そして、4回目へ。
彼はだんな(私)のことを聞きながら、へどんな気持ち? 浮気しているのは? だんなからメールが来ているのに、ほったらかして他の男とセックスしているのは? と言葉で責められたそうです。
正常位でガンガン突かれて何回もイッてしまたそうですが、彼はさすがに4回目なので、なかなかイカず、おつゆがシーツにあふれ、彼から刺されるたびにブシュッ!ブシュ!と濡れたいやらしい音が響いたと。

そこで、気になることがありました。「何回もイッた」ということが。
私との夜は何回もイクことなどありませんでした。せいぜい1回。
それも数回のセックスで。
はイキにくい体質だと思っていましたし、も「あなたに抱かれるだけで幸せ、そういうのは関係ない」と言っていました。

それが、「何回もイッた」だなんて・・・・。

それから、彼は自分()を何度も何度も天国へイカせ、やっとイッたそうです。
その辺の話をしているときに、の態度が気になりました。
「ん?どうしたの?何でも本当のことを話して」と言うと
「怒らないでね」と前置きし、
「そのときに、彼、私の中で・・・私の中で出したの」

自分の愚息から恥ずかしい汁がでるのが分かりました。
ビクンビクンとうねっています。
ま、まさか、中で・・・・・。
「・・・・そ、そうか・・・・。それで?」
というと、先を続けます。

中で出され、さすがに、疲れてそのまま二人とも眠りについたが、夜中彼は起きて、更に体を求められ、の足の間に入ってきて、挿入
もう、その時は、腰がガクガクでされるがままだったそうです。
そして・・・・・当たり前のように中だし・・・・・。
それが土曜日の報告でした。

私は、もうガマンできずにへよりそい肩を抱きましたが、は私の手を払いのけました。
「ご、ごめんなさい。疲れてるから」と言いました。
私は、たしかにそうだと思い、場所を寝室に移して日曜日の話を聞きました。

日曜日は、朝から起きて、フェラをさせられたそうです。
最後は口の中へ出され、飲まされたそうです。
それから朝食をホテルのレストランで取り、部屋へ戻りレイトアウトする旨を伝え、二人でシャワーを浴び、シャワー室でバックから。
そこでも最後はフェラで飲まされたそうです。

それからしばらく二人でハダカでイチャイチャし、セックスへ。
結局、ヤッては少し休み、フェラしてと言われ、フェラで立たせ、立ったらの中へ入れて、中出し
また休み、しばらくしてフェラをさせられ、立ったらの中へ入れて中出し
これを繰り返したそうです。

への前戯はほとんどなく、フェラして立たせて、腰を振り中出し
というまるで、娼婦かダッチワイフかのごとく扱い。
それでも、はアソコをジュクジュクに濡らし、シーツに水溜りが出来たと言います。

へ「な、中で出されて拒否しなかったの?」と聞くと
前日、つまり土曜日はさすがにびっくりして、2回目の時にも「外へ出してね」と言ったそうです。
しかし「分かった」と言いながらも途中でゴムを外し、膣内へ。
ゴムを外されたときに、気持ちがもう、どうなってもいい。中で好きなようにだして。と思ったそうです。
それから、日曜日は当たり前のように、一度もゴムはつけず、生フェラ生ハメの膣内射精。
好きなように後輩がを使ったのです。

の話を全て聞くと、私はもう、ガマンできません。
に再度挑みましたが、は「腰が痛い。口が痛い」と言ってシテくれません。フェラすらも。
私は、「自分でするから見ててくれないか?」とまで言ってしまいました。
こういう事は初めてです。
寝取られて、情けないのに、更に、もっともっと堕ちたいと思ったのです。

はちょっとびっくりしたようですが、「うん、いいわ」と言ってフトンを外して
私の股間を見ていてくれます。
私は仰向けになり、パジャマ下着を脱いで全裸になり、ヒトリでシュコシュコとオナニーしました。
すぐに出そうになり「あ、あ、で、でる!!」と言いました。せめて、の口を添えて欲しかったのです。

しかし、は「うん、いいよ。見ててあげるから自分のおなかの上にでもだしなさい」と言いました。
後輩のは飲めても私のは口にも含んでくれないのです。

次の日の朝、朝食を取り、会社へ行くときに、
から「今日、実家へ行くからもしかしたら、遅くなるかも」と言われました。
「うん、分かった」と言って会社へ行きましたが・・・・・。
念のために、後輩へ「今日、会社終わったらなんか用事ある?」と聞きました。
すると、「いや~、俺、今日、ちょっと用事で、昼過ぎに早退するんですよー」という返事でした。

