私達は、私が32歳、妻34歳の仲の良い夫婦です。

妻は年上ですが、小柄で可憐でどう見ても20代にしか見えない

ミニスカートの似合う女性です。

結婚して6年目ですが、今でも新婚のように 人がうらやむ様な熱々の夫婦です。



でも私たち夫婦は、3?4ヶ月に一度、決して人には言えない秘密のプレイを

行っているのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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その朝、仕事に出掛けようとした私を妻が呼び止め、

「あなた、今日はこれを着けて行ってね・・」と銀色の鎖で出来た品物を私に手渡しました。

私はその鎖を手にしたとたん全身が「かっ」と熱くなり、怪しく微笑む妻を見つめるのでした。



もう三週間ほどセックスはおろか、オナニーさえ禁止されていた私は、振るえる手でズボンと



パンツを一気に脱ぐと、その鎖と鉄板で出来た男性用の貞操帯を自分の股間に着けるのでした。



その貞操帯は、太目の鎖を腰に廻し脇腹の前辺りで、南京錠で止めるようになっています。

腰の鎖の前からは、中位の太さの鎖が15センチほどの間隔で2本垂れており、鉄板で

出来た前あて(丸みを帯びた二等辺三角形)に繋がっており、股の下からは、再び鎖が

を通り、腰の鎖の後側に繋がっていて、まるで鎖で出来た紐パンのようです。



女性用の貞操帯と大きく違うのは、前あてに 楕円形の穴が開いており、そこからペニスと

玉袋を出すようになっています。

前あてのペニスの上辺りからは、2センチほどの長さの細い鎖に繋がった鉄製のリングが

付いていて、そのリングをペニスの根元に装着するようになっているのです。

その上、前あてを吊っている2本の鎖の続きにも細い鎖が5センチほど伸びて、

これにも鉄製のリングが繋がっており、こちらは、ペニスの亀頭部に装着します。



いずれのリングも、私のペニスの平常時の寸法より少しきつめになっており、

勃起時には、根元と雁の部分を締め付け、私を苦しめてくれるのです。



当然装着するには、リングから着けなければなりませんが、勃起してしまったペニスに

リングは入りませんので、「フーフー」息を吹きかけて冷やしたり、

別のことを考えて気を紛らわしたりと、苦労いたします。

そんな私を、ソファーに腰掛けた妻は面白そうに見つめています。



やっと着け終わった私は、腰の鎖を持って、妻の前に進みます。

妻は南京錠で「ガチャリ」と鎖を繋ぎます。 

勿論、鍵は妻が持っていて、もう私は自分で貞操帯をはずすことは出来ないのです。

そう思った途端、私のペニスはムクムクと勃起し始めるのでした。

二つのリングによって、締め付けられたペニスは、血管を浮き上がらせて、

はちきれそうになります。



特に、亀頭部のリングは、二本の鎖で止めてあるため、それ以上、前にも横にも動けないので

勃起した竿は、Sの字にへし曲がり、まるで白鳥の首のようになります。

そうなると快感と痛みが入り混じって、私は動けなくなるのです。



そんなペニスを可笑しそうに、一撫ですると妻は、「あなたお仕事がんばってね。・・・

うふっ・・久しぶりに、今夜はたっぷりと出させて上げるわね。・・・」

そう言って瞳をキラキラ輝かせて私を仕事へと送り出すのでした。



男のペニスは絶えず勃起と収縮を繰り返します。そのためペニスが縮んだ時に、

根元のリングは無理でも、亀頭部のリングは外す事は可能です。

ですが妻の責めを絶えず感じていたい私は、あえて外さずに、耐えるのでした。

そうして私は、愛する妻のことを一日中思い続けるのです。



5時に仕事が終わると、私は一目散に家に帰りました。

そんな私を妻もうれしそうに迎えると、私の首に腕を回して、キスをしてくれます。

そうして甘えるように、「お帰りなさいあなた・・お夕食にします? お風呂にします?」

とわざと私をじらすのです。



堪らず「早く貞操帯をはずしてくれ!」と頼むと、妻は急に態度を変え、私を突き放すと、

「それが私に対する態度なの!?」と今度は冷たく言い放します。

私は慌ててその場に土下座をし、

「申し訳ありません女王様、どうかあなたの奴隷の貞操帯をお外しください。

お願いいたします」と床に頭をこすり付けるのでした。



妻はソファーに腰を下ろし、その美しい足を組むと、

奴隷が服など着て、生意気だわ!」と私を意地悪く睨みます。

私は慌てて着ている物を脱ぎ捨てると、妻の足元に跪き、組んで前に突き出された足を

両手で捧げ持ち、つま先に口付けをするのでした。

「お許しください女王様、どうかあなたの奴隷の貞操帯を外して、いやらしいチンボを

思いっきりいたぶってください・・・」私は必死でお願いするのでした。



「もう・・こらえ性が無いんだから、さあ、こっちへいらっしゃい」

妻の瞳はキラキラと怪しく光っておりました。

私は、膝立ちのまま、妻の前に進むと腰の鍵を外してもらいましたが、それからが大変です。

一日中感じ続けていたペニスは、妻が見ていることで、よけいに勃起し続け、

萎縮することがなく、どうしてもリングを外すことが出来ません。

私は浴室に駆け込むと、シャワーの水をペニスに掛けてやっとの思いでリングを外しました。



リビングに戻り、妻の前に正座をすると、

女王様、今日一日、奴隷のいやらしいチンボをお仕置きしていただき、

ありがとうございました」と深々と頭を下げるのでした。

「どうだった?あなた・・私の事をずっと思っていてくれたかしら?」

「はい、女王様のお顔をずっと思っておりました」

「ふふふっ・・・じゃあたっぷりとご褒美を上げるわね。・・・何がいいかしらねー・・・

そうねー・・・あなたの好きな [ふみふみ] をしてあげるわね・・」

そう言うと妻は、私の前に立つのでした。



私は、反射的に足を開いて投げ出すと、おを床につき、両手を後ろにつきました。

そんな私の股間の間に立つと、妻はそのすらりとした、右足で、勃起したペニスを床に

グリグリと踏みつけるのでした。



「あうーん、いいーあー素敵です、女王様―」

妻も顔を真っ赤に上気させ、なをも前後左右に踏みつけてくれます。

「どう?・・女房のあたしにこんな事をされて、あなたうれしいの?」

「はい、いいー 素敵です。感じます・・もっと踏んでくださいー」

「まあ、なんて情けない男でしょう」

そう言って妻はなおも、ペニスを踏みつけてくれます。



「あ、あ、いい、行きそうです。もう行きそうです。女王様お許しください」

久しぶりの快感に、私はもうたまらなくなって妻のすらりとした足に取りすがりました。

次の瞬間、妻は『すっ』と足をどけてしまいました。

「まったくう、こらえ性がないんだからねえ、これだから早漏のあなたは、

私を満足させられないのよ。 もう私の足を汚さないでね」



妻のいたぶりの声を聞きながら、私は行くのを堪えるのでした。

「もうー溜まった汚い精子を出したいんでしょ?」

「はい、女王様、あなたの奴隷に射精をおゆるしください。」

「私はやーよ、出したけりゃ、自分で出しなさい。 さあ、そこに立って、

見ていて上げるから」



「ありがとうございます。」私は立ち上がると右手でペニスを激しくしごき始めるのでした。

「まあー、なんていやらしいんでしょう。私という女房がいながら、自分でしごくなんて

あなたは、恥ずかしいと思わないの?」

妻はさげすむ様な目で私を見ます。

「あー恥ずかしいです。本当は女王様の素敵な、真珠貝に入れたいのです。女王様どうか、

あなたの奴隷に、女王様の素敵な真珠貝を使わせてください。

きっと女王様のお気に召すようにいたしますから」



「ふふふ、どうしようかしらねえー? じゃあいつものゲームで決めようかしら?」

と言いながら妻はソファーに座ったままパンティーを脱ぐのでした。

そうして脱いだパンティーを私に投げてよこして、

「私が今日一日あなたの為に汚してやったパンティーよ、よく味わいなさい」

私は慌ててパンティーを拾い上げると、股のクロッチの部分の匂いと味を口で味わうのでした。

「あー女王様のいい香りと味がしますー。ありがとうございます、奴隷は最高に幸せです」



妻は股を開くと 自分の手で真珠貝を愛撫し始めました。 そうして、

「さあー早くいつもの所に立って始めなさい!」

と私を促します。

私はいつもの位置、妻が座っている少し手前に90度横を向くように立ちました。



ここは我が家のリビングで、私は部屋の端に立っています。

左手には二人掛けのソファーが在り、そこに妻が座り今まさに、

オナニーを私に見せ付けております。

右手の壁は棚に成っており、テレビなどが置いてあります。

正面はダイニングになっており、対面キッチンの低い壁が私の前、2メートル50センチ

程の所にあります。



「さあ、どうするんだっけ?」

知っていて、妻は、意地悪く私に聞きます。

「はい、女王様、あなたの奴隷がこれからオナニーをして・・・」

「ばか! オナニーなんて、そんなに上品な事じゃあないでしょ!」

「おゆるしください女王様センズリです、奴隷センズリをして、汚い精子を壁に向かって

飛ばします。 壁まで届いたら、女王様のお情けにより、セックスをさせて頂けます。」

「そうよー がんばるのよー あなたもう3週間も出していないものねー、でも

うふっ 届かなかったら、どうなるか分かるわね?」

妻は私に見せ付けるように、自分の真珠貝を広げるのでした。



私は届かなかった時の事を思うと胸が締め付けられるように痛むのでした。

でも正直なところ、今まで最高でも2メートル10センチ位までしか飛ばした事はないのです。

でも何とか今日は届かせなければなりません。



私は妻のパンティーで鼻と口を覆いながら、激しくペニスをこすり続けました。

すぐに快感が全身を包み射精感がこみ上げてきます。

何度も我慢し射精感が最高に高ぶったときに、腰を思いっきり前に突き出し、精を放ちました。

「ビクン、ビクン、ビクン、」と3回に渡り、ペニスから白濁した、精子が飛び出しましたが、

壁のはるか手前でフローリングの床に「べチャ、べチャ」とむなしく落ちるのでした。

後はいくらペニスをしごいても、だらだらと足元の床を汚すだけでした。

でも3週間ぶりの射精に私は、目を瞑り快感に酔いしれるのでした。

この後に起こる、最悪の屈辱感が頭の隅を駆け抜けていきました。





「汚らしいんだから!・・・自分で汚したんだから、綺麗にしなさい!」

そう言って妻はサイドテーブルの上にあった、ティッシュの箱を投げてよこすのでした。

そうして私が床の精子を拭き取るのを、期待に上気した顔でオナニーをしながら、

見つめるのでした。

「さあ、いらっしゃい、あなたの好きな私の真珠貝を舐めるのよ」

掃除の終わった私は、膝立ちのまま、妻の前に進むと、大きく開いた股の間に顔を埋め、

舌で妻の濡れた真珠貝を愛撫するのでした。

「あん、いいわー そこよー おもよー そうそう うんうん」

「あーあなたーいいわよー・・・・・・・・・うふっ・・・・・

・・・・・・・・・でも届かなかったんだから仕方がないわねー・・・」

そう言うと、妻は私にクンニをさせたまま、妻の携帯電話で、どこかに電話を掛けるのでした。



私は舌で真珠玉を激しく愛撫させながら、上目使いで心配しながら妻を見つめます。

そんな私を色っぽい目つきで見つめ返しながら、妻は携帯を耳にあてます。



「あっ あ・た・し・・・」相手が出ると、妻は色っぽい、こびるような声を出しました。

「うーん 久しぶりね、ええ元気よ、えっ、今? 一人よ、そうよ誰もいないわ、えっ、主人?

うーん 今日は宿直で帰ってこないのよ、だから今夜は・ひ・と・り・よ・・うふっ・・・」

妻は、いつものあの男に電話しているに違いありません。

私にクンニをさせながら、今日は私がいないからと、誘ってもらうつもりなのです。

私は必死に心の中で 『だめだ、だめだ、行かないでくれ!』と叫びながら激しく真珠玉を

舐め上げます。



「あん、いいあー、あん・・・えっ?・・・ うふっ、 何していると思う? あん、

そうよー あなたを思って、私オナニーをしているのよーー あん、いいわー」

「えっ、やだーん、はずかしいわー えっ、ひとりよ、誰もいないわよ。えーはずかしいなー

うん、あん、いー 言うわー 言うわーー」

妻は、空いている手で私の頭をつかむと、私の顔を、強く真珠貝こすり付けます。



「あーオチンボほしいーあなたの太いオチンボほしいーー 純子のおまんこにいれてーー

ああーいいーー」

「あん、そうよ! そうよーーあなたのオチンボのほうがいいわーー夫の早漏オチンボより

あなたのほうがいいわーーーあん あん いっちゃうっ いく! いく! いくうーーー」

妻は私の頭を、真珠貝から引き離しました。

「ふーう うーんー えっ? うん いっちゃったわ、あん とってもよかったわよー 

えっこれから? いいけど、うふ、お食事だけ? うふ、やだー 分かったわ、

7時には行けるわ、ええ、いつもの所ね、じゃあね、 

えっ! やだーそんな事いっちゃーもおー Hねー じゃあね」



妻は怪しく光る目で私を見つめて、嬉しそうに微笑みながら、携帯電話を閉じるのでした。

「あなたがいけないのよ、ちゃんと飛ばさないから、こう言う事になるのよ。

分かってるでしょ、・・・・・・さあ貞操帯をお着け!・・・」

妻は冷たく命令します。



今度は、射精したばかりの上、妻が男の元へ行ってしまうと思うと、私のペニスは、

萎えたままですので、容易にリングを装着できます。

そうして再び妻に貞操帯をつけられるのでした。



妻は足元にひざまずいた私を、さげすむように、見下すと、きている服をすべて

床に脱ぎ散らかし、

「あなたの唾で汚れたおまんこを、あの人に舐めてもらう訳にはいかないわね」

とバスルームへ消えて行きました。



私は脱ぎ散らかした、妻の服と、自分の服を拾い集めると、洗面所の洗濯機に入れ

洗濯を始めました。

妻はバスルームから寝室に行き、着替えてリビングに出てきました。

メイクもいつもより濃い目にしています。

服は白いミニのワンピースに白い網ストッキング、ワンピースの右ももに入ったスリットから

白いガーターベルトの吊り止め具が覗き、とてもセクシーです。



妻は私の前に立つと、甘えるような微笑を浮かべ、スカートを腰の位置までつまみ上げ

これも白いレースのTバックパンティーを見せながら、その場で一回りして見せ付けます。

妻のこの愛らしさ、セクシーさを見せ付けられると私は、どうしょうも無く

胸が締め付けられます。

今宵の妻の装いは、全て夫の私の為ではなく、今夜あの男に抱かれる為のものなのですから。



私のペニスは、嫉妬と屈辱で、はちきれそうに勃起しますが、貞操帯のリングの為に

締め付けられ、へし曲げられ、痛さと快感が入り混じり、余計に私を惨めにします。



「あなた、お夕食は、冷蔵庫の中のあり合わせで食べてね」

妻はお気に入りのハンドバッグに携帯を入れながら、玄関に向かうのでした。

「なるたけ早く帰るわね。」とその気もないのに、可愛らしく微笑みます。

「うふっ 私が帰るまで起きているのよ。そうしたらあなたの好きなお土産を、

たっぷり持って帰るからね。・・・うふっ・・・もしかしたら お泊りしちゃうかもねー?

