんってすぐ新しい彼女家に連れてくるからね」
「でもゆみちゃんとは長いね」
「おちゃん、今度は本気なの?」
は顔を上げてオレの顔を見ていった。
「まぁな。」そっけなく答えた。
「結婚するの?」
「そんな事まだわからんて」
「おちゃんが結婚したらやだなぁ」
「なんで?」
「だってゆみちゃんとずっと一緒にいる事になるんでしょう?」
「おちゃんがいなくなるのヤダッ」
は少し涙声でつぶやいた。
オレは少し酔いもあったのかの頭をなぜてオレの肩に引き寄せた。
の手がオレの胸の上に回ってきた。
しばらく二人とも黙ったままだった。時折の鼻をすする音だけがした。

オレは頭の中が混乱した。一瞬”近親相姦”の文字が頭をよぎった。
これがじゃなく、普通の流れだったら完全にキスをして、最後までいっていただろう。
でもまだ理性は残っていた。オレはベッドから降りてまたチューハイを飲み始めた。
それからは何気ない話に意識的に戻すようにした。
はいっこうにオレの部屋から出て行こうとしない。
でもそれがなんとなく嬉しく思った。
「さぁそろそろ寝るぞ」
オレはにあんに自分の部屋に戻るように言った。

「今日、おちゃんと一緒に寝ていい?」
はオレの顔を見て言った。こういう時は女は強い。
なぜかオレだけがオドオドして何も言えない。
オレのベッドはセミダブルだから二人でも十分だけど返事に困った。
「みさ、ここで寝る!」
は布団の中にさっと入ってしまった。
「もう しょうがないな?」
と言いつつオレは気持ちがたがぶっているのがバレないか心配だった。
の横にオレも身を入れた。
「電気けすよ。」
「うん」
「おちゃんと寝るのは久しぶりだね」
「そうだな、小さい時以来だな」
はオレの方を向いている、オレはといえば上をむいてなるべくにくっつかないようにしていた。

「おちゃん、手!」
「なに?」
「手つないで寝て」
オレは手を体の横におろした。はオレにくっつく様にして手をつないできた。
の体がオレの左腕に当たっている。その感触からもう一人前の女の胸とかがあたっていたと思う。
オレは生つばを飲み込む音が静まり返った部屋に響くんじゃないかと思ったほどドキドキしていた。
でも、心の中でを抱きたい気持ちと、イヤ絶対それだけはダメだという気持ちが交互に現れた。
オレはの手をギュッと握ってみた。するとも握り返してきた。

「寝れないのか?」オレは聞いた。
「おちゃんは?」
「なんか寝れそうもないな」
オレは答えながらのほうに体を向けた。
は目を開けていた。目と目が合った。
オレは何を思ったかのおでこにキスをした。
は「嬉しい」と言ってオレの胸に顔を埋めてきた。
少しの時間だったのだろうけど、すごく長く感じた。
また、が顔を上げた。
もう理性なんかきかなくなっていた。を一人の女として完全にみていた。
ついにオレは一線を越えた。何も考えずに・・・

オレはの目をみた。
長くそして激しくキスをした。はそれを受け入れた。
口を離したとき、の口から「はぁ?、おちゃん大好き」

オレはをギュッと抱きしめた。
そして背中に手を回し、の体をまさぐった。
はされるがままにオレの胸に顔を埋めている。

とっても愛おしく思った。
を女として抱きたいと思った。
パジャマの中に手を入れて、の胸の上に手を持っていった。
いつもは見慣れているのオッパイにオレは直接手を触れた。
「はずかしぃ・・・」小さくはつぶやいた。
巨乳ではないが、手のひらにちょうどいい大きさで、若いから当たり前だけど
ハリのあるオッパイだった。オレはゆっくり全体を包み込むようにやさしく揉んだ。
まだつぼみの様な乳首がオレの手のひらの中でころがる。
はただ恥ずかしそうにしているだけだ。
乳首を軽くつまんでみた。「あぁ?っ」聞き取れないくらいの声を出した。
もうオレの理性は完全にきかない。
オレはパジャマをたくし上げた。

薄暗い中でものオッパイがはっきりオレの目に入ってきた。
横になっているのに形がくずれていない。
はたくし上げたパジャマで顔を隠している。
オレはそっと乳首を口に含んで、舌でころがした。
はまだ経験が浅いらしく、声も出せないでいる。
オレは両方の乳首を交互に舌でころがしたり、軽く唇で吸ったりした。
たまに小さい声で「あぁっ、はぁ?」と言うだけだ。
顔を隠しているパジャマをどけて、またに激しくキスをした。
今度はもそれに答えるかのように激しく舌を絡ませてきた。

何度も何度もキスをしながら、オレはついに下のパジャマの中にも手を入れ始めた。
パンティーが手に触れた。
オレはパンティーの上からの小さめのおしりをゆっくりなぜた。
もうその頃にはオレの一物はギンギンになっていた。
キスをしながら、徐々にパンティーの前の方に手を移動させ始めた。
は緊張しているのか、足をギュッと閉じていた。
オレはゆっくり足を開かせパンティーの上から股の部分に手を伸ばしたのだ。

