何の変哲もない話なんですが、、
私が21歳の頃、一人で東北を旅行していたときがあります。
田舎の1軒屋の温泉旅館に泊まり露天風呂に入っていたときでした。
外は暗く露天風呂には外灯の電球が1つだけ、満天の星が今にも落ちてきそうで、岩にもたれかかって空を見ていました。
そんな時お風呂の扉が開いたと思ったら、私の横に40代くらいの女性が入ってきました。
女性は私に気が付かないようで、「あなた、いい気持ち。星がきれいよ。」と、私の横で立って上を向いているんです。
前(股間)までは分かりませんが、大きなお尻、括れた腰、そして豊かな胸が外灯の光に照らされて、スタイルのい
い人だなと思ったほどでした。
そしてご主人風の男性が入って来たとき、奥さんは私に気付き「キャー」と叫んだのです。
「美栄子、どうした。」と、男性が入ってきたとき、私は思わず立って奥さんに謝っていました。
しばらくして、3人で大笑い。
「ごめんなさい、混浴だとは知っていたんですが、まさか先客がいたとは、、」
「いいえ、私のほうこそ。もっと早くいる事を教えるべきでした。」
「いいんですよ。家のやつがおっちょこちょいだから、、」
と、3人で同じ湯船に入り、自己紹介や世間話までしていました。
そのときになってようやく奥さんの顔を見ることが出来、米倉涼子さん似のきれいな方だと思いました。
そして話がだんだん盛り上がり、食事も囲炉裏のある部屋でご夫婦の中に入って3人ですることになったのです。
小さな温泉旅館で平日と言うこともあって、客は私たち3人だけと言うことがそのときになって分かりました。
おいしい食事にご夫婦からお酒もいただき、私は少し酔ってしまい奥さんもほんのり顔を赤くしていました。
そして食事を頂いた後もご夫婦の部屋でお酒をいただき、ふと隣の部屋を見ると布団が2組敷いてあるのが分かりました。
そのとき、(夫婦なんだからこんな所でもエッチするんだろうな。)と思っていると、「良かったら私たちの部屋で保君も一緒に寝ませんか。」と、ご主人が言うのです。
「でも、それは、、」
「美栄子、いいよな。」
「えっ、ええ、、私は、、」
「保君、いいでしょ、妻もいいって言っていますので、、」
と、押し切られる形でご夫婦の部屋で寝ることになったのです。
でも布団は2組だけで、仲居さんに頼んで持って来てもらうにも、今日会ったご夫婦の部屋で一緒に寝ると言うことを自慢しているようで、、
私の部屋から布団を持ってこようと言うと、「いいですよ。私たちは夫婦なんで一つの布団で寝ますから、もう一つは保君が使ってください。」と言うのです。
それからも1時間ほど世間話をしながらお酒を頂いて、寝る前にもう1度私とご主人で露天風呂に入ることになったのです。
「今日は本当にご馳走様でした。それにしてもきれいな奥さんですよね。」と、ご主人に言うと、、
「どうですか保君。今夜美栄子を抱いてみませんか。」
私はご主人の言っている意味が分かりませんでした。
「美栄子はね、ああ見えてもエッチが好きでね。子供がいないせいか、たまにスワッピングもしているんですよ。お酒が弱い美栄子のこと、部屋に帰ったらもう寝ていると思うんですが、同じ布団に入って抱いてやってください。」
「ああ、、でも奥さんが起きてびっくりされて大きな声でも、、」
「じゃこうしましょう。妻の寝ている布団へ左右から二人で入るということで、、妻もまんざらでもない顔をしていたから、たとえ気がついても大丈夫と思います。」と言うのです。
そして私とご主人が部屋に帰ると、飲んでいた部屋には明かりが点いていたのですが、隣の部屋は暗く、ご主人が言うようにすでに奥さんは眠っていました。
そんな奥さんが寝ている布団へ、先にご主人が浴衣を脱いでパンチ1枚で入り、布団の中で奥さんの浴衣を脱がしていくんです。