でも、ちゃんとおとなしく待っているのよ、 あっそれから・・・セ・ン・ズ・リ・・・

しちゃあだめよ! 私が帰ってから又たっぷりと出させてあげますからね。 ふふふ・・」



ピンヒールを履いた妻は、とても可愛くそしてセクシーです。

この愛らしい妻を今夜抱くのは、夫の私ではなく、脂ぎった中年のあの男だと思うと

私はこの身を切り裂かれる思いですが、仕方なく玄関にひざまずき、

女王様、行ってらっしゃいませ、どうぞ 御存分に楽しんで来て下さい」

と頭を下げるのでした。

その私の頭越しに、[ガチャン]とドアが閉まりました。



『もしかしたら妻が、思いとどまって帰って来てくれるかも知れない』

私は、気が抜けたように、その場に座り続けていました。

空しく時が過ぎ、気がつけば二人が待ち合わせた、 7時をとっくに過ぎておりました。



私は入浴を済ませ、下着は着けずにパジャマだけ着て夕食を食べようと、冷蔵庫を

あけましたが、日頃、料理の上手な妻の作ったらしい物はありません。

仕方なく、魚の缶詰を開け、インスタントの味噌汁を作り、

一人で寂しい夕食を食べるのでした。



きっと妻は、こうなる事が朝から判っていて、私に惨めな思いを味合わせようと、

好きな料理も作らずに、いたのでしょう。



考えれば考えるほど自分が惨めに思えてくるのです。

精子飛ばしにしても、絶対に届かない距離だと言う事は、始めから判っていたのです。

そうして妻は、今夜あの男に抱かれる事だけを考えて、

今日一日、真珠貝を濡らしていたのでしょう。



今頃はどこかのホテルで豪華なディナーを二人で楽しそうに食べているのでしょう。

その後は、恋人同士のように、腰に手を回されて、ホテルの部屋に入り、

熱いキッスを交わし、私の事など忘れて、男の太く熱いペニスを、

あの愛くるしい妻の唇が夢中で しゃぶりつくすのでしょう。



男はたまらずに、妻を素っ裸にして、あの形の良い乳房や可愛らしい真珠貝に

むしゃぶりついて、妻の体を、もてあそび堪能するのでしょう。

妻は私の知らない、快楽の声を上げ、泣き叫び、自ら股を開き、その醜く太いチンボで

犯してくれるように、男に、請うことでしょう。



男は、妻の愛らしく締りのよい真珠貝の中に、醜く凶暴なペニスを乱暴に突き立て、

妻を二度と後戻りの出来ない快楽の淵に突き落とし、そうして男の汚らしいザーメン

好きなだけ妻の真珠貝の中に放ち、純白の妻を醜い男の色に染め上げてゆくのです。



私はなすすべも無く、ただ妻の一時も早い帰りを祈るしかないのでした。

食事の後片付けと、洗濯を干し終わると、もう何もすることが無く、

ただ悶々と時間が経つのを待つのみです。



夜中の1時を過ぎても妻は帰って来ません。

いつもなら、もうとっくに帰ってくる時刻です。

「ひょっとして、男とのセックスに溺れて、泊まって来るのかも?」

私が不安と嫉妬で死にそうになっている時、妻のピンヒールの音が聞こえたのでした。

そうして「ガチャリ」とドアの開く音がして、愛しい妻が帰って来てくれました。





私はソファーから飛び上がる様にして、玄関へ向かいます。

妻は上気した顔で私に微笑み、見つめながら、ピンヒールを脱ぐのでした。

私はその時、妻が素足だと言う事に気がつきました。

出かけるときは、網ストッキングを穿いていたのに何処かで脱いで来たのです。

私は無意識に妻の身体から、男の臭いを嗅ぎ出そうとしているのです。



妻は私に抱きついてきました。

かすかにタバコの臭いと、何とも言えない、嫌なオスとメスの臭いが漂っています。



「あーあなたー待ったー、ねえ遅くなっちゃたね。 

彼がねー、どうせ旦那も帰ってこないんだから、朝までやりまくろうって言うのよー。

本当はねえー私もお泊りしたかったのよ、それほど好かったのよー、彼とのセックス。

うふっ でもねーあなたがお家で寂しく待っていると思うと、かわいそうになって、

帰って来てあげたのよー、私って良い奥さんでしょう?」

そう言うと妻は、私の股間を優しくさすります。



「聞きたい? 聞きたいんでしょう? 彼とのセックス、うふっ」

「ううう・・・聞かせてください・・・」

私は、貞操帯のリングによるペニスの締め付けに耐えながら、お願い致しました。

「うふっ 聞きたければ、いつものように奴隷の挨拶があるでしょ!」

そう言うと妻は、私から離れると、リビングのいつものソファーの前に立ち上目使いに

怪しく微笑むのでした。



私は、着ているパジャマを脱ぎ、裸になると、妻の足元に跪き、

「お帰りなさいませ女王様、あなたの奴隷は、粗珍のため女王様

ご満足して頂くことが出来ません。

女王様には、今日も遠い所までお出掛け頂き、ありがとう御座いました。

奴隷の代わりに、Y様に抱いて頂き、ご満足して頂けたでしょうか?



今日のY様とのセックスは如何でしたでしょうか? Y様の太いオチンボで楽しんで

頂けたでしょうか? いつもの様に女王様の可愛らしい真珠貝の中に、Y様のザーメン

たっぷりと中出しして頂けたのでしょうか?

よろしければ女王様の哀れな奴隷に、すばらしいセックスのご様子をお聞かせください」



私は、期待と不安と屈辱感の入り混じった気持ちで、床に頭押し付けるように

土下座をいたします。

「そして出来ましたら、貞操帯をお外しいただき、Y様にたっぷりと楽しんで頂いた女王様

真珠貝を、奴隷の口でお清めさせて頂ながら、センズリをさせて下さい」

最後のほうの言葉は、惨めさのあまり震えておりました。



「まだだめよ!貞操帯は着けたままよ、センズリなんてさせないわ!いいわね。

私と彼のセックスの話を聞きながら、あなたもっと苦しみなさい!」

そう言うと妻は、立ったまま着ているワンピースを足元に脱ぎ落としました。

私は上目使いに妻を見て、驚かされるのでした。

妻はTバックパンティーのほかは何も身に着けずにワンピースを着ていたのです。

ストッキングを脱いで帰って来たのは、先ほど分かりましたが、ガーターベルト

シルクのキャミソールもブラジャーさえも妻は着けずに帰ってきたのでした。



妻はソファーに(ソファーには、私があらかじめ後々の為にバスタオルをひいてあります)

腰を下ろすと、そのきれいな足を組みました。

私はすかさず、妻の足を取り、キッスをし、舌で足の指一本一本を、丹念に舐めるのでした。

妻は満足そうに、私の行為を見つめると、話始めました。



「いつもの所へ行くと、もう彼が待っていてくれたわ、車に乗り込んですぐに

キッスをされたのよ。二人とも4ヶ月ぶりだったから、すぐにでも、したかったわ」

「それから、Fホテルに行ったのよ。 知ってる? あなたは私をそんな豪華な所に

連れて行ってくれたことなんか、無いわね。 あなたの稼ぎじゃあねえーとてもむりよねー」



Fホテルは、二つ隣の市の駅前にある、豪華で有名なホテルです。

「彼、あなたと違ってお金持ちだから、いつも色んなホテルに連れて行ってくれるわー」

妻は思い出す様にうっとりとした目をします。



「そこの○○○と言うフレンチレストランで、ディナーのコースを頂いたのよ。

とっても素敵な雰囲気のあるお店だったわー。

彼が選んでくれたワインがとても美味しいのよ。あなたにも飲ませて上げたかったわー

うふっ でも、あなた飲めないから無理よね。

彼ってとっても優しいのよーお話も楽しいし、とっても紳士なのよーいつ見ても素敵だわー

私は彼といると、とっても幸せな気分になれるのよー、周りの人達も 私達カップル

お似合いだと思って羨ましそうに見ていたわー。」



そんな筈はありません。

20代の独身にしか見えない可愛い妻と、脂ぎった50代に手が届きそうないかにも

成金といった男との組み合わせは、どう見ても不倫としか見えないと思います。

周りの目があるとしたら、[あの子可愛い顔をして、お金のためにあんな男に抱かれるんだわ]

と言う同姓の嫉妬と軽蔑の目と、[金さえあればあんないい女を抱けるんだ]と言う、

異性の羨望と卑猥の目でしょう。



「それがねえ彼ったら、一旦お部屋へ入ると、豹変しちゃうのよー、とても激しい

のようなセックスをするのよー解かるー? 私、めちゃくちゃにされるのよー

あー思い出しちゃううー」



妻は夢を見ているように夢中で話していましたが、私が妻の足を舐めるのも忘れて、

心配そうに見つめているのに気がついて、

「うふっ あなた、心配? 心配なんでしょ? 私が彼の事を愛してしまうのが?

まさかねー 彼には奥様がいらっしゃるし・・・でもねえー 彼ったら私が離婚したら、

自分も妻と別れるから一緒になろうって言うのよ・・・うふっ・・」



そう言うと妻は、組んでいる足を解き、上体を私の方近づけると、私の顎に手を添えて

私の唇にキッスをしてくれました。

「ふふふ・・安心して、どんな事が有っても 私はあなたを愛しているわ・・・

私の身体は彼のものだけど、心はあなたのものよ・・・」



「それはね、彼はお金持ちよ、そしてセックスも素敵よ。

でもねー 私は彼と結婚して、彼のお世話を一日中して上げたいとは思わないわ・・・

彼とのセックスも、たまにだから良いのよ、毎日したいとは思わないし・・・ふふふっ・・

それにやっぱり不倫だから燃えるのよねー・・・私、あなたを愛しているわ、

愛しているあなたを裏切って、ほかの男とセックスするから燃えるのよ。

私はあなたと結婚出来て本当に幸せよ・・・愛しているわ・・」

そう言って妻は激しく私の唇を吸い、舌を絡ませて、唾液を私の口の中に

送り込んでくれるのでした。

妻の唾液を味わいながら私は、今までの惨めさが吹き飛んで、嬉しさのあまり

思わず涙が出そうになりました。



それを見ていた妻は、心配そうに

「あなた、辛いの? もうやめようか話すの?」

「いえ嬉しいんです、私は女王様奴隷です、愛して頂けるだけで幸せなんです。

どうか続きを聞かせてください。」



妻は足を組みなおすと、私の顔の前に突き出しました。

私は当然のように妻の足の指を口に含み舌で愛撫をするのでした。



「私ね、ディナーを頂いている時に、ふっとあなたの事を思い出していたのよ、

ねえ、嬉しい? 嬉しいでしょ?」

私は妻の足の裏に舌を這わせながら、『こくり』と頷きました。

「私があなた以外の男と、楽しく豪華なディナーを頂いている時、あなたは、お家で

一人で寂しく、粗末なお食事をしているのかと思うと、思わず可愛そうになっちゃたわ

そしたら子宮が『キュン』となって、パンティーを濡らしてしまったのよ。

そしたら今すぐ彼に抱かれたくなっちゃた、私をめちゃめちゃにして、

何もかも忘れさせてほしくなっちゃたのよ」



妻はどういう気持ちでいたのでしょうか? 私を惨めな思いにさせておいて、パンティーを

濡らして、その上私を愛していると言いながら、他の男に喜んで抱かれるとは、

でも そんな妻を私が心から愛してしまっているのは、どうしょうも無い事実なのです。



「それからね、ホテルの最上階にある展望ラウンジのバーでカクテルを頂いたわ、

夜景がとてもきれいで甘いムードになるのよ。

彼ってとても女心を酔わせるのが上手よねー もう私たまらなくなって、

カクテルも一口しか飲んでないのに、早くお部屋に連れて行って!てお願いしちゃった」



妻は組んでいた足を解くと、私の前に開き加減において、怪しく微笑むのでした。

そして自分の右手で白く汗ばんだTバックパンティーの上から、

真珠球をさすり始めるのでした。



「聞きたいの?ねえーあなたー、これから先の事は、あなたにとってとっても辛い事よ」





私は正直な所、聞きたいのか? 聞きたくないのか? 自分でも良く分からないのです。

聞けば聞いたで、夫であると言う自尊心を傷つけられ、嫉妬に狂いだしそうになることは

分かっていますし、聞かなければ、あの男と妻との間にどんな事があったのか?

妄想が悪い方へと際限なく膨らんで気が狂いそうになるのです。

私は妻を愛し、信じています。



ですがあの男と、妻がセックスをしたと言う事も、又事実なのです。

妻はあの男とのセックスは 『お遊びよ』 と言ってくれますが、身体の全てを

許した者どうしに、恋愛感情が起きないはずは無いと思ってしまうのです。



特に女性は、一旦、逞しい男に力ずくで組み伏せられ、乱暴に犯され、征服され、

男の性欲のままに身体を弄ばれ、無理やり子宮の中にまで男の精子で汚辱され、

身も心もとろける様なセックスを味わったら、もうその快楽から抜け出せ無くなってしまい、

日常の生活を全て投げ出しても、男との交わりに身を焦がしたいと

思うのではないでしょうか?



