「そうか・・・」頭の中ではYさんがの身体を丁寧に撫でているシーンが浮かびました。

「ここはどうだった?」僕は勃起した肉棒をの手を添えて握らせました。

「どうしてそういうこと聞きたいの?」男なら誰でも聞きたくなるはずだ。

「・・・パパと少し形が違うかな、ほかは同じくらいよ、でもあまり関係ないじゃない?」

「あら、すごく固くなってる」そんな話をしていると我慢できないほどカチカチになっていました。

「ママは?」僕はショーツの中に指を入れてみました。

「あん、もう・・・さっきしたばかりなのに・・・」腰をよじって抵抗するふりをするだけでした。

「ママだって濡れてるんじゃない・・・こんなに・・・」の蜜穴はトロトロに潤っていました。


「つけたんだろ?コンドーム」

「え・・つけたわよ、もちろん」

「でもこんなに濡れてるよ・・・」僕は指についた粘液をかいで見ました。

「匂うよ・・これって生でしたんじゃない?」

「そんなことないよ、私のにおいよ」

「ピル飲んでるからって・・・中出しさせたんだろ?」

「ごめんなさい、だってぇぇぇつける間がなかったの」は甘えて僕の胸に顔をうずめました。

中出しが好きなんです。男性の精液が入ると肌艶が良くなると前々から思い込んでいるのです。

「しょうがないな・・・しちゃったものを今更・・・」そう言いながらYさんの精液が残っている蜜穴へ我慢できずに挿入しようとあてるとヌルっと簡単に奥まで入ってしまいました。

