顔を赤くして少しふくれた美樹は凄く可愛い。
もう全てが新鮮で面白い。
そして俺達は色々な話をし、肉を食べ酒を飲み、もうすでに10時を回っていた。
俺達は当然の如く、程良い気分のフラフラ状態。
最後には「コブラ酒」なんかも2人で6杯飲んでいた。
そして会計は2人同じ気持ちだったということで美樹に酒代を出させ、
残り全額は俺が支払って店を出た。
美樹は俺の腕を組み、頭を肩に置いてくる。
俺達の行く方向は何も言わなくても決まっていた。
しかし途中、俺はふと思い出したように立ち止まった。
「どうしたの?」
「美樹、悪い。あそこにあるB××K×FFに15分位時間潰してて。すぐ戻るから。」
「何処行くの?」
「大丈夫。すぐ戻るから。」
そして目的を果たし、B××K×FFに行き美樹と合流。
「何処行ってたの?」
「これ。あそこにトイレがあるから、これ着けてきて。」
「何これ?」
「いいから、早く。」
美樹に黒い袋を渡して促し、立ち読みしながら美樹を待つ。
そして10分位して美樹がゆっくり戻ってきた。
「もう、馬鹿・・・。」
そう言うと、美樹は顔を下に向け、恥ずかしそうに俺にリモコンを渡した。
「よし、行こう。」
店を出て美樹を先に行かせる。
そして俺はすかさずリモコンのボタンを押した。
美樹は足を止めて両足をモゾモゾさせ、振り向いて俺を見る。
俺はそのまま行けというゼスチャーをして美樹に行かせる。
歩きながら美樹の反応を楽しみながら
リモコンのON、OFF、強弱のボタンを繰り返し押す。
今、美樹のおまんこの中にはバイブが入っている。
「飛びっこ」と呼ばれているやつだ。
やがて美樹は立ち止まって座りこんでしまった。
俺は美樹に近づき
「どーした?美樹。大丈夫か~?」とふざけて言うと
「もう馬鹿・・・。やば過ぎこれ・・・。」
美樹はゆっくり立ち上がり腕を組んできた。
そして歩いている間はずっとリモコンを操作して美樹の反応を楽しんだ。
そしてホテル街に入り、高級そうなホテルに入った。
そしてエレベーターの中で今日初めて美樹と激しいキスを交わした。
この前以上に俺達はお互いの口の中を貪る。
次第にいやらしい吐息といやらしい匂いが充満してくる。
リモコンはONのままだ。そして部屋に入った。
「これ、この間の・・・。」
美樹はそう言うとバッグからこの前購入したアダルトグッズを見せた。
「これ、家で使っていた?」
「ううん。使ってない・・・。」
「嘘付け。使ってただろ?」
「・・・うん・・・。」
「うん。じゃない。はい。と言えよ。今から俺には敬語だ。」
「・・・はい。使いました・・・。ごめんなさい・・・。」
「罰として俺の前でオナニーしてみろ。」
「・・・はい。」
俺は美樹をベッドに座らせ、アイマスクを着けさせた。
そして俺はソファーに座り、煙草に火を点け
美樹の自慰を観察しようとした。
「ゆっくりパンツを脱いで、中のバイブを取り出して手でやれ。」
「・・・はい・・・。」
美樹は俺の言った通りゆっくりピンク色のパンツを脱ぎ、
中のバイブを外した。そして両足を自ら広げてオナニーをし始めた。
俺はゆっくり立ち上がり、そのバイブを手に取ると
いやらしい糸が引いて濡れていた。
「こんなに濡らしやがって。綺麗に舐めろ。」
俺はそのバイブを美樹の口の中に優しく突っ込んだ。
美樹はそのバイブをいやらしく舐める。
「自分のいやらしいマン汁はうまいか?」
「・・・はい・・・。」
そして俺は美樹のおまんこに鼻を近づけ匂いを嗅いだ。
この前と同じ匂いだ。堪らなくいやらしい美樹のおまんこ。
いやらしく光り輝いていていやらしい音を立てている。
「いやらしいな美樹。お前はやっぱりHでMの女だったんだな。」
「・・・、もう、恥ずかしいよ・・・。」
「恥ずかしいよ。じゃないだろ?恥ずかしいです。だろ?」
「はい、恥ずかしいです・・・。あぁ・・・。」
「もっと声を出せよ。感じている声をな。」
「・・・はい・・・。」
俺は言葉責めをしながら美樹のオナニーを目の前で観察した。
何とも言えない服従感だ。
俺は今までにこんなシチュをした事が無い。
不思議に自然と次から次へと言葉が出て来る。
そして美樹の手がクリトリスを擦る動きが早くなってきた。
「きゃあ~~~!!!」
美樹は大きな悲鳴のような声を上げ絶頂した。
「はぁ~・・・、はぁ~・・・。」
「今日は潮は吹かなかったのか・・・。まだまだだな。
 服を全部脱いでもう1回オナニーしろ。」
「・・・はい・・・。」
美樹は自ら恥ずかしそうに服を脱いだ。
そして俺はアイマスクを外し、「飛びっこ」を購入した時に
一緒に購入したボールギャグを美樹の口に装着し、
俺も全裸になって美樹のいやらしいオナニーを観察した。
ボールギャグで口を塞がれた美樹の姿はいやらしい。
もうすでに恥じらいも無く自慰をしている。
鼻から美樹のいやらしい息が漏れ始めると
ボールギャクの穴から美樹の唾液が漏れ始める。
もう堪らなくいやらしい。
「美樹、俺を見ながらいやらしくやれよ。」
美樹は声を出せずに俺を見つめると、
上目使いで眉を顰めながらそのままオナニーをし続けた。
次第にいやらしい音が部屋の中に響き渡る。
「お前の好きな物を使えよ。」
俺は美樹にオルガスターを渡し指示した。
美樹はオルガスターを手に取りおまんこの中に挿入し、
スイッチを入れ再び自慰を始めた。
美樹は次第に俺を見つめる目付きが変わっていった。
身体をいやらしくくねらせながら。
すでに美樹の身体とベッドのシーツは
ボールギャグから溢れ出す美樹の唾液でビショビショだ。
美樹の目からは涙が溢れこぼれ出した。
そして美樹はオルガスターを持つ手の動きが早くなった。
鼻息の音の大きさが高まってくる。
そして美樹は身体を仰け反ると
大量の潮を吹いてベッドに倒れてしまった。
「美樹、とっても綺麗だったよ。」
俺は美樹を上から覗くようにしてそう言うと
美樹は俺に抱き着いてきた。
そして俺はボールギャグを優しく外した。
「もう意地悪・・・。」
美樹はそう言うと再び抱き着いてきた。
俺達はお互いの舌を激しく貪るように絡め合った。
暖か過ぎる。いやらし過ぎる。
そして2人の生暖かくて、いやらしい匂いが充満している。
そして俺は美樹の顔から溢れ出している汗、
身体に付着している大量に濡れて光っている
美樹の唾液をゆっくりすすりながら舐めて味わった。
美樹のいやらしい肉体と美樹の液体を隅から隅まで。
そしてこの前以上のミキEXを2人で楽しんだ。
長い時間を掛けて。
次の日は仕事で朝が早かったので
2時間程度しか寝ていない状態の俺達は
早々とホテルをチェックアウトして出た。
帰り際、美樹はこう言った。
「私、努力する。早くタカシのような彼氏を見つけよ。」
「うん。俺も応援するよ。」
「その時は相談に乗ってね。」
「ああ。大丈夫だよ。」
そしてそのまま別れを告げ、
俺達は別々のタクシーに乗って別れた。

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