私はとても辛そうな顔をしていたのだと思います。

事実、私の胸は、苦しく、張り裂けそうでした。

妻は私の顔を寂しそうに見つめると、していたオナニーを止め、

「もうやめましょうね。」 と立ち上がりました。



私は慌てて妻の足に取り付きました。

「聞かせてください、お願いいたします。女王様とY様のセックスの全てを、知りたいんです」

そうなるとやっぱり私は、妻と男の全てを知りたくなるのです。



妻は渋々の様にソファーに腰を下ろすと、さげすむ様な目で私を見つめ、

再び、足を開いて今度はパンティーの中に手を入れてオナニーを始めました。

「部屋に入ると、いきなり抱き締められて、キッスをしたわ、彼のキッスはとっても

激しいのよー舌がちぎれる位に吸われるの、私も夢中で彼の舌と口の中を舐め回したわー

そうして居る内に、服もキャミも脱がされ、ブラを上げられて、乳首を吸われたのよー

思わず。『ああーいいー』ってのけぞっちやったわー」



妻はその後、震える手で男のベルトを外し、ズボンとパンツを一緒に脱がしたそうです。

「私、ひざまずいたわ、目の前には彼のオチンボがそそり立っているのよー、私のために

もうビンビンに勃起させていてくれたのよー、私、思わず握り締めたわー、そして・・・

うふっ・・・お口でたっぷりとおしゃぶりしたのよー、素敵だったわー」

妻はうっとりと遠くを見つめる目をしました。



妻のこの可愛らしい唇が、男のいきり立ったペニスを、喜んでしゃぶりつくしたのかと思うと、

私は胸が締め付けられるような痛みと、みぞおちの辺りに重いしこりの様な、

嫌悪感を感じていました。

それと同時に、私のペニスはますます縮んで行きます。

そんな様子を知ってか知らずか、「あなた立ってみて」と妻が命じます。

私のペニスは、萎縮し足の親指ほどしかありません。

亀頭部のリングも外れそうです。



「まあ、こんなに小さくなって、あなた私の話で興奮しないの?・・・

可哀そうなあなた、・・・辛いんでしょう?」

そう言うと妻は私のペニスの竿を優しくしごき上げ、亀頭部に舌を這わせてくれるのでした。

鎖とリングが着いているため、全体をしゃぶり上げる事は出来ませんが、それでも妻が口で

おしゃぶりをしてくれると思うと、すぐに私のペニスは力を取り戻し、根元のリングの為、

竿には血管が浮かび、亀頭部のリングにより、ペニスは [Sの字] にヘシャゲます。



「まあー大きくなったわー、でもやっぱり彼のオチンボの方が、倍以上おっきいわねー」

妻は比べるようにペニスを見つめます。

「彼のオチンボはねえー私が両手で握っても、まだ頭の部分が出ているのよー素敵でしょ、

おしゃぶりして、喉の奥まで入れてもまだ根元まで届かないのよー、そんなおっきい

オチンボでおまんこ突かれるんだから、いいに決まっているわー、それに彼ったら

一度嵌めたら、一時間位は突き続けるのよー分かるー 私、何回も何回も行かされるのよー」

妻は私のペニスをやわやわとさすりながら、いやらしい目つきで見つめます。



「私にたっぷりとおしゃぶりをさせながら、彼、裸になったのよ。そして私を立たせて

壁に手を突かせ、おを向けさせると、パンティーを引き下ろし、後ろから一気にオチンボを

おまんこへ入れてくれたのよー、私、濡れ濡れだったから、彼の太いオチンボがすぐ

『ぬるっ』って入ったわー、後はもう激しく突いて、突いて、突きまくってくれたわー

私の [Tバック] のパンティーが膝に絡んでいて、突かれる度に揺れるのよー

彼の腰が私のおに当たって、『ぱんっぱんっぱんっ』て音がしてとっても卑猥だったわー

彼のオチンボが、奥の感じるところを突いてくれるから私すぐに『ああっいいっいいっいくー

いくーーいくわーー』って行かされちゃった。」



夫以外の男のペニスで行った事が、少しは後ろめたく思っているのでしょうか?

妻はそう言うと、又ひとしきり私の亀頭部に舌を這わせるのでした。

ですが私は、妻にフェラチオして貰うのは嬉しいのですが、貞操帯をしたままですので

愛撫されればされるほど、リングが食い込んで、苦しいのです。

快楽と苦痛が交互に際限なく押し寄せてきます、しかし妻にやめてくれとは、口が裂けても

いえません。



「私、立っていられなくなって、座り込みそうになっても、彼ったら突きまくるのよー

『もうだめ!少しやすませて』ってお願いしたんだけれど、『じゃあ』って今度は椅子に

浅く腰掛けさて、股を大きく開かさせられて、又オチンボを入れて突いてくるのよー

彼って本当にタフなんだから・・・うふふ・・・でも、そうする内に、私も又感じて来て、

腰を振ったわ『あんあんあん』って声が出て来ちゃってもう頭の中が真っ白よ。」



「次に彼が椅子に座って、私が上になっておを上下に振って、彼のオチンボを楽しんだわー

そこで又、私、行かされたのよー『オチンボいいーー』って叫んだのは覚えているけど

失神したのかも知れないわー、だって気がついたらベッドの上で、足を彼の肩の上に

担がれながら、セックスしていたんですもの。」



「それからはもう、行きっぱなしよ、さすがに彼も行きそうになったらしく、

『一発目は何処に欲しい?』って聞くから、

『お口に出して!』ってお願いしちやったのよー、私が又、行くと同時に彼がオチンボを

抜いて私のお口に持って来たんだけれど、私が咥える前に [ドピュッ] って精子が出始めて、

顔から髪の毛から彼の精子だらけになっちゃったわ、慌てて咥えると喉の奥まで一杯に

精子が溢れたわー 彼の精子とってもいっぱい出るのよ、もちろん飲んであげたわよ、

最後の一滴までお口で搾り取ってね・・・うふっ・・・」



そういうと妻は私のペニスへの愛撫を止めて、ソファーに座り、再びパンティーの中に

手を入れてオナニーをするのでした。

きっと其の時の激しいセックスを思い出したのだと思います。



「私、彼の精子飲むの本当は嫌のよ、だって、とっても濃いのよ、卵の黄身の痛んで腐った

濃い味がするのよー 顔に付くとすぐ [ガビガビ] になっちゃうし、飲めば、喉も 

[イガイガ] するし最悪よー それに比べたら、あなたの精子は、美味しいわよ、

うふっ 本当よー やっぱり愛している人のが、一番いいって実感するのよねー」



妻は、『男の精を精飲する事は最悪だ』と言い、私を愛していて、精子も私のほうが

美味しいと言いながら、何故、毎回あの男の精子を自ら飲むのでしょう? 

私には喜んで飲んでいるようにしか思えないのですが。



「次にねー私達 一緒にお風呂に入ったのよ。・・うふっ・・そしてお互いの身体を

洗いっこして、それから、どうしたと・・・お・も・う・?・・・」

妻は、怪しくそして淫らな笑みを浮かべて立ち上がりました。



「さあーあなたの目で確かめて御覧なさい! 私のパンティーを脱がすのよ! 

彼が私にした事を見るのよ!」

そう言うと妻は、私の目の前に仁王立ちするのでした。

跪いた私は、震える手で妻の小さなTバックの白いパンティーをそっと下げるのでした。



「あっ!!!」次の瞬間、私は目を見張り、絶句し、青ざめ、そして目眩を覚えるのでした。





パンティーを脱がして現れた妻のビーナスの丘には、在るべき陰毛が一本も

無くなっていたのです。

元々薄い方でしたが、それでも陰毛が有るのと無いのとでは、卑猥さが全然違います。



妻から願った訳では決して無いでしょう、あの男が妻に無理やり迫り、その手で妻の丘の

わずかな陰りを、そり落としたのでしょう。

私の目に、あの男の勝誇った様な、嫌らしい笑い顔が浮かぶのです。



男は、妻との不倫を私が承知している事は、知りません。 知らないはずです。

にも拘らず、あたかも妻の身体が、自分の所有物で有るかのような振る舞いは、

どう言う積もりなのでしょうか?

もしこの事によって、妻と私の家庭が壊れたら?とは考えなかったのでしょうか?

それとも妻は男とのセックスの虜になっているから、『夫の私とは二度とセックスをするな』

と命じれば、妻が素直に言うことを聞くという自信が有ったのでしょうか?



妻は妻でどうして断れなかったのでしょうか?

そんな事より、目先の快楽を追い求める事しか頭の中には無かったのでしょうか?

勘ぐれば、妻と男は、もう全てを分かっていて、私をいたぶっているのかも知れません。

妻が私を愛しているというのは口先だけのことで、本当はあの男を愛していて、

私の知らないところで二人して笑っているのかも知れません。



私の胸の痛みと、みぞおちの中の重い塊がますます大きくなり、私を暗い気持ちにさせて

行きます。 はちきれそうだったペニスもみるみる萎んでゆきました。



そんな私の気持ちなどお構いなしに、妻はソファーに浅く腰掛けると、パンティーを

片足だけ脱いで、そのすらりとした両足を [Mの字] 型に一杯に開くと、得意げに

真珠貝をくつろげ、 「さあ、おなめ!」と私に命じます。



私はゆっくりと妻の股の間に顔を持って行き、陰毛が無くなってより一層、淫らがましい

妻の真珠貝を見つめました。

男に会いに行く前は、ピンク色をしていたみずみずしい真珠貝が、僅かな時間で赤紫色に

充血し腫れぼったくなり、散々に使い古された様になっていました。

どんなに激しくセックスをすると、こんなふうになるのでしょうか?