私は、が自分に内緒で後輩と会うという事を考えると、ドキドキして、仕事どころではありませんでした。
早退しての後を追いたい気分でしたが、大事な会議のためそれはできませんでした。
後輩は4時ごろ早退して行きました。

夜20時ごろ帰りました。いつもはもう少し早いのですが、会議のため遅くなったのです。
そのためは帰っていました。
夕食を作って待っていてくれました。
いつも帰る時間のちょっと遅い時間にから「今、帰ったわ。あなたも遅かったのね。夕食作って待ってるね」とメールが入って着ました。
ものすごくうれしかったです。
まるで、に飼われている子犬のように、の一言、一動作でこんなにも自分の心が変化するなんて・・・・。

もしかしたら、本当には実家に戻り、後輩にも用事があって、二人は会ってないのかもしれない。と思いました。こんなにも優しいが自分に内緒で後輩に会うハズがない。と思いました。
それを確かめるべく、の実家へ電話をしてみました。
義母さんがでたので「こんばんは、おひさしぶりです」と挨拶しが今日そっちへ戻ったかそれとなく聞いてみました。
すると返事は「来たよー」と言う返事でした。

私は、天にも昇る気持ちでした。
やっぱりは俺を愛してくれている!この前のことはゲームだったんだ!!と涙を流さんばかりの感動でした。
しかしお義母さんは「昼ごろ来て1時間くらいで帰ったけどね。夕方、3時か4時にはそっちに戻ったんじゃ?」と付け加えました・・・・・・。

私の喜びは足元からガラガラと音を立てて崩れました。
後輩の早退した時間が3時ごろ。
のアリバイが無いのも3時から夜19時ごろまで。

自宅へ帰りましたが、いつの間にか帰ってきた感じで、周りの風景なんか全然覚えていませんでした。
の夕食を食べますが、は「どうしたの?元気ないね」と聞いてきます。
私は「今日ドコへ行ってた?お前の実家へ電話したぞ。夕方にはもう帰ったって言ってた。それに後輩も早退した」と言いました。

は、あっと目を見開きびっくりしていましたが、彼と会ってきたと正直に言いました。
「なんで勝手に会うんだ!」と怒りましたが「彼と会っても良いって言ったのはあなたでしょう!」と食いついてきます。
言い合いになりましたが、「もう後輩とは会うな!」と言っても「イヤです!」と言って目を真っ赤にさせるので、それは許可し、その代わり、絶対に会うときは予め私に連絡して欲しい。それから会った後は報告をして欲しいと言いました。
そしてはそれも了承しました。

夜寝室で、その日もに挑みましたが拒否されました。
今日も思いっきりされて腰がガクガクなの。と言われました。
私は、またに見られながら、自慰をしました。

数日間は何事もなく過ぎていきました。
木曜日の夜に、から「彼と会うから。」と言われました。
会ってもいいと言った手前、断れません。
「いつ会うの?」とできるだけ平静を装う口調でたずねると「金曜日の晩から日曜日の晩まで。」と言います。
それは長すぎないか?と思いましたが、ここで、また怒るとケンカになってしまいます。
「分かった」とだけ言い寝室に入りました。

後輩とホテルへ行ってから1週間がたとうとしていますが、その間、私はとセックスをしていません。
1回だけ口でしてもらいました。
あとは見ててもらうだけで、の目の前で自慰をしました。
この日もそうです。
「なぁ、頼むよ」と言うと、「明日、彼に会うでしょ。だからガマンしておきたいの。会ったときに食傷気味になりたくないから」と言います。
もはやセックスは彼中心になってしまったようです。

金曜会社から自宅へ戻ると、は居ませんでした。
退勤中に「今から出かけてきます」とメールが入っていたので、知ってはいたのですが、いつもいるはずのがいない我が家というのはとてもがらんとして、寂しいものです。

自分で電気をつけ、自分で冷蔵庫からビールを取り出し、ボーッとテレビをつけましたが、先週と同じようにハダカになり、下着とスカートをタンスから出して匂いを嗅いでいました。

「ああ、今頃は・・・・どんなことをされているのか」
「2泊もすれば、何発やられるかわからない。しかもまた中出しになるのか・・・・。さすがにはさせないだろう・・・いや、ピルか何かを手に入れ、後輩には存分に中に出させるかもしれない」
様々な妄想がよぎります。

一回目をのお気に入りのスカートに発射することにし、シコシコとしごいていました。
寝室と玄関は家の端と端になり、物音が聞きづらいのですが、このとき、オナニーに一生懸命になりすぎて、まわりを見る余裕がなかったのです。
もう少し回りを良く見ていれば良かった・・・・。