そしてご主人と反対側から私に中へ入るように言うのです。
私はどきどきしながら着ている浴衣を脱ぐと、パンツ1枚で奥さんの後ろへ入っていったのです。
すでに奥さんは浴衣を脱がされ、ショーツ1枚の格好でご主人に抱かれているんです。
「ああ、、あなた。今夜は飲みすぎちゃって、、お願い今夜は寝かせて、、」と、半分寝言のように言っているのです。
それでもご主人がショーツを脱がし、首筋にキスをすると
「ああ、、いいわ、、」と、鼻から声を出し喘ぐのです。
そんな私も我慢できなくなり、奥さんのすべすべな背中を舐めながら愛撫をしていました。
「ああ、、今夜のあなた素敵よ。前も後ろも同時に愛撫してくれるなんて、、ああ、、いい、、いいわ。ああ、、」
しばらくは二人で奥さんの前と後ろを愛撫していたのですが、奥さんも自分が言った「前も後ろも同時に愛撫してくれるなんて、、」と言う意味に気付き起きてしまったのです。
そして目を開けると前ではご主人が、片方の胸を揉みながらもう片方の乳首を吸っていて、後ろでは私がお尻を揉みながら背中への愛撫をしていることに気付くと、「ああ、、いやあ、、」と大きな声を上げようとするのです。
そこへすかさずご主人がキスをし、声を出すのを防ぐと「今夜は二人で美栄子をいい気持ちにしてあげるから。」と、ディープキスが始まったのです。
奥さんも時間が経つにつれ「ああ、、ああ、、」と悩ましい声が出るようになり、いつしか二人の愛撫を楽しんでいるのです。
そしてしばらくすると奥さんが私のほうを向き、布団の中へ潜り込むと私のパンツを脱がせペニスを咥えてくるんです。
「ああ、、あなた、保さんの物、こんなに大きくなっている。今夜はこれを私の中に入れていいのね。」
「ああ、美栄子の好きにしていいんだよ。美恵子若い人の物がいいって言っていただろ。」
「ああ、あなた、覚えていてくれたのね。美栄子嬉しいわ。」
そう言うと、奥さんは私のペニスを舌で舐めたり、唇で扱いたり、時には喉の奥深く入れて感触を楽しんでいるんです。
そんな奥さんのテクニックに勝てず、私はすでに限界が来ていました。
「ああ、、奥さん、そんなにされたら、、おれ、おれ、、」
私の限界を奥さんに訴えると、奥さんは私の腰に跨りペニスを手で持つと自分の股間に宛がいゆっくり腰を沈めていくんです。
「ああ、、いい、、保さんのおちんちん気持ちいいわ。ああ、、」
「お、奥さん、俺もです。ああ、、そんなに締め付けたら、、ああ、、おくさん、このままだと奥さんの中に、、」
そんなことを言っていると、
「美栄子、保君のものを美栄子の中で受け止めてあげなさい。」
「ああ、、あなたいいの、美恵子、美恵子の中に出してもらっても、、」と、夫婦は私の上でキスをし、奥さんはよりいっそう腰を大きく振るのです。
「ああ、、奥さん、もう、もうだめです。ああ、、」
「ああ、、いいのよ、いいのよ保さん。出して、私の中に出して、、ああ、、いくうう」
次の瞬間、私は奥さんの中に大量の精液を注いでいたのです。
その夜はそれ以外に後2回奥さんの中に精液を注ぐ羽目になってしまい、終わった後私と奥さんは裸のまま一緒の布団で寝ていました。
朝起きると隣に寝ているはずのご主人の姿がなく、私の胸には裸の奥さんが疲れ果てた姿で眠っていました。
私は起きてすぐに露天風呂に行くと、ご主人が入っていました。
「おはようございます。」
「おはよう、どうだった美栄子は、、」
「あっ、すみません。私一人で奥さんを独り占めしてしまって、、」
「ははは、、いいんだよ。美栄子も喜んでいるようだから、、良かったら、時々美栄子を抱いてやってくれないか。」
そんなことを言うご主人。1年たった今でも時々会って奥さんを抱いています。