それを見て、私は絶望感に襲われます。



何時もの様に、その肉のひだの中心からは、一本の糸が出ています。

妻はその真珠貝の中にタンポンを入れて帰ってきたのです。

妻は精子を中出しされた後、タンポンで蓋をして、後で私に見せ付ける為に、男の精子を

膣の中に溜め、大事そうに持って帰って来るのです。



私は、寂しさと悲しさで胸が痛くなるのを感じながら、舌を這わせます。

「あんっあんっ あーだめ、だめよ あなた、中は、ダメ、もう散々突きまくられたから、

ひりついて沁みるわ、クリとお舐めてよ」 妻は腰を浮かしながら言います。

私は、鼻を使って真珠玉を愛撫し、舌はアヌスを嘗め回します。



「うーんいいわあー やっぱりあなたの方が舐めるのうまいわー」

何時もなら妻に誉められると、嬉しくなるのですが、今日は胸の中のモヤモヤの為、少しも

喜べません。



「彼ねー私をバスタブの縁に腰掛けさせると、足も上げさせて、石鹸でお股をヌルヌルに

させておいて、指でおまんこの中とクリを一緒に愛撫するのよー もう気持ちよくって、

『ああーん、いいーいいー』って、目をつぶって、仰け反っていたら、

彼、いきなり [ジョリ、ジョリ] って、おまんこの毛を剃っちゃったのよ.。

私、びっくりしちゃって『やめて!』って言ったんだけど、『もう遅いよ、ここまで

剃ったんだから最後まで綺麗にしようね』って、全部剃られたのよー」



やはりあの男が無理やり剃ったようです。

妻も少しは抵抗したようなので、私の気持ちは少し楽になりました。

『ほーら、綺麗になった』そう言って男は、シャワーで妻の真珠貝を洗ったそうです。

『あん、どうするのよ、これじゃあ主人に見せられないわ、こんなの見せたら

離婚させられるわ』と妻がなじるように言うと

『いいじゃあないか、どうせ このおまんこは俺の物なんだから、この際 旦那には、

使わせるな。 どうせ あいつの祖チンを入れても気持ち好く無いんだろ? だったら

いっその事、この俺のおまんこを見せて、旦那と離婚しちゃえよ、そうしたら俺も、

妻と別れるから、一緒になろう。 そうすれば、今までのように、3?4ヶ月に

一度じゃあなくて、毎晩でも俺が、気が狂うほど抱いてやるから』 

と男はいやらしく笑ったそうです。



「ね、可笑しいでしょ? 彼ったら、あなたが全て知っているなんて、全然分かってないから、

いい気になっているのよ。 前々から私に『もっと頻繁に会えないのか?』って

言っているけど、私がいい返事をしないから、困らせたいのね。」

「ほんとわね、毛を剃られたとき、『あっ! これを見たら、きっとあなたが嫉妬してくれる』

と思ったのよ、そうしたら私、嬉しくなっちゃったわー・・・ねえん、嫉妬した?・・・

あなた・・私が彼の物になっちゃったと思った?・・・そうよー私のおまんこ彼の物なのよー

さあっ、あなた、彼のおまんこ良く舐めるのよーー」

そう言って妻は、私の髪の毛を掴むと、私の顔を、妻の股の間に押し付けました。

そして、[グリングリン] と股の中心を私の顔に押し付けながら、腰を回すのでした。



妻は自分の言った言葉で興奮したのか、顔を上気させながら

「あなたは このおまんこ使えないのよー 彼の物だから あなたには使わせないわー

あなたは、私のおまんこ舐めるだけよー そして舐めながら自分で嫌らしい所をしごくのよー

私、そんな汚い事、して上げないわ! あなた自分でするのよー 自分でセンズリするのよー

・・あっあーーいいーー・・」

妻は行きそうになったのを堪える為に、私の頭を押さえつけ、動けなくするように股を

力一杯、閉じました。

しばらくして、ゆっくりと、足を開いた妻は、また話し始めました。



シャワーを掛けられている内に、くりやおまんこが気持ち良くなって来て、『あんっあんっ

あはあーん ああーーいいーー』って自然に声が出ちゃったの、そしたら彼、興奮して

その体勢でオチンボを入れてきたのよ、狭くって、それに無理な格好なのに彼の

オチンボが入ってきたのよー。 

彼、斜めになって壁に手を突きながら それでも私のおまんこに入れたいのね、

でも彼のオチンボ長いから入っちゃうのよー。

そんな格好で突かれると余計感じちゃって、彼の首に腕を回してしがみ付いて、

彼の目を見つめながらキスをしたわー、いやらしかったわー」



男は、妻の陰毛を剃って、我が物にした気になったのか、興奮したように無理な体勢でも

激しく突きまくって来たそうですが、妻は腰を折ったような、窮屈な体勢だったため、膀胱が

押されて、次第に尿意が起こって来たそうです。



『ああーん あんあん、ねえーだめだめよ、そこっ つっ突かれると、おしっこ出ちゃうーー』

『よーし、このまま出しちゃえよ!』

男はわざと膀胱の辺りを、激しく突いて来たそうです。

『あーん、だめよ、だめ! 出そうだけど、あん 突かれると気持ちよくって出せないわーー』 

妻は尿意が益々高まって来て、気が散ってセックスを楽しめなくなって来ました。

『だめだめ! もう感じなーい! おしっこしたくて感じなーい、ねえっねえ、オチンボ

抜いて』 

すると男は渋々ペニスを抜いたそうです。







『じゃあ俺の見ている前で、小便をしてみろ!』

男は屈みこむように妻の真珠貝を見つめました。

『いやーん、恥ずかしいから見ちゃあいやーー 』

さすがに男に見詰められながらでは、なかなかおしっこは出ないそうです。

『小便している所を旦那に見せた事は有るのか?』

男は、手を伸ばして、真珠貝を左右に開きながら、聞きました。



「うふっ 可笑しいね? 私、あなたにおしっこしている所を見せるどころか、

もっといやらしい事までさせているのにねー でもそんな事 言えないから、

『そんな恥ずかしい事していません!』って言ったわよ、そしたら彼、ますます興奮して来て

『よーし、じゃあ俺が、旦那にも見せられない、純子のションベンする所をたっぷりと

見てやるから、ほらっほら、早くしろ』ってお腹を押すのよ」



「仕方が無いから、・・・うふふ・・・本当はね 私、あなた以外の男の人におしっこするの

見られるの久しぶりだったから、ちょっと興奮しちゃった。

『あっあっ、出る、出る、恥ずかしいから見ないでーーー 純子のおしっこ見ちゃあいやーー』

ってしちゃったわよ。 一旦出始めたらなかなか止まらなくって [ショーショー] 

出してたら、私の出ているおしっこに 彼ったらオチンボを持って来て、当てるのよー

私のおしっこに当たりながら彼のオチンボ [ビクンッビクンッ] ってはねるのよー

とっても卑猥で子宮が [キュン] ってなっちゃった」



確かに人妻が股を広げて、人前で放尿するだけでも卑猥なのに、その飛び散る尿に、

不倫相手が、ペニスをあてている光景は、妻でなくとも、非日常のとても 淫乱な行為

なのでしょう。



「私がおしっこを、し終ると、彼ったら『今度はお返しだよ』って私のおまんこに、

オチンボを向けて おしっこを掛けてきたのよー すごい勢いで、 [ジャー] ってね、

本当に元気がいいんだから。 クリに当たると、とても熱くて、気持ちよくって『あん、あん』

って喘いじゃった。 そしたら彼って、右手でオチンボを掴むと、左手の親指と人差し指で

私のおまんこを広げ、穴の中におしっこを入れてきたのよ、勢いがいいから、子宮まで

届いたんじゃあないかしら、とっても [ H ] で感じちゃった。」



妻はそう言うと、怪しい目をで 私を見つめると、ゆっくりと真珠貝を両手でくつろげ、

「うふふふ・・・あなたあー 私ねー彼のおしっこでも おまんこを犯されちゃったのよー」

私はもう頭の中が [カー] となり、何も考えられなくなりました。



「うふふ・・・どお・・嫉妬した?」

私は妻にむしゃぶりつきたくなりました。私の妻がどんどん遠くへ行ってしまうようで

この両腕に抱きしめて引き戻したくなるのです。

「あーお話ししていたら、なんだか又、おしっこがしたくなっちゃったわ・・・うふふ・・・

あなたあー飲みたい?・・・ねえー飲みたいんでしょ? あなたの好きな私のおしっこ」



そうです、先ほど妻が言った、「見せるどころか、もっといやらしい事」とは、私に飲尿

させる事だったのです。

「はい、女王様の香しく素敵な御小水を、奴隷の口に直に排泄してください。奴隷

女王様専用の便器としてお使えすることが最高の幸せなのです」

私は震えながらいつもの誓いの言葉を言わされるのです。

そして突き出された、妻の真珠貝に口を当て、尿道口に舌を這わせるのでした。



程なく、[チョロ] と塩辛い尿が漏れて来たと思うと、[シャー] と私の口の中に勢い良く

妻が排尿しました。

私は夢中で [ゴク、ゴク] と喉を鳴らして飲み込みます。

暖かい海の水のような塩辛い味と、鼻から抜ける、アンモニア臭に私はうっとりと

させられます。

他人の尿だったら、きっと吐き出してしまうのでしょうが、愛しい妻の身体から出た物だと

思うと、私にはこの上も無く高貴な飲み物に思えるのです。



朝一番の尿と、お酒を飲んだ後の尿は、とても嫌な濃い味がし、アンモニア臭もきつくて、

飲むのに苦労しますが、今日の妻の尿は、お酒を飲んでも、だいぶ時間がたったからか、

さらりとして飲みやすかったのです。



「き・も・ち・い・いーー」吐息とともに妻がつぶやきました。

排尿をした気持ち好さなのでしょうか? それとも夫である私に、飲尿させる行為に

酔っているのか? 妻は虚ろな瞳で私を見つめました。

妻は私の顔を両手で挟み込むと、私を膝立ちにさせ、自分もソファーから降りて

自分も膝立ちになり、私の首に腕を回し、激しく私の唇を吸い、まだ自分の尿が残っている

のに、舌を差し込んで私の口の中を嘗め回します。



私も妻のその細い腰に腕を回し、か細い妻の裸身を思いっきり抱きしめました。

思えばほとんど一ヶ月ぶりに愛しい妻を、この手に抱きしめた気がいたします。

しかしそれと同時に、このか細く華奢で抱き心地の良い妻の裸身を、あの男はつい2時間ほど

前まで、後ろから、前から、好き勝手に抱き、もてあそび、歓喜の声を

上げさせていたのかと思うと、私の胸は、嫉妬で張り裂けそうになるのです。



「あなただけよ、私のおしっこ飲んでくれるのは、うっううーん、あなたしか飲ませないわー」

そう言って妻はキッスの雨を降らせるのでした。

私は妻から『あなただけ』と言われると、もうそれだけで 嬉しくって、幸せな

気持ちになります。



夫婦とはいったいどう言うものなのでしょうか?

私は夫婦とは他人が入り込めない、秘密と言うか関係が有ることだと思うのです。

ある人は、『夫婦は一緒に暮らし、食事をし、お風呂にはいり、一緒に寝る、のが夫婦だ』

と言うかもしれませんが、私は、違うと思うのです。

夫婦でなくても、一緒に暮らしている人はいますし、他人とでも食事はするでしょう、温泉

混浴に入れば、知らない男女が一緒に入浴しますし、山小屋へ行けば、夫婦でなくても男女が

雑魚寝するでしょう。



童貞処女で結婚した私達、いえ私は、セックスこそ夫婦の証だと思っていたのです。

私は妻しか女性を知りません、妻もある時期までは、私しか男を知らなかった筈です。

ですから夫婦だからセックスが出来、セックスが出来るからこそ夫婦なのだ、

と思ってきたのです。



しかし妻が浮気をし、何人もの男に抱かれ、私の知らない、私には真似の出来ない

セックスに溺れ、私では味わえない快楽を知ってしまった妻、それを知った私の苦しみ、

怒り、無力感。 私はどうしょうも無い絶望感に襲われ、一時は離婚を真剣に考えました。



妻は、一時の好奇心から犯してしまった過ちにどっぷりと浸りきり、まるで夢の中に

いるような気持ちになっていて、夫を裏切っているなどとは、思いもよらない事だった様です。

それが、現実に私と離婚すると言う事になって、初めて私への愛の深さを思い起こし、

自分の犯した過ちが取り返しのつかない、人として行ってはいけない行為だった事に、

気付くのでした。



妻は、心から悔い、泣いて許しを乞い、 『私の愛を失うのなら、死んでお詫びする。 

許してくれるのなら 一生掛かっても償いをする』とまで言った妻。

もともと深く妻を愛していた私は、妻を許す事にしましたが、心の奥底にあるわだかまりの為

しばらくは、妻を抱くことが出来なくなってしまったのでした。 

妻は妻で、僅かの間に、骨の髄まで染込んだ [メス] の情念は消し去ることが出来ずに、

身悶え、悩み続け泣きながら私を求めるのでした。



妻は私を心から愛してくれています。 それは痛いほど分かります。

でも妻自身の内にある [メス] が時折、激しい [オス] のセックスを求めてしまうのです。

妻は、禁断の木の実を食べてしまった事を、今でも悔いております。



その後、様々な人のアドバイスや、色々な葛藤の末、それでも妻を愛している私は、

妻の内に有る、[メス] の情念を満たしながら、夫婦を続けて行く為に、あえて

寝取られ夫になるしか 道が無かったのです。





夫婦の絆だと思っていたセックスさえ他人に踏みにじられた今、私は、妻の『あなただけ』

と言う言葉に、夫婦の絆を見出そうと必死なのです。

その数少ない『あなただけ』の一つが、妻の排泄物の飲尿なのです。

妻もその事は痛いほど分かっていて、その数少ない『あなただけ』の行為は、決して他人には

行わせません。



妻は、私の首に回した腕に力を込めると、その白い華奢な裸身を、私の身体に

全身の力を込めて押し付けてきます。

その時の事を妻は、『私の身体を、あなたの身体の中に、溶け込ませて入れて

一つになりたいと真剣に思うのよ』と後で言っていました。



「あーあなた、私、あなたをもっといじめたい! そしてもっともっと嫉妬させたいの、

あーーあなたに愛されているって実感したいのよ!」

心の中から搾り出すように、妻が私に言ってくれます。

私の妻は、本当に美しいと思える瞬間です。





妻は私から離れると股を開いて中腰になり、私の目の前に腰を突き出すと、

「あなた、よく見てて、私からのお土産よ」

そう言うと、真珠貝の中心から垂れている紐をゆっくりと引き出しました。

[ヌメヌメ] と濡れた真珠貝が丸く広がり、十分に水分を吸い込んで、幾分黄色く膨れた

タンポンが、[ヌルリ] と出て、その後から押し出されるように、[ドロリ] と白濁した

あの男の精子と妻の愛液が入り交ざった、液体が [ボタリ] と床に落ちました。



長い間妻の膣の中に留めてあった男の精子は、あの独特の栗の花の臭いと妻のチーズの

腐った様な臭いと交じり合って、吐き出しそうな、オスとメスの臭いを発しています。

妻が帰った時から、にかすかに臭い続けていた、あの嫌な臭いです。

「あっあー」私は、胸の痛みと敗北感を感じました。



妻はそのままソファーに浅く腰掛けると、私をいやらしそうな目で見つめながら、両手で

真珠貝をくつろげ、盛んに息張ります。

其の度に、真珠貝の花心とアヌスがまるで生きているように動き、白濁した強い臭い

発する液を、だらだらと溢れさせるのでした。



私は頭がクラクラするのを覚えながらも我慢出来ずに、

女王様、どうかセックスをお許しください! 奴隷はもう我慢できません、女王様

素敵な真珠貝の中に、奴隷のペニスを入れさせてください」

と床に手を付きながらお願いするのでした。



私は、男の精子で [ヌメヌメ] になり、男のペニスですっかり緩くなった、

妻の真珠貝に自分のペニスを突っ込み、腰を振り、私の精子で妻の膣の中を

洗い清めたかったのです。

このままでは妻の身体は、益々男の色に染まってゆくようで、

取り返しが付かなくなるような焦りを感じておりました。



「だめよ! あなたには入れさせないわ! さっき言ったでしょう? あなたは自分で

いやらしい所をしごきながら、彼の精子で汚れた、彼のおまんこを舐めて清めるのよ。

さあ! 早くするのよ!・・・ふふふふふ・・・」

妻は冷たく言い放つと、怪しく微笑むのでした。



愛する夫を裏切って、他の男に散々抱かれて、中出しをされ、汚辱された真珠貝を

その愛する夫に、舌で舐めさせて、屈辱を与える事に、妻は、心が震えるような快感を

味わっているのでした。



「ああー女王様、せめて、貞操帯をお外しください、このままでは奴隷は、行くことが

出来ません。もうこれ以上苦しめないで、射精をおゆるしください!」

「だめよ! 貞操帯は外してあげないわ、あなたは貞操帯をつけたまま、そのいやらしい

祖チンをしごくのよ! ・・・ふふふ・・・着けたままじゃあ 汚らしい精子も

出せないんでしょ? あなた、もっともっと苦しむのよー。

さあ! 早く自分でしごきなさい! そしておまんこを舐めて、

本当の男の精子を味わうのよ」



私は絶望感に襲われながらも、勃起した自分のペニスの竿を指で擦るのでした。

二つのリングの為に根元とカリの部分が、千切れそうに締め付けられているので、

竿を握る事が出来ずに、指先でつまむ様に こする事しか出来ません。

その上、ペニスの一番感じるカリの部分には、リングが装着されているので、射精に至る

快感が得られないのです。



貞操帯に装着された根元のリングの為、勃起したペニスは千切れるほどに、血管を

浮き上がらせ、亀頭部のリングにより、それ以上前に大きくなることが出来ません。

それでも尚、刺激を与え続けると、私のペニスは、自衛本能が働くのでしょうか?