ちょうどの大事なところが隠れている部分を中指でそっとなぞった。
「あっ!」恥ずかしそうに顔を埋めながら少し声をだした。
オレはもう何も言わなかった。少しパンティーが湿ってる感じが指に伝わってきている。
の大事なアソコを直接触りたいという気持ちがこみ上げてきていた。
そっとパンティーの中に手を入れた。
の薄い毛がオレの指先に触れた。そのまま指を奥に進めると初めて触るのアソコがぬるっとした
感じとともに、手に伝わってきた。
も感じていたのだ。

そのままの割れ目にそって手をのばした。
触っただけでも、けがれていないのがわかった。きれいな一本スジだ。
オレはそっとの大事なアソコを人さし指と薬指で開いた。
そして一番感じるであろう突起部分を中指でゆっくりなぜてみた。
「はぁ??」
感じているのかパジャマのスソを噛みながら、少し大きな声を出した。
「感じる?」
オレは野暮なことを聞いた。
「うん」
は小さく答える。
オレはがとても愛おしく思えている。言葉はいらない。何度もキスをし、何度もオッパイにキスをしながら、のアソコをまさぐった。に感じてほしかった。

のアソコからは愛液がどんどんあふれてきた。
そしてオレはのアソコの中に指を一本入れてみた。
指一本でもキツく、中はものすごく熱くなっていた。
オレはもう今後の事とか何も考えることができていなかったと思う。
ただ隣に寝ている一人の女がむしょうに欲しくなっていたと思う。
オレが、パジャマとパンテイーを脱がそうとしたその時、
がスッとオレの下半身の方にもぐっていった。

「みさ、おちゃんに気持ちよくなって欲しい」
が言いながら、パジャマの上からオレの物をぎこちなく触り始めた。
オレの物はもうはちきれんばかりになっていたはずだ。
するとはオレのパジャマとパンツを下ろそうとし始めた。
オレは腰を浮かしてそれを手伝った。
は布団の中でオレの物をそっと握った。
オレの一物も先が濡れ濡れになっていたと思う。
はゆっくり、オレの物を前後にこすり始めた。
ぎこちない動きだ。でもそのぎこちなさに妙に興奮した。

の指の動きがとまった。その瞬間、オレの物に暖かい感触がはしった。
がオレの物をそっと口に含んだのだ。
激しく動くわけでもなく、口の中に含んで舌でチロチロするくらいだが、
一生懸命さがとてもうれしかった。
オレは布団をそっとめくった。
「見ちゃやだ!」また布団で隠そうとする
「見てないって、暑いだろぅ」と言ってまた布団を無理やり剥いだ。
がオレの下半身のところで、一生懸命に口に含んでいるのが見えた。
オレはの頭をなぜた。
「もういいから」
オレは言った。
「ダメッ!どうやったら気持ちいいの?」
が聞いてきた。
その時今日は最後の一線まではいかない方がいいなと思った。

「そのままでも気持ちいいよ」オレは言った。
「おちゃん、どうやったらイケルの?」
そう言いながらは、無理してまた口に含んでいる。
しかし、ただ舌でチロチロするだけでなかなかイケそうもない。
オレは早きイキたい気持ちだけで、このままではがかわいそうに思えた。
「手で握ってこすってくれる?」
はオレの物から口を離しまたかわいい手でオレの物を握った。
「こう?」はオレに聞きながら上下にこすりはじめた。
おれのアソコが唾液で光って見えた。
「そう!もうちょっと強く握って。」
オレは徐々に感情がこみ上げてくるのがわかった。
は一生懸命こすっている。そんなに長い時間じゃあないだろう、
グッとイキそうな感じがこみ上げてきた。

「あ?もう少しでイキそう」オレはあわててティッシュをつかんだ。
は無心にオレの物を見ながらこすっている。
「うぅ? イクッ!」 ティッシュを上に当てた。
同時にいきよいよく発射した。最高の感じがした。
はまだこすっている。
「もういいから」オレはテレくさそうに言った。
が手を離した。大量に出たのかの手にも白濁した精子がいっぱい付いていた。
にテイッシュを渡した。
「おちゃん、気持ちよかった?」はあっけらかんと聞いてきた。
「うん」今度はオレが小さく答えた。

シャワーしなくていい?」が聞いた。
「いいよ、みさこそ手を洗っといで」
「うん」は1階の洗面台みおりていった。
オレはあわてて物を拭いて身支度を整えた。
が濡れたタオルを持って戻ってきた。
「ハイ、ちゃんとふいたの?」
オレはタオルを受け取ってもう一度きれいにした。
は何事もなかったかのように、また隣にもぐりこんできた。
オレも横になって、大きく息を吐いた。

「おちゃん!」が甘えた声で言った。
「さぁ寝るぞ」あえてやさしい言葉にするのができなかった。
「うん」
オレはしばらく寝ているのか、夢をみているのかわからなかった。
途中何度も目覚めたような気がした。
ふと横を見るとがいるのは事実だ。
そしていつのまにか朝がきた・・・・・。