「うわ、たまらない・・・」生暖かくとろけたバターのようなヌルヌル感がたまりません。すごく気持いい。

「ああん・・・パパぁぁぁ・・・わたしも気持いぃぃぃ」もすぐに感じた声を発しました、このか細い声がたまらないんです。

「僕とどっちがいい?」どうしても比べてしまう男の性。

「パパがいいぃぃぃぃよ・・・」

「ホントか」先ほどまでYさんに貫かれていたはずなのに淫乱な性なのか。

「こうしたのか、こうされたのか?」僕は目を閉じて仰け反る可愛いの顔を見ながらあっという間に三度目の放出をしてしまいました。

しばらくセックスの余韻に浸りながらの髪を撫でて聞きました。

「ママはさ、またYさんとしたいかい?」

「う・・・ん、今日のようにまた、スワッピングするってこと?考えさせて・・・」ぐったりしてました。

「じゃあ、Yさんじゃなくても僕以外の男としたくなったら言ってよ」

「パパ以外の人としていいの?本当にいいの?わたしますます淫乱になっていっちゃうよ」いいんだ、愛する無垢な淫乱になっていくのは夫として楽しみなことなのです。

「ママが淫乱になっていくのが楽しみでもある」もう何でも許せるような気分でした。

「じゃあ・・」何かをおねだりするような言い方。

「じゃあ、何よ」

「もう一度、あの人としたいかな」

「ん?あの人って?」ピンときましたがあえてとぼけて聞きました。

「いい、何でもない」言いにくそうな返事。

「わかった、浮気した彼だね」抜かずの2.3発をする男だ、やはり未練があったんだ。

「・・・そう」

「そうか・・・初めての浮気相手だけに忘れられないんだ」ミセスバージンを捧げた男は忘れられないのか。

「もう、言わないで」は恥ずかしそうに言ったことを後悔している様子。

「別れたんだろ?」

「ええ、そうよ、パパに内緒で会ってもいないよ、信じて」哀願するような声。

「それは分かっている」僕は可愛いの希望を叶えて上げたくなりました。

「「彼はきっと喜ぶだろうな。連絡してみたら?」

「ホント?本当にいいの?」は信じられないとばかりに僕の顔をマジマジと見ました。

「ただし条件がある」

「条件?」

3Pって知ってる?」

「・・・三人ですることでしょ」

「そう、それしてみたい」僕は一体、何を言い出すんだ。

「うそ、うそでしょう、彼とパパと三人でするの?」

「一度でいいからしてみたい、あははっ」僕は笑ってごまかしました。

「だめ、できない、そんなこと絶対に出来ないよ、第一彼がそんなことするはずがないじゃない」毅然と言い出す始末です。

「わからないよ、聞いてみたら」

「無理、無理よ、そんなことって」あまりが嫌がることはすべきでないな、そう反省しました。

「じゃあ、彼とセックスしていることをこっそり見せて欲しいんだ」僕は新たな提案をしました。

「ええ!?・・・そんなことまで考えてたの?今日のことと言い、パパって本当に狂ってる」はあきれ顔でした。

「どうしても見てみたいんだ、ママがしているところ」これは本当に究極の願望でした。

「どうやって?」

「例えば・・・このようなホテルでしているとことを、そうっと覗くだけでいいんだ」

「部屋を暗くしておいてもいいよ」

僕はひらめきから思いついたことを次つぎにに提案しました。

シテイホテルはキーカードが二枚あるので一枚を僕が持っていればと彼がセックスしているところをこっそり入って覗けると思ったのです。

「でも、もし彼にバレたら大変よ」

「じゃあ、いっそ彼に聞いてみたら?意外とOKするかも知れないぞ」

「信じられない・・・もう、パパってきらい!」

は黙ってしまいましたが考えている様子でもありました。

今まで僕の望むことは結局、何でも叶えてくれただけに期待は十分に高まってきました。

が食事会で遅くなる日を待って四畳半の書斎でビデオカメラを取り出しました。

早く見たい!焦る気持を抑えてスイッチをONに!ああ・・・この時を待っていた。

カメラレンズにYさんの手が映りました。その手が離れて裸の背中がベッドの方に向かいました。

全体薄暗い感じでしたが中央にあるダブルベッドの上に全裸の男女の姿が灯りを落としたベッドのサイドライトに妙にエロチックに映し出されました。

だ・・・間違いなくだ・・・とYさんでした。

バスローブらしきものがベッドの足元に無造作に落ちてました。

やはり初めからではなくどうやらシャワーを浴びてきたからの撮影のようでした。

Yさんはの首に腕を回しはYさんの背中に手を回して永いキスシーンが続きました。

キスが好きだからな・・・顔の表情は薄暗くてわかりませんが逆にその映像がリアルで興奮の極みでした。

セックスする前の濃厚なキスを見ていると心臓の鼓動はドク、ドク、ドクと身体全体に響き渡ります。

・・・自分のが男とセックスするシーンはどんなアダルトビデオよりすごい!1000本の数よりこれに勝るものはない。・・・そう思いました。

Yさんは首筋、耳たぶを丁寧に舐めながら次第にの乳房へと移っていきました。

乳首に舌を這わせるとの身体がビクンと仰け反り声を上げました。始めて上げる声でした。

「あうん・・・そこ・・・いい・・・」か細い声が聞こえます。

Yさんは乳首を舌で転がしながらときおり乳房を揉むようにしての表情を楽しんでいるようでした。

「どう・・・気持いい?」

「ええ・・・すごく・・・気持いいの」ヘッドホンのボリュームを最高に上げました。

Yさんの愛撫が続きます。乳房からお腹へ、そして太ももをていねいに舌が舐め回します。

はジイッっとしてYさんの愛撫に身を任せています。

そして膝を持ち上げての中心部へ舌が移りました。はそれを待っていたかのように腰を浮かせました。

「ぁぁぁ・・・んぃぃぃ・・・」恍惚とした甘い声がヘッドホンを通して脳天を直撃します。

Yさんは敏感なクリトリスを執拗に舐め続けているのです。

「そんなにされちゃうと・・・もう・・・だめ・・・」の身体が自然とのけぞりピクン、ピクンと波打つ姿がとても卑猥です。

そう言いながらの手はYさんの頭を抑えつけて襲ってくる快感に悶え狂っているのではありませんか!

Yさんはカメラを意識してか、時おり振り向きます。そして起き上がり膝を立てて黒々とした肉棒をの口元へ運びました。

おお・・・すごい・・・勃起した他人の肉棒が・・・

舐めて・・・」は素直にうなずくとゆっくりと味わうように口に含みました。

Yさんは立て膝のままの髪を抑えてフェラチオに興奮していました。

奥さん・・とっても上手だ・・・気持いい・・おっおっおっ」本当にフェラチオは上手です。

髪をゆさぶりながら時々、上目使いしながら舐める仕草がの癖なんです。飲み込むように深く、そして浅くを繰り返す姿・・・

「ぅぁぁぁ・・だめ、出そうだ」Yさんが声を上げます。

「だめよ、まだ、だめよ」の甘い声が静止します。

挿入したい・・・」Yさんは切ない声で哀願しているように見えました。

その要求にはベッドに仰向けになって両膝をM字にし両手を上げてYさんを招きました。僕とのセックスで見せる表情です。

「きてぇぇ・・・」
Yさんはの両足の間に腰を入れゆっくりと身体を重ねていきました。


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