これ以上ペニスに血液を送り込んだら、ペニスが破れてしまうと言う瞬間に、

[すっ] と萎えてしまうのです。



感じなくなる訳ではないのですが、リングを装着している間は、絶えずこの様に

勃起と収縮を繰り返しているのです。

ですが、ほとんど一日中リングを装着し続けて、尚、刺激を与え続けている私のペニスは

この頃には、十分に勃起さえしなくなって来ています。



「何なの! この情けないオチンボは! 」

そう言って、妻は、そのすらりとした片足を伸ばすと、私のペニスを突くのでした。



私は、それでも なお快感を得ようと、片手で竿を、もう一方の手で、亀頭部を擦ります。

[やわやわ] とした、痒いところに手の届かないような、遠いさざ波の様な快感しか

得る事が出来ずに、腰を振りながら、悶えるのでした。

私は、妻の真珠貝から目が離せません。

おそらく私の目は、いやらしく血走っていたのかも知れません。



「なんていやらしい目なのよ! 自分でしごいて、腰まで振って! あなた恥ずかしく

ないの? さあ、自分だけいい気持ちになっていないで、私もいい気持ちにするのよ!」

そう言うと妻は、両足を両手で持ち、股を一杯に開きました。



もう私は我慢が出来ずに、妻の真珠貝にむしゃぶり付き、臭い男の精子を舌で舐め取り、

やわらかいヒダの隅々まで、舌を這わせて、男の臭いを消し去ろうと、

必死に舐め回すのです。



私は、妻の真珠貝の中心の穴を [ジュル、ジュル] 音を出して、吸い取るのでした。

その美しくやわらかく暖かい、穴の奥には、まだあの下劣な男の臭い精子が、妻を汚して

いるようで我慢が出来ないのです。



「ああーきもち・いいーーわあーー あなたあー 私、子宮の中まで彼のオチンボ入れて

いっぱい彼の素敵な精子を入れて貰ったのよーー 彼って本当の男だわー

いい気持ちだったわーー あうんー思い出しちゃうー彼に抱かれたセックスー あなたー

聞きたいんでしょ? 本当の [オスとメス] のセックスーー」

妻は、うわ言の様に叫びます。



私は、又も胸の痛みと、みぞおちの気持ちの悪い重いもやもやを感じながら、それでも

真珠貝を舐め続けるのでした。



何故なら、たとえ 何度も妻の真珠貝に 男がペニスを挿入しようとも、妻が何度も

アクメを迎えようとも、今までの妻と男のセックスは、これから語られるであろう、

本当に妻が求める「オスとメス」による、のセックスの前技でしか 無いのですから。





お風呂から出たら、彼、私を立ったまま、手を床に突かせ、四つん這いにさせると、

足を開かせて、オチンボを入れて、突いてくれるのよー もう奥まで突いてくれるから、

気持ちよくって、『ああーん いいーいいわーー』って声が出ちゃうの。」



「そして、そのまま部屋の中を歩かされちゃうのよー 突き回しって言うんだけど、

彼好きなのよー うふっ 私も好きだわー 突き回し! 後ろから彼が [パンパンパン] 

って激しくオチンボで突いてくれるから、もうそれだけでも気持ちいいのに、押されて

自然に四つん這いのまま、歩かされるでしょー、それがものすごく感じるのよーー

お乳が揺れて、私『あうっあうっ』って髪を振り乱しちゃうわよー 

『もうだめー!ゆるしてー!』って気持ち好過ぎて歩けなくなっても、

彼ったら私のおを [バシッバシッ] ってぶって歩かせるのよーー」



ホテルの部屋は、割と広かった様で、入り口を入ると、トイレとユニットバスが有り、

そこを抜けるとベッドルームになり、ダブルベッドとクローゼット、

ライデングデスクと椅子、それに二人掛けのソファーとテーブルが置いてあって、

尚も六畳位のスペースが有ったそうです。



そこを素っ裸の男が、四つん這いにさせた 素っ裸の女のを掴み、その真珠貝に

太く凶暴なペニスを打ち込みながら、歩き回る様は、どうでしょうか?

妻は途中崩れそうになっても、尚、髪を振り乱して、その可愛いおをぶたれながら、

歓喜の声を上げ続て、部屋を這いずり回ったのです。



『さあ、言え!』部屋の角毎に来ると、男は妻を立ち止まらせて、真珠貝の中に

挿入した、熱く脈打つペニスを、[グリグリ] と腰ごと大きく回して、いつもの

[誓いの言葉] を言わせるのです。



『あっあー ひ、人妻っ じゅっ、純子は、いいーあっあっ 純子は、 Y様の

おっおまん うんあん おっおまんこ、奴隷ですーー あうっあうっ もっと

Y様の逞しい お、オチンボで 純子の いいー 淫乱おっ おまんこを つっ 

突いてくださーい!・・・・ああーいいーーいい気持ちいいーー!』



妻は、この突きまわしで 二度身体を震わせて、アクメを迎えたそうです。

もう妻の身体は、熱く燃え、高ぶり、ただただ、セックスの快楽のみをむさぼり尽くす

淫乱な [メス] に変わって行くのでした。



『あーーいいーー おっお願いーー ケっ ケモノにしてっ ケモノに、 ああー

あんなあたーー あ、あ・た・しーを ケ、ケモノにしてーーー!』

髪を振り乱しながら、妻が叫びました。

その時妻は、自分の真珠貝の奥にある、子宮の口が開くのを感じたそうです。

女性の性器は、セックスで高ぶってくると、より良く確実に、男の精子を受精し易く

するために、子宮が降りてきて、子宮口が開き、ペニスを子宮の中まで導き入れて

男の精を貪るものだと言います。

これは女性の本能なのでしょう。



『よーし、ケモノにしてやる! 淫乱な女め、さあ、ベッドに上がれ!』

男は妻をベッドに上がらせると、仰向けに寝かせ、すらりとした細い両足を肩に

担ぎ上げるようにして、妻の浮き上がった腰の中心にある真珠貝に、その凶暴で

いやらしく醜いペニスを、根元まで突き刺しました。

そして、子宮の入り口をペニスでこじ開けると、今まで以上のスピードと力で

腰を打ちつけたのです。



今まで妻は挿入されると、ペニスが奥まで当たっていて『気持ちいいー』と言う

感じだったそうですが、もうこの時は、真珠貝の奥の壁を突き破って、内臓まで

突かれている感じがしたそうです。

そしてそれは、今まで以上の全身が震えるような、突かれるたびに、目の前に

火花が散るような、身体が浮き上がるとても素敵な快感なのです。



『あうんーあうっあうっ いいっ いいっー!』妻は男のペニスで突かれる度に、

真珠貝の中から、内臓を通って、喉から押し出されるように、歓喜の声を上げるのでした。



この頃より、いや、それ以前より妻の中に在る、[ケモノ] の本能が、

全身に染み出し、最後に妻の心の中にまで染込み、徐々にそして確実に、妻を、

理性と慎みの有る一人の女性から 一匹の [ケモノのメス] へと変えていくのでした。



この時の気持ちの移り様を、ずっと以前に妻は、この様に言っていたと思います。

『私の身体の中には、[ケモノ] が住んでいるのよ。 その気持ちがセックスを

求めているのよ。 でもね、それはあくまで私の気持ちの中の一部分で、私の本当の

気持ちは、あなたの妻であり、女性であり、一人の人間が持つ、理性や、道徳や、教養

などで考え、行動していると思うの。 でもね、その [ケモノ] の血が段々溜まって

来て、ある時どうしょうも無くセックスがしたくなる時があるのね。

「ああーもっと気持ちよくなりたい」とか「何もかも忘れて、めちゃくちゃに犯されたい」

とかね』 そう言って妻は遠くを見つめる目をしました。



『でもね、セックスをしていても何処かで、覚めた目と言おうか、妻の慎み、女の

恥じらいなどの、理性の気持ちで見ているものなのよ。 

「こんな姿を見せたら女として恥ずかしいわ」とか「これ以上の事を不倫相手に許したら、

あなたに申し訳ないわ」とか、逆に「こんな事をしたら、あなたに喜んでもらえるわ」

とかね。・・・・・・でもね・・・・・・・・』

一呼吸置いて、妻の目が怪しく光るのでした。



『そう言った理性の目、と言おうか気持ちが私の本心で、その中にちょっと違った

気持ちとして、快楽を求める [ケモノ] の気持ちが在るはずなのに、 セックスに

夢中になっていると、次第に 快楽を求める [ケモノ] の気持ちのほうが、大きく

心を占めるようになって、こちらの方が本当の私なのでは?と思えて来る事が有るのよ。』

そう言うと妻は、寒そうに両手で自分の肩を掴みました。 決して寒くは無いんです。

[ケモノ] に変わって行く自分を思い出して、心が寒くなって行くのだと思います。



『私には [ケモノ] になるきっかけと言うか、スイッチが有るのね。・・・・・

ひとつは、子宮が開いて、その中にペニスを入れられた瞬間ね。 そしてもう後戻りの

出来ないって思うのが、 子宮の中に直接 射精された瞬間なんだわー。

その後の事は・・・・「忘れた」・・・とは言わないわ・・・・ 全部覚えているもの。 

まあ失神している時は別だけれどもね・・・うふっ・・・ とにかく其の時は、

快楽を求めると言うか、もっと気持ちいい事をしたい。

もっともっとセックスし続けたい! って真剣に思ちゃうのよ。』



『妻の慎み、女の恥じらい、人間としての理性なんて何も無いのよ。 ただただセックス

し続けたい! もっと気持ちいい事したい! もっともっと感じたい! そして

そう思える自分が、本当の自分なんだって、そのときは真剣に思っているのよ。』



『私 [ケモノ] になるとセックス以外の事は、どうでも良くなってしまうのよ。

たとえば、一緒にセックスしている [Y] さんの事だって忘れると言うか、

考えていないのねー ただ、私を気持ちよくさせてくれる人だったら、ううん、私の

おまんこに入れてくれるペニスが付いていれば、誰でもいいって思っているのよ。』



『いえ、人じゃあ無くてもいいのよ、ナスでもきゅうりでも、化粧水のビンでもとにかく

私のおまんこを気持ちよくさせてくれる物だったら何でもいいのよ・・・私・・・

淫乱ね・・・嫌いになっちゃうね。・・・

私の子宮にケモノの血が溜まっていて、それが全部 [パー] っと身体から出るまで、

私の心は [ケモノ] に支配されているんだわー』



『だから正気に戻った時、自分がとても嫌になるのよ

「何でこんなばかな事をしているんだろう?」って自己嫌悪よ、でも一番辛いのは・・・』



『ごめんなさい・・・あなた・・・私、あなたの事も忘れてしまうのよ』

そう言って妻は、寂しそうに微笑むのでした。





妻は、今 [ケモノ] になって行くのでした。

妻は担がれていた足を下ろすと、ペニスで貫かれたまま、身体を起こし、男に抱きつくと

むさぼるようにキスを求めました。 唇でも [オス] を欲しがって行くのです。

そのまま、男を押し倒すと、今度は妻が上になり、腰を激しく振るのです。

『あん、あん、あん ねえ、おちちも おちちも、揉んでー!』

妻は男の手を取ると、自分の乳房に導き、激しく揉みしだく事を求めます。

髪を振り乱し体中の汗を光らせて、腰を激しく振り、男のペニスを子宮で感じながら、

妻は [ケモノ] になって行くのです。



いつも思うのですが、[Y] の体力、精力はどうなっているのでしょうか?

私は、妻の真珠貝の中にペニスを入れて、腰を振ると、大体3分位しか持ちません。

じっとしていても、妻の真珠貝の中のひだがペニスに絡みつき、あまりの気持ちよさに

せいぜい10分も持たないで射精してしまうでしょう。

それなのに、 [Y] は妻の真珠貝の中に、いつも一時間以上、激しくペニスを打ち込み

続けるのです。

その上、一回のセックスで、大体3?4回、妻にその汚らしい精子を放出すると

言いますし、出してもすぐに復活し、その都度、次の射精までの時間も

伸びるのだそうです。



ですから今日も、大体4時間位、妻の真珠貝を使いっぱなしだった事になるのです。

妻は、ここ2年近く [Y] だけと不倫をしています。 それは、お互いの [ケモノ] 

同士の相性がいいのかもしれません。



[Y] にたどり着く前に妻は、[ケモノ] のセックスを教え込まれた、最初の不倫相手を

含めて、6人の男に抱かれております。

中には、妻のセックスが余りにも激しすぎて、「とても相手が出来ません」と言って

一回で交際を断った男もいれば、妻にのめり込み、力ずくで自分の物にしようとした

男もいました。



それを考えると [Y] は、妻の「お遊び」(妻の言葉)には打って付けなのかも

しれませんが、私には、妻がだんだんと、あの男に馴染んで行く様で辛いのです。



それから、子宮の中にペニスを入れる男の気持ちはどうなんでしょうか?