がそーっと帰ってきていたのです。
後輩を連れて。

「ああ、美佐子ぉ~、愛してるよぉ~。ああ~、ああ~」と言いながら全裸パンティをペニスに巻きつけながら一人でオナニーしているところを二人は笑いながら、後ろから見ていたのです。

オナニーが終わり、「ううっ、い、いくっ!! 美佐子、イクよー!」と言いながらのスカートに発射して、ティッシュで汚れた自分のペニスを拭いていたその時に後ろから「クスッ」という笑い声がして、はっ!と後ろを振り向きました。
そこには、後輩が私のの肩を抱き、は後輩によりそうようにしなだれかかかり、私のオナニーを見ながら笑っている姿があったのです。

私と目が合った二人はついにガマンしきれず、声を上げて「あはは!!!」「わっはは!」とお腹を抱えて笑っています。
私は、ただただ、みじめで、その場でうなずいているしかありませんでした。

「ひいーーー(笑)」「すっげーー(笑)」などとひとしきり笑ったあとで、が、「ご、ごめんねぇ(笑)。彼が急に、この家に来たいって言い出して」と笑いながら言い訳していました。

私はなんとかパンツを履き、上着を着ようとすると、「あ、課長、いいですよー。どうせ1回じゃ収まりきれないでしょ? またするんでしょ?(笑)」とバカにしたように言います。

「それより今日から日曜の夕方まで、僕はココに居ます。まず、寝室は、僕らが使います。課長は居間で寝てください。寝室へは絶対入ってきてはいけません。それから美佐子は僕のモノです。触ったりしてはいけません」とを呼び捨てにして、私の見ている前で、二人は濃厚なキスを交わしました。

「じゃあ」と言って寝室へ入って行きました。
私は、唖然としてそれを見送っていましたが、トビラを締めた後、再び後輩がトビラを開け、「これ、今日、美佐子が履いていたパンツです。よかったらどうぞ」と言ってパンティを一枚放り投げてくれました。

私にも意地があります。
服を着て、整え、文句の一つでも言ってやろうと、寝室へ向かいました。
その時、部屋の向こうから、の泣くような声が聞こえてきました。
「ああん・・・・、あ、い、いい」
私は、ドアを開ける手を止め、ドアの前で、止まってしまいました。
思わず、中の様子を聞き耳を立てて聞いてしまいます。

「は、早くぅ。ね、ね、早くちょうだい・・・」
が甘い声を出しておねだりしています。
それから、二人の荒い息遣いが聞こえてきて、ベッドのきしむ音が聞こえ始めました。
「あ、、ああ!!」
が後輩のいきり立ったモノを入れられ、貫かれて喜んでいる声が聞こえてきます。
私は、その場を離れ、居間に戻り、テレビを見ました。

1時間くらいして、寝室からが出てきました。
スケスケのネグリジェです。
おっぱいが透けて見えています。
初めて見る格好です。
普段は普通のパジャマなのに。
思えば、の胸を見るのも後輩と一緒にを酔わせてヤッた時以来です。
その間に後輩は何度を抱いたのでしょう。

「あれ?まだ起きてたの?」とがちょっとびっくりしたように言いました。
「うん」
「何か食べる?」
「いや、いい。ビールくれ」
そういうとは冷蔵庫から缶ビールを取り出して持ってきてくれました。

「ごめんなさい。急に、彼に強引に言われちゃって」と謝ってきました。
私はなんと言ってよいかわからず、黙っていました。
「怒ってるの?」と更に聞いてきます。
「いや・・・」と言うのが精一杯でした。
それでもは私が怒っていると感じ「帰ってもらう?」と私の顔を見て聞いてきます。
こう言われると、私としても、なんとも言えません。

帰ってもらえと言うと、が寂しがるのは目に見えていますし、元はと言えば、私が言い出したことです。
それに、このように、私を心配してくれている、ということは後輩とはあくまでプレイで、私の事を愛してくれているんだなと実感も出来ました。

私は「いや、いいよ。ちょっとびっくりしただけだ。もう、寝るから。君も寝なさい」と言って、立ってトイレへ行きました。も寝室へ戻ったようです。

居間に毛布を持ってきて、さて、寝ようかなと思ったときに、寝室からの大きな声が聞こえてきました。
さっきが寝室に戻るときにきれいにドアを閉じていなかったのでしょう。
隙間から声が聞こえます。
「ああん、ああん・・・」と、甘い声がします。

また始まったようです。
が、隣の部屋で、犯されている。
先週はホテルでしたから、当然の声は聞こえていません。
の生声が聞こえることがこんなにも興奮することだとは思いませんでした。


  2              

コメントする

名前
 
  絵文字