前に、やはり妻とセックスをして、子宮の中に入れた人から聞いたのですが

『おまんこの奥にもう一つおまんこが在る様で、それが亀頭部を締め付けてとても

気持ちがいいから、「あっ」っと言う間に行ってしまう』

と言うことです。



短小で早漏の私のペニスでは、死んでも味わえない感覚なのでしょう。

そして、私のペニスでは、妻を、[ケモノ] になるまで追い込むなど、

とても出来ませんし、ましてや [ケモノ] になった妻を満足させる事など、

決して叶わない夢なのです。





そんな気持ちのいいセックスを続けて、さすがの 男も行きそうになったそうです。

『おう、うう、じゅんこー もう行きそうだ』

それを聞いて、妻は、男から降りると、ベッドの上で、後転をするようにして、お

高く上げ、肩と後頭部で身体を支え、いわゆる [まんぐり返し] のポーズを取ると、

『あん、はやくー 奥に、奥に頂戴!』と言って、足を広げました。



おそらく、高く持ち上げられた 妻の丸いおの中心には、まともに見つめられたら、

とても恥ずかしく綺麗なおの穴といやらしく充血し、淫らにぱっくりと口を開いて、

ぬめぬめと光る真珠貝が、男のペニスを貪りつくそうと息づいていたに違いありません。

男は、ほとんど妻に跨るように立つと、真上から、凶暴にいきり立ち、妻の白濁した

愛液で濡れそぼったペニスを、まるで杭を打ち込むように、腰ごと打ち下ろすのでした。



『あん、あん、いい、いいーー もっとー もっとおくよー 奥まで突いてー!』

『おう、おう、いいぞー、じゅんこのおまんこ、最高だー!』

男がペニスを打ち下ろす度に、男の伸び切った玉袋が、[ビタン、ビタン] と

クリトリスに当たって、気持ちよく、そして太く血管が浮き出たペニスに妻の白濁した

愛液が絡み、「とても卑猥で素敵だったわー」と妻が言ってました。



妻(女)にとって、[まんぐり返し] のポーズは、まず、その格好が、真珠貝からお

穴まで、女の恥ずかしい所を、全て男の目の前に、さらけ出していてとても淫らで、

その上、男との結合部分が良く見えて、卑猥ですが、肉体的には倒れそうで辛く、

あまり感じるものではないそうです。



それでも尚、妻が自らそんな卑猥なポーズを取るのかと言うと、それこそ [ケモノ] の

血がさせるのでしょう。 

その格好のまま男に射精をして貰うと、より深く、子宮の奥の奥に精子を入れて貰えて、幸せな気持ちと言うか、満足感が得られるといいます。

[ピル] を飲んでいて、妊娠はしないと分かっていても、[メス] の本能が、

奥まで精子を入れたい、孕みたいと思っているからなのでしょう。



『うおおおー いくーいくぞー おお、うん、いくいくーー』

男の腰が一段と激しく上下し、玉袋が [きゅうー] とちじこまり、ペニスが妻の中で

はじけたように感じた瞬間、とても熱いものが妻のお腹の中に放出され、それと同時に

妻の子宮が [ギュウ] と動いた感じがして、全身が「カッ」となり汗が噴き出して

来たそうです。

『あぐうううう』妻も頭の中が真っ白になり、言葉にならない叫び声を上げました。

次の瞬間、自分でも分からずに、妻の中で何かが弾けたのです。

妻が [ケモノ] になった、瞬間です。





とうとう私の愛する妻は今日も私の手の届かない [ケモノ] になってしまいました。



妻はそこまで話すと、急に黙り込んでしまいました。

私も妻の身体に這わせていた唇を離すと、妻の顔を見つめました。

正気に戻った今の妻にとって、 [ケモノ] の時のセックスを話すことは、とても辛く、

自己嫌悪に陥り、嫌なことで、出来れば話したく無い事なのでしょう。



それでも私は、知りたいのです。 知った上で、今日こそ、日頃心に引っかかっていた

疑問を妻に問いただそうと、思っていたのです。

それこそ私達夫婦が、これから夫婦生活を営んで行けるか? 行けないのか? 

私にとっての重大事なのでした。



私の目が妻に先を促せていたのでしょう、妻は私を目を見つめると、寂しそうに

口を開くのでした。



「私、もうたまらなくなっていたのよ、射精が終わって彼が私から離れると、すぐに彼を

ベッドに引き倒したわ。 そして彼の・・・お・か・お・の上に跨って、オマンコを

押し付けたのよ。 そうよ、 [グリグリ] とね。 もっと、もっと気持ちよく

なりたかったのよ。 そして彼のオチンボにむしゃぶりついたわ。 彼の出した精子の

味と私のお汁が絡み合った味がしたけど、その臭いを嗅ぎ、味わうたびに、私の気持ちは

ますます高ぶって行くのよ。 

髪を振り乱して、まるで気違いのようにね、 汗で髪がぐっしょり濡れて、それが 

[バラン、バラン] って、ほほに当たるのよ。 もうその刺激さえ感じるの、

気持ちがいいのよ」 

妻の口調は、どこと無く投げやりで、『本当は話したくない』と言う、気持ちが

現れています。



「さすがに行ったばかりの彼のオチンボは、軟らかっかたけど、私は一生懸命

しゃぶり上げ、吸い尽くし、舐め回したの、玉袋も、アヌスも、とにかく彼のオチンボを

早く、勃起させたかったのよ。 

オマンコを顔に押し付け、おちちを擦り付け、髪を振り乱してオチンボをしゃぶり上げ

体中で [オス] を感じたかったのよ。 彼もオマンコを舐めて、そして両手でお

さすってくれたわ、もう全身、どこでも感じるのよー」

妻は私から目を離すと、何処か遠くの話をする様に、相変わらず投げやりに話します。



「彼のオチンボが少し硬くなって来たら、もう嵌めるだけよ。 嵌めて、嵌めて、

嵌めつくすのよ。 おちちを揉んでもらって、おを叩いてもらって、キスをし、

舌を絡ませ唾を吸いあい、彼の体中舐め尽くし、抱き合い、とにかく [オス] の身体を

全身でいつも感じていたかったのよ。 口で、手で、オマンコで、全身で、感じたいのよ。」



「よくセックスの体位で『48手』と言うけれど、私たちは、『100手』以上するわよ、

もう、ありとあらゆる体位でするわ、それこそ、サーカスのアクロバットのステージに

立って、みんなに見せられるくらいよ。 ・・ううん・・

其の時は、本気でみんなに見せたいって、思っているわー 『私たちこんなに気持ちいい

セックスしてるのよー みんな見てーー』ってね。

普通のセックスの時は、汗をかくと『気持ち悪い』って思って、すぐ拭くのだけれども

[ケモノ] のセックスの時は、その汗をびっしょりかいた、身体で抱き合うのが、とても

素敵で、感じちゃうのねー。 もうベッドのシーツは、私達の汗と、私のお汁と、彼の

精子で [グショグショ] よ・・・・・・・・・・」





「・・・・・もういいでしょ、あなた。 ・・・・・・・後は私が失神するまで、

ひたすら嵌めまくったのよ・・・・・あなただって知っているでしょ? 私の醜い姿・・」

妻はもう泣き出しそうな顔をしました。

よほど自分の [ケモノ] になった時のことを思い出すのが辛いのだと思います。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



妻の言うとおり、過去に私は妻の [ケモノ] の姿を、幾度かこの目で見たことが

あります。 もちろん相手は私ではありません。



最初に見たのは、妻の浮気が発覚して、ごたごたした後でしたから、もう4年位前でした。

ちょっとした好奇心から浮気をしてしまった妻は、私とでは味わえなかった [ケモノ] 

のセックスの喜びを知ってしまい、その上 [マゾ奴隷] 調教までされ、私を忘れ、

まるで夢を見ているような、2ヶ月間を送ったのでした。

そんな時、私が妻のに見せたちょっとした心遣いに、われに返り、私への愛情を

思い起こした妻は、不倫相手に別れを告げたのでした。 

しかしその事で、怒った不倫相手は、私たち夫婦を破滅させようと、私に妻の浮気を、

知らせたのでした。



それからは、まるで地獄のような日々でした。

私は怒り、嫉妬し、激しく妻を問い詰め、もう離婚しかないと思いました。

そんな私に妻は、泣き叫び、今でも愛しているのはあなただけで、まして相手の男に

好意も愛情も持っていないし、一生掛けても償いはするから、離婚だけはしないで欲しい。

と許しを請うのでした。



不倫相手の男は狡猾で、住所も名前もでたらめで、携帯もプリペイドを使うなど、

男を特定できないように最初から考えていたのでした。 その上で相手からは、

妻の携帯に電話してきて、私に、妻の痴態や、セックスやSM調教の様子などを

得意げに話すのでした。

その時にすぐに離婚しなかったのは、妻への愛というよりは、離婚することが、相手の

男の思う壺、だと言うことが分かっていたからでした。



しかし、妻を許せなかった私は、不倫相手に怒りをぶつけられない事もあり、ますます

妻を憎み、妻への思いを断ち切るためにも、妻へ卑劣な復讐をしようとしたのでした。

その復讐というのは、妻を、5?6人の見知らぬ男に、レイプさせ、妊娠させた上で

降ろせなくなるまで置いて、離婚する(すでに離婚届に判は押させてありました)と言うものでした。



私はその計画に、心が震える快感を感じながら、レイプしてくれる男を捜しましたが、

身元が確かで、後腐れなく、二度と接点の無い男で、なおかつ、当日は、私が写真撮影を

すると言う条件で探したので、結局2人しか見つけることは出来ませんでした。

既婚者が、後腐れなくよかったのですが、結局20代と50代の共に独身の男が2人しか見つからなかったのです。



当日、私は妻にやり直そうと持ちかけ、ホテルへ誘い出しました。

妻は喜んで付いてきましたが、行ったホテルが、男と不倫に使ったホテルだと知ると、

入るのを嫌がりましたが、『ここからやり直そう』と言う私の言葉に俯いて、

付いてくるのでした。

部屋に入り妻に入浴するように言って、その間に男たちを部屋に入れ、妻が出て来た所で

2人の裸の男が襲い掛かったのです。



最初は、訳が分からず泣き叫び、抵抗していた妻も、私がじっと見つめている姿に、

全てを悟ったのか、2人の男が一度づつ、妻の真珠貝に精子を放った頃には、

大人しくなりました。 

しかし、若い方の男が、後ろから妻のおを抱え上げ、ペニスを嵌め、2度目の射精を

しようと、激しく腰を打ち込んでいる時・・・・・・・・・・



それは突然起こったのでした。







『おうっおううーん あっあっああーっ』それまでおを上げ、上半身をベッドに

突っ伏していた妻が、突然大声を上げると、身を起こし髪を振り乱しながら、

身体を震わせ始めたのです。

『あっあっあーー いいー いっいいーー きもちいいーー』そう言うと自ら腰を

前後に動かして、積極的に快楽を求めだしたのです。



私の目には、今まで沸きあがる快感を、無理に押さえ込んでいた妻が、ついに開き直って、

私が妻に行った、卑劣な行為に対する、仕返しの為に、わざと自らセックスに

のめり込んで行くように見えたのです。

そして、その行為を、私に見せ付けるために、わざと激しく男を求め、

セックスをしている様に感じたのです。 

しかし段々と、私には理解が出来ない様に、妻の様子が変わって来るのでした。



『おうっおうっ き・も・ち・いいーよう あう、あう、あん、あん あっあっあっーー』

妻は、益々髪を振り乱し、身体を震わせ、吐息を上げるというよりは、が咆哮を上げる

と言う表現がぴったりする声を上げ始めました。



妻は若い男に後ろから貫かれながら、身体を起こし、顔を男に向けると、『キスしてー

ねーおねがいよーー キスしてーー おちちもんでーー もっとよーーもっとよーー』

と身悶えながら求めるのでした。



言われるままに若い男は、後ろから妻の細い身体を抱きしめ、乳房を激しく愛撫します。

妻は首を無理に捻ったようにして、若い男の唇を貪っています。

妻のキスは、若い男の舌を吸い、自分の舌を差込み、唾液を吸い合う、私とは行った

事の無い激しいものでした。



妻のセックスは益々激しさを増し、腰をさらに激しく若い男に打ちつけながら、

傍らに横になっていた50男のペニスを掴むと、激しくしごき、そして口を持って

行き、頭を激しく振りながら舌を這わせるのでした。



あまりの事に、若い男も50男も一瞬あっけに取られていましたが、妻にせかされる

ままに、より激しくセックスを始めるのでした。

それからは、まるで妻が2人の男をレイプしているようなセックスでした。



私は、『とうとう妻が狂ってしまった』と思い愕然として、声も出ず、ただただ

見守るだけです。

『もっとー もっとよーー おくまで突いてーー ねえっねえーあなたー まだっ

まだ出来るでしょーー ねえ、ねえっオマンコ突いてー オチンボ入れてーー』

汗みどろになりながら妻は2人の男に跨り、腰を振り、キスを求め、乳房を自らの手で

もみしだき、何度もアクメを迎えるのでした。



私とのセックスでは、妻が自分から跨り、腰を振る事など有り得ない事でしたし、

フェラチオもただ口に含む程度だったのです。



それが今は、狂ったようにペニスに武者ぶり付き、頭を激しく上下させ、吸い尽くし

嘗め回す姿を見ていると、この2ヶ月間の間に、不倫男が妻に教え込んだセックスの

激しさを思い知るのでした。



妻が失神し、動かなくなったのは、50男が2回、若い男が3回、妻の中に精を放った

後で、すでに3時間程たっておりました。

私は妻の失神する姿を、その時始めてみました。

気を失いながらも、身体を [ビクン ビクン] と激しく震わせている妻を、

私はどうする事も出来ずに、ただ呆然と見つめるだけでした。



私の耳に妻の不倫相手の勝ち誇ったような声が、いまさらによみがえるのでした。

『純子はもうあんたの [マラ] じゃあ満足出来ないんだよ! 純子は俺の [メス奴隷]

になっちまったんだ。 純子はなあ、「にしてー」とケツを振るんだぜ。 あいつの 

[] のセックスをあんた知らないだろう? 教え込んだ俺でさえ、参っちまう位の

淫乱さだーな。 俺も久しぶりにいい女を調教出来ると思ったのに、里心なんか

出しやがって、あんた良く純子に言っておけ、お前の体には、[] が住み着いて

いるんだから、もう普通の主婦には戻れないいんだよ。 解ったらさっさと

俺の所へいつもの様に、おまんこ濡らして来いってな。』



その時は、不倫男のたわ言、位に聞き流していたのですが、実際に目の当たりにすると

言いようの無い、敗北感や嫌悪感、無力感が押し寄せて来るのでした。

しかし、眉間にしわを寄せ、身体を震わせている妻を見ていると、だんだん哀れに

思えて来るのでした。

あんな卑劣な男にもてあそばれて、妻は、これから一生、一人で苦労をしなければ

ならないのでしょう。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







妻はそう言うと、サイドテーブルに置いてあった、貞操帯のカギを取り、座っている

私のわき腹の南京錠を外すのでした。

「もう終わりにしましょう。 あなた貞操帯を外して自分で溜まった精子を出しなさい。」

妻の声には元気が無く、寂しそうでした。



それでも私はじっと動けずにいました。 今日こそ、日頃の不安を問い

ただしたかったのです。 

「あいつに使わせたのか?」

「え? なあに? 何言ってるのよ?」 

妻は私が何を言っているのか理解が出来ない様子です。



「俺たち夫婦の絆を、あいつに使わせたんじゃあないのか?」

私は真直ぐに妻を見つめました。 妻もようやく私の言っていることが解かったようで、

「そんな事、 そんな事あるわけ無いじゃあない! 信じて、絶対使わせていないわよ!」

妻はおびえた様に顔を横に振ります。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



先にも触れましたが、私たち夫婦には、妻が言う「あなただけ」と言う、妻が

私にだけしかさせない、数少ない行為が、いくつか有り、それが私たち夫婦の絆だと

思っている事は、その時お話しました。



セックスに対する、ありとあらゆる行為を、最初の不倫相手に踏みにじられた

私たちでしたが、夫婦として、離婚せずにやって来れたのは、その後に知り合った

あるご夫婦のアドバイスと、サポートがあったからで、その奥様のおっしゃった言葉に

私たち夫婦は救われたのでした。



『たとえ奥様の身体が、よその男性に汚されようと、そんな事って、割り切って、

楽しんで、慣れてしまえば何でも無い事なのよ。

そのためにも「夫婦だからこそ」と言う絆が一つでも有れば、意外と夫婦としてやって

行ける物なのよ。 大切なのは、気持ちの上で「もう二度とご主人を裏切らない」

と言う奥様の意思なの。』



『それは、私 [スワッパー] として色んな男性に抱かれますわよ、でも私、 [精飲] 

だけはしませんの、主人だけと決めておりますの。 たとえ相手の方の物を [オフェラ] 

して差し上げて、間違って、お口の中に出されても、・・まあ、断りもなしにそんな

事をされたら、誰だって、ひっぱたいて差し上げますけど・・・

どんな事があっても、絶対飲みませんわ、主人のだけと決めておりますのよ。』



『わたくし達のように [スワッピング] を楽しんでいらっしゃるご夫婦の中には、

「あなただけ」と言う行為を、ご夫婦のよりどころとしていらっしゃる方が意外と

沢山おりますのよ。 古臭いところでは、 [キス] はしないとか、 [オフェラ] は

しないとか、[アナルセックス] はしないとかね。 みんなご主人に何らかの操を

立てていらっしゃるのよ。 そうでなければ、夫婦として [スワッピング] なんて

楽しめませんわ』



奥様がそう言った瞬間、それまで俯いていた妻が、いきなり顔を上げると、

『私、おは使わせていません! アナルセックスはしてません!』

とほとんど泣きそうな声で叫ぶのでした。



妻は不倫相手に、 [SMマゾ調教] を受けていました。

縛りから鞭打ち、蝋燭攻め、バイブ浣腸プレイからもちろん [精飲] まで

その時の妻は、毎回、毎回、妻の身体に加えられる、生まれて初めての経験で、

体の底から湧き上る快感に、身を震わせていたのでした。



妻は不倫男と浣腸プレイまでしており、その際、おの穴を愛撫される気持ちよさに

目覚めたそうです。しかし男の指を一本までは、入れたものの妻のアナルが締りが

良過ぎて、本格的なアナルセックスはしていなかったのでした。



そしてとうとう

『この次からは、アナル調教してやろうな、純子のアナルは締りがいいから

少しづつ拡張していって、最後は、俺の太いマラを入れてやるからな』

そう言う不倫男の言葉に、期待と不安で真珠貝を濡らしていた妻は、不倫男に抱かれに

行くまさにその日に、私への愛に気付き、不倫男に別れを告げたのでした。

その為、奇跡的に、妻のアナルは、処女のままだったのです。



その日のうちに、ご夫婦のアドバイスによって、私達は、初めて [アナルセックス]を

行い、夫婦の絆を見つけることが出来たのでした。

そして [アナルセックス] こそ、私達夫婦の最初で、最重要な、夫婦の

絆になり、それが私達夫婦の、再出発の日になったのです。

その後も、ご夫婦には、お付き合い頂き、色々な事を教わり、私が [寝取られ夫] 

になった方が、夫婦生活がうまく行く事も、この、ご夫婦から教わったのでした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







妻は何度も何度も、顔を振り否定しました。

その事の重大さを、妻自身、身に染みているからに他なりません。







しかし私には、それでも納得が行かない事があるのでした。



「 [ケモノ] になると何もかも忘れて、ただ快楽を求めるだけと言ったじゃあないか?

お前は、アナルの方が、真珠貝より感じると言っているじゃあないか?

そんなお前が、 [ケモノ] になった時、アナルセックスをしないなんて、信じられない」

私は一気に日頃の不安を問いただしました。



妻は、 [ケモノ] の気持ちに支配されると、常識や理性や、夫である私の事よりも

セックスの快楽だけを求める気持ちのほうが、勝ってくるのは、解っているのです。

そして、妻は、『私、オマンコのセックスよりアナルセックスのほうが、感じるのよ』

と日頃から言っており、それはまんざら、『アナルセックスは、あなたとだけの夫婦の絆よ』

と言っている事での、私に対する [リップサービス] だけではなさそうです。



どちらにしても、[アナルセックス] で感じている事は、事実です。

そんな妻が、男との狂乱のセックスで [アナルセックス] をまったくしないとは、

信じられないのです。



妻は、目を見開き、顔面蒼白になり、私の前に膝立ちになり、ほとんど掴みかからん

ばかりに 「してないわー! そう言われると、どうしてなのか解らないけれど 

でも信じて! 絶対してないわ!」



その時妻は、何かを思い出すように考えていましたが、

「そうよ、私 [ケモノ] になっていても、アナルを触られると、正気に戻るのよ、

そして怒り出すんだわ。 前にあったわー それ以来彼、アナルには触らないんだわー

彼ってそう言う所は、小心者なのよ・・・・・」



確かにあの男には、小心なところが有り、妻との関係が切れることを極端に嫌っている

所がありました。

確かにつまらない事で、妻の機嫌を損ないこんなに素敵な妻の身体を抱けなくなる

としたらあの男にとって、何より避けたい事なのかもしれません。



しかし今の妻の動揺はどう言う訳なのでしょう? 顔面蒼白になり、震えだし、ほとんど

恐怖に襲われたような顔つきになったのです。

私には其の事が、かえって疑念の気持ちを起こさせるのでした。

やはり妻はあの男と [アナルセックス] をしていて、私達の [夫婦の絆] の根源を踏みにじっているのではないのか?



気持ちのよい事なら何でもすると言っている、妻と男が気持ちのよい [アナルセックス] 

だけはしてい無いはずは無く、やはり私に隠しながら、行っていたのではないのか?

それが今日、突然私から言われた為、動揺しているのでは無いのか?

私の疑念、疑惑は益々膨れて行きます。



「それなら何故、そんなに震えているんだ? 本当は [アナルセックス] をしていて

急に言われたので、そんな顔をしているのでは無いのか?」

私は必死でした、もし妻が私達の [夫婦の絆] を踏みにじっているとしたら、

もう、今度こそ絶対に私は、妻を許すことが出来ないでしょう。



どう言う事でしょう? 妻の身体は益々震え上がり、一人では立っていられなく

なりました。 そして私にしがみ付く様に、身体を投げ出した来ました。

「怖い! 私コワイの! ねえ、怖いこと言わないで! ねえ、信じて、私、あなたを

裏切ったりしてない! そんなコワイ事ぜったいしてないから・・・」



私は訳が解らず震える、妻のか細い身体を抱きしめました。

妻は私の腕の中で震えております。 私は愛おしさがこみ上げてきて、しっかりと

抱きしめるのでした。 しばらくすると妻の身体の震えが収まってくるのでした。

「どうしたの? 何が怖いの?」



「解らないわ、急に怖くなったの、あなたに疑われていると思った瞬間に、

コワクなったのよ。

・・そうよ・・・あの時もだわ! 彼にアナルを触られた時、いえ、・・・

違うわ、触られたり、舐められたりする時はいいのよ、あの時・・・

そうよ、彼ったら 指をおの穴に入れようとしたんだわ、・・・

そしたら、私、急に怖くなって暴れたのよ、

『やめてよ! そんな事したら、もう二度と会わないわ!』って叫んだんだわ。」



妻はやっと全て思い出したようです。 そうして、今度は、安心したように私を

潤んだ瞳で見つめました。

「やっぱり私、あなたを裏切っていないわ、怖い訳が解ったの、私 あなたに

捨てられるのが怖いのよ。・・・・・・・ 私が馬鹿なことをして、あなたを裏切って、

あなたに辛い思いをさせて、離婚させられようとした時、

私 『本当に死のうと思った』って前に、あなたに言った事が有ったでしょう?」







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この前の時、私が妻を許せず、見知らぬ男達に妻をレイプさせた事を

お話しましたが、その後のことを、ここでお話したいと思います。





私は、妻に何処の誰とも分からない男の子供を、妊娠させ、『何でも言うことを

聞きますから、離婚だけはしないで下さい』と言う妻の気持ちに付け込んで、

降ろせなくなるまで置いて、その挙句に捨てると言う、卑劣な行為を計画し、

実行に移しました。



しかし、現実に不倫男に弄ばれて、 [ケモノ] にまで落とされ、

今日また、見知らぬ二人の男に身をもてあそばれて、挙句に、気を失ったまま

身体を震わせている妻を見ていると、

これから妻はどう言う生活をして行くのだろうか? と心配になって来たのです。

私に捨てられて、何処の誰とも分からない男の子供を抱えて、

妻が路頭に迷う姿が、目に浮かぶのです。 



復讐に燃えていた、さっきまででしたら、私は快感のため、身を震わせて喜んだでしょう。

でも今は違いました。 何と言っても妻は、私がこの世で一番愛した女性です。

今までの楽しかった思い出の数々が心に浮かぶのです。

不倫をした事は許せませんが、ほとんどは、あの卑劣な男がいけないのでしょう。

何も知らない初心な妻は簡単に騙されたのだと、思えて来ました。



それに、もしも妻が、私よりあの不倫男の方を、愛してしまっているのでしたら、

何時までも妻を苦しめずに、離婚してあの不倫男の元へ妻を送り出してやろう。

愛しい妻が幸せになるのなら、私はきっぱりと諦めようと決心するのでした。



いつしか、妻の身体の痙攣が止まっていました。

かすかに開いた妻の股の付け根に覗いた、真珠貝の中からさっきまでの狂乱のセックスの

名残のように、白い精子がこぼれていました。

それを見た時、私は言いようの無い、後悔と、寂しさに襲われました。



「私は、何て酷い事を妻にしてしまったのだろう」

すると私の中に妻に対する、愛おしさ、愛情が溢れてくるのでした。

私は我慢できずに、気を失っている妻を強く抱きしめていました。

私は悲しくて泣いております、涙を流しながら、妻に頬擦りをするのでした。



意識の戻った妻は、始め暴れて、私の腕の中から逃れようとしましたが、

抱きしめているのが私だと解るとおとなしくなりました。

私は泣きながら妻に私の卑劣な計画を話し、懺悔し、許しを請いました。



その上で、「俺は本当にお前を愛していたんだ、いや、今でも世界中で一番愛している。

だからお前の事が許せなっかったんだ。

こんな事をしてお前は俺のことを許しては呉れないだろう。

だからもうお前を苦しめることはしないで、お前を自由にしてやろうと思う。



でも今日の事で、もしかしたら妊娠してしまったかも知れない。 

だから妊娠したかどうか? 解るまでは一緒にいて欲しい、もし妊娠していたら、

俺の責任で降ろそう。 その上で離婚するから、自由になってあの男の所へでも、

好きな所へ行って幸せになりなさい」



私は涙が止まりませんでした。

今まで妻を憎んでいたのは、妻への愛の深さの裏返しだったのです。

私は今更のように妻への愛の深さを知るのでした。







始めは、私の涙の意味も解らず、ただぼんやりと私を見つめていた妻は、私の懺悔

の気持ちを聞くと、とたんに私にしっかりと抱きついてきました。

「いや! いやー! お願いだから私を捨てないで! 私が愛しているのは

あなただけなのよ。 悪いのはみんな、私なのよー 何でもするから、

一生掛かっても償うから、離婚するなんて言わないでー」



妻も泣いておりました。

私達はベッドの上で泣きながら、お互いの唇を貪るようにキスをしました。

上になり下になりベッドの上を二人して転がっているうちに、いつしか

私達は、一つに繋がっていたのでした。

そして私は、初めて妻の真珠貝の中に、直に精子を放つのでした。

そしていつまでもそのまま繋がっていたいと思うのでした。



お風呂に入り、お互いの身体を洗い合い、特に妻の真珠貝の中はシャワーで念入りに

洗いました。

ベッドに戻ると、どちらからとも無く、再び、お互いの身体を求め合い、私はこの日

二度目の射精を、妻の真珠貝の中に放つのでした。

そして二人とも、裸で抱き合ったまま、久しぶりに幸せな気持ちで、眠りに付くのでした。



明け方、何かの気配で私は目覚めました。

私の横には妻が寝ていた筈ですが、私独りしかいません。

びっくりして起き上がると、朝の薄明かりの中、ベッド脇の床の絨毯の上に素裸のまま、

妻が正座して涙を流しておりました。



「どうしたの?」 私は慌ててベッドから降りると、妻の肩を抱きました。

「ごめんなさいあなた、本当にごめんなさい。」妻は泣きながら話します。



「私、本当にあなたを愛しているのよ、馬鹿な取り返しの付かない事をしてしまったって

今になって思うの、信じて、あの人の事なんか、何とも思っていないのよ、まして

愛しているなんて絶対ありません。 だからあの人の所に行けだなんて、言わないで」



「ああっ馬鹿だったわ私、あの時は、ただセックスの虜になってしまっていたのよ。

セックスも SMプレイも新鮮で、とても素敵だって思っていたのよ。 

本当に馬鹿だったわ、その時は、あなたを裏切っているなんて、考えてもいなかったのよ」

そう言うと妻は、又ひとしきり泣くのでした。



浮気があなたに知れて、私あなたに謝ったわ、一生懸命『許して』って謝ったわ。 

でもあなたは許してくれなかった。 ううん その事を責めているんじゃあないのよ。

私がその時 『何でこんなに謝っているのに、あなたは許してくれないんだろう? 

私はこんなに貴方の事だけを愛しているのに、何で解ってくれないんだろう?』って、

私・・・勝手よね・・・そんな勝手な事を思っていたのよ」



「さっきからあなたの寝顔を見ながら考えていたのよ。 そしてやっと気が付いたの

私は、あなたを愛していると言ったけど、あなたの方が私よりずっと私を愛していて

くれてたんだわって、私幸せだったんだわ。 そんな事も気が付かないで、

だから私、あなたに憎まれても仕方が無かったんだって、ごめんなさいあなた、

あなたにこんなに辛い思いをさせて、私、死んでしまいたい。」



妻は、肩を震わせ私の胸に顔を埋め、またひとしきり涙を流しました。

そうして、私の胸から顔を上げると、



「ごめんなさい。許してとはとてもいえないけど、私を捨てないでください。

あなたの奥さんじゃあなくてもいいですから、そばに置いて下さい、あなたの

お世話をさせて下さい。 子今頃になって、やっと気が付いたんです。

あなたに捨てられたら? あなたとの繋がりが切れたら? 

その方が私、死ぬより怖いんです」



そう言って泣く妻を見ていたら、私はもうたまらなくなりました。

私は妻を抱きしめました。

そして、もう二度とこの愛しい妻を、この手から離すまいと誓ったのでした。





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妻は私に捨てられる事は、死ぬより怖いと言っていました。 

おそらくそれは事実だったのでしょう。 

そしてそれは、妻の心の奥、骨の髄にまで染み込んでいるのでしょう。



「私、あなたを二度と裏切らないって誓ったわ、それから、色々あったわね。

そして私たちの絆が出来て、もう私の中では、その絆だけが一番大切な、

心のよりどころにになっているのよ。 

私、あれから色々な男の人に抱かれたわね、でも私の中では、今度こそあなたに

飽きられて、捨てられるんじゃあないか?って、いつも怖かったのよ」



「普通のセックスのときは、私、あなたの事を思っているから、あなたを

裏切ることなんて有り得ないけど、 [ケモノ] の時も、裏切らないのは、

何故だろう?って、いつも思っていたのよ」

そう言うと妻は嬉しそうに私を抱きしめました。



「怖いのよ。 あなたに捨てられる怖さが、心の底まで染み込んでいるんだわ。

 [ケモノ] の気持ちの時はその怖さが、あなたを裏切らせないんだわー」

妻は『怖い』と言いながらとても嬉しそうでした。自分の中の闇の部分に初めて

日が当たって自分自身で納得が出来たからでしょう。

妻だけではなく、そう言われて、私も納得が行くのでした。



動物を調教するには、食べ物で釣るか、誉めるか、又は恐怖を植え込むか、

だと言われております。

理性や道徳などを忘れ、ただ快楽だけを [ケモノ] の様に求める妻にとって、

骨の髄まで染み込んだ、恐怖が、私との絆を結果的に守っていたのでした。



私の心の中に、安心と平穏と愛情が湧き上がってきました。

妻はやはり私との絆を守っていてくれたのです。

「嬉しい、私、嬉しいの。 ほら! あなた! あの時も私、操を守ったじゃあない。

あいつと・・・ [F] とSMプレイをしていた頃よ。

あの時、あなたが来るのがもう少し遅かったら、私、無理やりおを犯される

所だったわね、そうしたら私、本当にあの男を殺して、私も死ぬ気だったのよ」







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[F] とは、ある交際誌を通じて知り合いました。

自らを調教師と名乗り、何人もの女性を [マゾ] 奴隷として調教して来たと

嘯いておりました。







前にもお話しましたが、その頃の私達は、 [スワッピング誌] で知り合った

親子ほどの年の差のある「ある御夫婦」(仮に三橋御夫婦とします)

精神的、肉体的にサポート、アドバイスをして頂き [夫婦の絆] 

を見つけられることが出来ました。



何故私達が [スワッピング] をしようなどと思ったのか? と言うと

その頃の私は、妻を許したものの、心の問題で、一時妻を抱けなくなって

しまったのでした。

一方妻は、目覚めてしまった性の快楽に、日々身を焦がし、泣きながら

私を求め、私が答えられずにいると原因は自分に有ると、自身を責めるのでした。



そんな時、私は偶然に見てしまった、妻の激しい [自縛オナニー] に、

妻の内に住み着いてしまった [ケモノ] の情念を思い知るのでした。

妻は夫の私に、もっとも見られたく無い、醜く、淫らで破廉恥な [ケモノ] の痴態に

恥いり、嫌悪し部屋の隅に逃げ込み、夫の私に合わす顔が無いと小さくなって

泣き崩れるのでした。

私はどうすることも出来ずに立ちすくむばかりでしたが、お互いの愛に支えられ

見えない出口を夫婦で捜す事を誓うのでした。



それから夫婦で何度も話し合い、色々試してみましたがうまくいかずに、

最後に [スワッピング] を試してみようと思い立ったのでした。



その後もその御夫婦にはお付き合い頂き、不倫相手に [SMプレイ] で 

[マゾ]に目覚めた妻を御主人に調教していただき、私は、裕子奥様より 

調教をして頂き、[寝取られ夫] としていたぶられる快感に目覚めさせられたのでした。

そして、夫婦そろって、月に一度の楽しいひと時を過ごしていましたが、

あるとき、突然ご主人がご病気で倒れられ、一年程の交際に

ピリオドが打たれたのでした。



その代わりとして、私達夫婦が交際相手として選んだのが、[F] だったのです。

妻は完全に [マゾ] 奴隷に目覚めており、私も [寝取られ夫] に

目覚めておりましたので、夫婦そろって、奴隷として [F] に

SM調教プレイを行って貰っていたのでした。



[F] はお金持ちの次男坊らしく、私たちと同年齢なのに、親に一戸建ての家を

建てて貰っていて、ろくに仕事もせずに遊んで暮らしておりました。

その家の半地下の部屋は、[SMルーム] になっており、まるで [SMクラブ] 

の様に色々な責め具や、道具が揃っておりました。



その部屋で月に一度、妻は [F]の性欲処理奴隷として、責め苛まれていたのでした。

妻の素裸の身体に荒縄が、容赦なく食い込んで、妻をいつもの恍惚の世界へ誘うのです。

妻の形の良い乳房は、荒縄によって、搾り出され、パンパンに膨れ上がり、その先の

乳首がこれ以上に無く勃起し、そっと撫ぜられただけで、妻は仰け反り、猿轡をされた

可愛いい唇から、熱い吐息を吐くのでした。



妻は、鴨居から吊るされ、鞭打ちをされ、或いは、産婦人科に在る様な、

椅子に足を開いて縛り付けられ、浣腸をされ、バイブで攻められ、歓喜の叫びを

上げ続けるのでした。



「ああーいいーー! ご主人様ーー もうっもう行かせてくださあーいい!」

「ああっおねがいーー 夫の見ている前で、純子のオマンコを犯してくださあーい」

「いいーいいのーー 最後はご主人様の、太いオチンボでいかせてーーー! 」

「もうだめーー!純子のオマンコで性欲を処理してえーー ああーーもうだめえーー!」



妻がセックスにのめり込んでいる姿は、いつ見ても美しいと、私は思います。

特に後ろ手に縛られ、 [F] に跨り、上下を荒縄で縛られ突き出た乳房を

揉みし抱かれながら真珠貝をオチンボで貫かれ、腰を振り、汗みどろになりながら、

泣き叫ぶ妻の姿は、本当に絵のように美しいと思います。

私は、部屋の片隅で、妻の痴態を見、歓喜の声を聞きながら、一人、ペニスをしごき

熱い精子を何度も何度も吹き上げるのでした。



しかし、 [F] は付き合っている内に、だんだん妻にのめり込んで来て、

妻に「毎日会いたい」「二人だけで会おう」「亭主と離婚して自分の物になれ」と毎日、

妻の携帯に電話を寄こす様になりましたので、気味悪がった妻と「そろそろ潮時かな」

と話していた頃、 [F] は、とうとう力ずくで妻を奪おうとしたのでした。



私を遠ざけ、妻を椅子に素裸で縛り付け、アナルを力ずくで奪おうとしたのでした。

 [F] は [アナルセックス] が私達夫婦の絆だと言う事を、知っていて

踏みにじろうとしたのですが、おかしいと思った、私の胸騒ぎと妻の必死の抵抗で

未遂に終わったのでした。



「純子は俺のチンポの奴隷なんだ、だから諦めて純子を置いて行け。

お前は、何処かで一人で、オナニーをしているのがお似合いなんだよ」

私に殴られた頬を押さえながら、 [F] が腹いせに叫ぶと、



「何、馬鹿なこと言ってるのよ! あんたなんか腰を振るしか能が無い

最低男じゃあない? あんたなんか、私達夫婦のおもちゃだって言う事が

解らないの? 笑わせないでよ!・・・私は身も心もうちの人の物なのよ、身の程知らず!

本当はあんたなんかに抱かれたくないのよ、うちの人が喜んでくれるから私、我慢して

あんたみたいな最低男の相手をして上げているのに、何様のつもりよ!」

妻は、よほど頭にきたと見えて、素裸で椅子に縛られたまま [F] を罵倒するのでした。



後で妻が言うには、私が出て行った後、妻の真珠貝にバイブを突き刺して

感じさせながら、 [F] は妻のアナルローションを塗りこみました。

そうして自分のペニスにも塗ると、いきなりアヌスに入れようとしましたが

妻がアヌスをすぼめた為、いくらやっても入らなかったそうです。



「オマンコは女の意思に関係なく、オチンボで無理やり犯されちゃうけど、

アナルは女が『受け入れたい』と協力しない限り、オチンボ位の硬さでは

入れることなんて出来ないものよ。」と笑顔で妻が言います。



「 [F] ったら、いくらがんばっても入らないものだから、指を入れて

ほぐすのよ、そして次にアナルバイブで少し広げて、それから細いバイブ

最後に太いバイブでおを広げておいて、穴に締りが無くなった所で

オチンボを入れるつもりだったのよ。 危なかったわー いくらおを締めても

太いバイブを入れられた後じゃあ、穴が開きっぱなしだったわ。」



「もう私、他の人とは [SMプレイ] を二度としないわ! 怖いもの、縛られていたら

何も出来ないものね。」

「おまえ、それで満足出来るのかい?」

「うーん、もおーー あなたがしてくれるでしょ。 あなたがしてくれるだけで十分よ」

そう言うと妻は、その後、他人との [SMプレイ] を封印してしまうのでした。



それからは、私も一緒に行く、同室プレイをやめて、

妻一人で男に会いに行く 浮気プレイに変えたのでした。

そして、その二人目の妻の浮気相手が、今付き合っている [Y] なのです。







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妻は私を抱きしめると私の耳元でささやきました。

「あなた・・・出したいんでしょ? 私が出させて上げるから、貞操帯を外して

そこに横になりなさい」

そうして立ち上がると、私の目を見つめて怪しく微笑むのでした。

私は貞操帯を外すと床に横たわりました。

妻は私の足の間に割って入ると、そのすらりとした右足で

私のペニスを踏みつけます。

途端に今まで萎縮していた、私のペニスは [ムクムク] 

と勃起し始めるのでした。

「まあ! 私に踏みつけられて生意気に勃起させてるの? 

あなた女房に こんな事されて勃起するなんて恥ずかしくないの?」



こう言う時の妻は、[裕子奥様] 直伝の女王様振りを発揮して

私をいたぶってくれるのです。

「ああーいい、気持ちいいですーー女王様もっと

強く踏みつけてくださいーー」

私は頭の中が真っ白になる位の気持ちよさに悶えました。



「ふふふ、ほら、こうして上げる、ほら、ほら、どう?感じる?」

妻は足の裏全体で [グニュグニュ] 踏みつけたり、足の親指と人差し指で

ペニスを挟み、しごいたりと、私を楽しませてくれるのでした。



「ああーいいーー、あっもう、もう行きそうですーーああいいーー」

私はもうずっと射精を我慢していたので、すぐに行きそうになりました。

すると妻は足を [すっ] と引き、いやらしく笑うのでした。



「うふふ、何て堪え性が無いんでしょ。情け無いったらありゃし無い!

だからあなたのオチンボは駄目なのよ。 

彼なんか最低でも一時間は私の中で楽しませてくれるわ。 

うふふ、あなたがねーその位私のオマンコを楽しませてくれたら、

浮気なんかしないのにねー。

さあ、後はいつもの様に自分でしごきなさい!」



そう言うと妻は、私の顔を跨ぐと、腰を落とし私の目の前すれすれに

真珠貝を持ってきて見せ付けるのでした。

「ほら、よく見なさい! 彼にオマンコの毛を剃ってもらったから、

よく見えるでしょ。 ほら、彼のオマンコよ! 今日も彼のオチンボを

入れてもらって、素敵な彼の精子を中で一杯出して貰ったのよ。 

気持ち好かったわー あなた見てるの? 自分でセンズリしてる?」



私はペニスを激しくしごいている為、もう直ぐにも行きそうでした。

「ああっいいっ行きそう! 行きそうです!ああー」

すると妻は、片膝立ちになると私に口に真珠貝を擦り付け、

激しく前後に腰を振るのでした。

「まだだめ!行っちゃあだめよ!

ほらっほらっもっとオマンコを舐めるのよー!」

「ああーーいくうーーいくっいくーーー!」

私はたまらず白い精子を、何度も何度も、胸まで飛び散らせるのでした。



「ああーー行っちゃったのね? ・・・・・

どう、あなた気持ちよかった?・・・・」

妻は私の顔に真珠貝を付けたまま、聞きました。

私は声も出せずに [コクリ] とうなずきます。

妻は静かに立ち上がると私を見下ろしています。



「あなたごめんなさいね、あなたにこんな事ばかりさせて・・・・・・

明日から私、又あなたのいい奥さんになるからね」

そういう妻の両目から見る見る大粒の涙がこぼれるのでした。

その涙を見られるのが嫌なのか、妻は後ろを向くと、

そのまま浴室へ消えて行きます。



私は目をつぶると、軟らかくなったペニスをゆっくりとしごきながら、

気持ちのよかった 射精の余韻にいつまでも浸っているのでした。



確かに愛する私の妻は、明日から又、いつもの料理好きで、世話焼きで、

明るく可愛い 私だけの妻に戻るでしょう。



でも私には解っているのです。

日々の生活の中で、妻の子宮の中には、 [ケモノ] の血が、又、少しずつ

確実に溜まってゆくのです。

そしていつの日にか [ケモノ] の血は、妻の子宮一杯になって

あふれ出すのです。



そうすると、妻の瞳の奥に淫乱の炎が灯り、我慢出来なくなった妻は、

いやらしく美しい微笑をたたえて、そして、私に命じるでしょう・・・・・・・



・・・・・・・・・・・「さあ! 貞操帯をお着け!」・・・・・・・・・・・・



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・・・・・・・・・・・お わ り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



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・・・・・・でも、最後に見せた妻の涙は、一体何なのでしょうか?・・・・・



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